学校通信 留寿都中学校教育目標 ・よく考え広い視野を作る人 ・力を合わせ豊かな心情を育てる人 ・すすんでたくましく心身を鍛える人 発 行 発行日 「自主研修の一コマ」 留寿都村立留寿都中学校 平成27年 5月29日 №0428 平成27年度 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 曜 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 6月 学校行事予定表 学 校 行 事 留寿都中学校 給 バス運行表 食 第1便第2便 全校朝会 前期常任委員会④ チーム練習② 1 15:40 18:00 個人練習② 2 15:40 18:00 チーム練習③ 3 15:40 18:00 体育大会総練習・会場設営 4 15:40 18:00 体育大会 5 14:40 なし 前期常任委員会⑤ 衣替え準備期間~12日 6 15:40 18:00 札幌国際大・フェイスタイム 7 15:40 18:00 1・3年眼科検診14:00~14:30 8 15:40 18:00 生徒指導交流 9 14:40 なし 研修日③ 10 14:40 なし テスト3日前 11 15:40 なし 3ブロ一斉部会②14:30 12 13:10 なし 13 15:40 なし 期末テスト① 職員会議⑤(7月) 14 14:40 なし 期末テスト② 15 15:40 18:00 2年総合的な学習発表会6h 16 15:40 18:00 村教研部会別交流会①14:40 17 14:30 なし 札幌国際大来校6h 学校評議員会①12:30 18 15:40 18:00 PTA研修旅行 19 15:40 18:00 中体連激励会6h 20 15:40 18:00 野:中体連野球③(黒松内) 21 15:40 18:00 前期常任委員会⑥ 22 15:40 18:00 英語検定① 野:山麓大会(京極) 陸:小樽後志選手権(手宮) 野:全日本少年軟式野球北海道大会後志予選会① 卓:山麓地区卓球大会(倶知安) 野:全日本少年軟式野球北海道大会後志予選会② 陸:通信陸上①(手宮) 野:中体連野球①(黒松内) 陸:通信陸上②(手宮) 野:中体連野球②(黒松内) 3年生の修学旅行が 13日(水)~15 日(金)に行われま した。大坂・京都・奈 良を訪ねたくさんの ことを学んできました。今年は、京都の自主研 修、東大寺の見 学の他に株式会 社「アオキ」の 工場見学と会長 さんの話を伺う 機会を持ち、と ても印象に残っ たようです。 2年生の宿泊研修 が7日(木)~8 日(金)に行われ ました。1日目は 札幌市内の自主研 修で各班ごとに高等裁判所やホテル、百貨店 などを訪問してイ ンタビューなどを 行いました。 2日目は、JI CAで「貿易ゲー ム」に取り組みま した。 11日(月)、18日(月)と2回の縦 割会議を行っていましたが、28日 (木)から体育大会の練習がいよいよ 本格的にスタートしました。28日は チーム練習。29日(金)は個人練習 でした。今年の体育大会のテーマは「Do one's best」です。チーム 練習は3回、個人練習は2回と数は少ないですが、一人ひとりがテ ーマ通り、ベストを尽くして練習、体育大会当日に臨んで欲しいと 思います。 22日(金)~29 日(金)に今年度1 回目の教育相談と併 せて1年生の健康相 談が実施されまし た。教育相談はそれぞれ担任の先生と授業・専門 委員会・部活動など学校生活全般について話しを しました。1年生の健康相談は養護教諭の橋本 先生と体調や新しくスタートした中学校生活に ついて話をする機会として行われました。次回 は、10月に教育相談、3年生の健康相談を予 定しています。 19日(火)に今 年度1回目の避難 訓練が行われまし た。今回は、火災 を想定した避難でした。 みんな真剣に取り組むこ とが出来ました。留寿都 消防署の住出署長に講評 をいただきました。お忙 しい中、ありがとうござ いました。 自分にはできないと思う大抵の出来事は、できないのではなく、本当はやりたくないだけなのだ。 ■バールーフ・デ・スピノザ(1632~1677) オランダの哲学者。『エチカ』など。 私たちの道徳(P21) 求められる文武両道の30日~ 学習と部活動の両立を目指し計画的に取り組もう 留寿都中学校長 廣 澤 信 弘 修学旅行・宿泊研修ともに好天に恵まれ、事故や怪我もなく、全員元気 に帰着しました。お見送り・お出迎えありがとうございました。3年生は 出会いの喜び・ 京都自主研修(金閣寺・平等院・太秦撮影所・国立博物館等)や奈良東大 文化知る楽しさ・ 寺の見学に加え、キャリア教育として、人工衛星「まいど1号」の打ち上 ハードな歩き げに参加したり、ボーイング旅客機の部品製造をしている大阪のメーカー 「アオキ」職場見学を取り入れました。バイタリティーと細やかな心遣い にあふれた青木会長さんは、大阪商人を象徴するような方でした。 「『儲け』 とは、信じる者をつくること。人との信頼やつながりを築くこと。」という言葉は生徒の心に残ったようで す。息子である社長さんからは、簡単にいろいろなものの修理ができてしまう「ものづくりの大阪」に比べ、 北海道にはものづくりの環境がないという感想がありました。風土の違いを考えさせられました。 満員の電車や地下鉄、バスを乗り継ぎ、人混みのホームをかき分け、10分以上の早足を何回も繰り返し た行程でしたが、さすが3年生、持ち前の根性で集団行動をしっかりとやり遂げました。挨拶やマナーも立 派でした。 2年生は、国際理解の学習として、昨年と同じようにJICAを訪問をしました。また、今年度からキャ リア教育としてSTV、ロイトン札幌、高等裁判所、中央卸売市場、トヨタ、石屋製菓等の職場見学を行い ました。とても良い経験ができたと聞いています。十分に準備・計画し、着実に実行して、それぞれ目標を 達成できたことは来年の修学旅行につながります。研修の成果等の発表が楽しみです。 修学旅行・宿泊研修ともに好天に恵まれ、事故や怪 我もなく、全員元気に帰着しました。お見送り・お 出 迎えありがとうございました。3年生は京都自主研修(金閣寺・平等院・太秦撮影所・国立博物館等) や奈良 東大寺の見学に加え、キャリア教育として、人工衛星「まいど1号」の打ち上げに参加したり、ボ ーイング旅客機の部品製造をしている大阪のメーカー「アオキ」職場見学を取り入れました。バイタリティ ーと細やかな心遣いにあふれた青木会長さんは、大阪商人を象徴するような方でした。「『儲け』とは、信 じる者をつくること。人との信頼やつながりを築くこと。」という言葉は生徒の心に残ったようです。息子 である社長さんからは、簡単にいろいろなものの修理ができてしまう「ものづくりの大阪」に比べ、北海道 にはものづくりの環境がないという感想がありました。風土の違いを考えさせられました。 満員の電車や地下鉄、バスを乗り継ぎ、人混みのホームをかき分け、10分以上の早足を何回も繰り返し た行程でしたが、さすが3年生、持ち前の根性で集団行動をしっかりとやり遂げました。挨拶やマナーも立 派でした。 毎年のことですが、どこの中学校も6月は大変厳しいスケジュールになっ 文武両道の6月 ています。6月5日の校内体育大会、18~19日は期末テスト、6月末から 7月にかけての中体連各種大会の開催。この間、土・日ごとに前哨戦となる 気力・体力のバランスを 大会や練習試合なども予定されています。しっかりと心構えをして学習と部 活動の両立に臨まなければなりません。3年生にとっては最後の中体連大会 ということもあり、1・2年生とともにチームとしての気持ちが高まり、練 習にも力が入ります。期末テストに向けて勉強もしなければなりません。1年生は期末テストも中体連もは じめての経験で、戸惑うこともあると思います。2・3年生は先輩として、忙しい中にも心に余裕を持って 1年生にアドバイスや、必要な手助けを。見たいテレビやゲームをちょっと我慢すること、疲労をためたり、 思うようにいかずあせって、心と体のバランスを崩すことのないように、文武両道を目指す1か月にしてく ださい。 本校では国際理解教育の一つとして、札幌国際大学と「デジタルタブ レット端末を利用した遠隔地における英語・国際理解教育」協力の取組 国際理解教育と タブレット等のICTの活用 を昨年度から行っています。今年度も5月20日に札幌国際大の先生に 来校いただき、2年生で1回目の授業を行いました。アメリカやポーラ ンド出身の先生による授業を6回程度、iPadなどタブレットを活用しながら遠隔地通信による取組も数 回予定しています。 中・高の連携 留寿都高校にご協力をお願いして、週1回1時間程度、本校1Bの生 徒が園芸指導を受けます。小学校から引き続いての取組です。高校と小 学校の間の小径にきれいな花壇が今年もできる予定です。
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