SAS Grid Managerについて、さらに詳しい説明を見る

負荷分散、高可用性、高速処理のための一元管理された
柔軟なコンピューティング環境
SAS Grid Manager
SASの実行環境のパフォーマンス・レスポンスや複数環境でデータの散在にお困りではありませんか?
SAS Grid managerを利用してユーザー、アプリケーション、時間帯などに応じた最適なリソース配分が可能に
なります!
バッチジョブは夜間の
リソースを独占しよう
SAS Data
Integration Studio
EGは実行ユーザーによって
リソースの制限を変えよう
SAS Enterprise
Guide
マイニング用に1つのノード
を占有させて、空いていれ
ば他のノードも使わせよう
SAS Enterprise
Miner
SASサーバ#1
Grid Manager
SASサーバ#2
SASサーバ#3
Platform LSF
Platform LSF
Platform LSF
SAS
SAS
SAS
SAS data
SAS work
SASサーバ#n
・・・
Platform LSF
SAS
SASデータは
FlashSystem/GPFSを利用して
一元管理・多重実行に最適化!
SAS Grid Managerを利用することでこれらのことを実現します!
 負荷分散して多重度の高い処理を高速実行
 処理の重みづけを行い、ワークロード調整実施
 既存SASプログラムの修正は最小限
 簡単な設定でスケールアウト可能
 可用性の向上
 FlashSystem/GPFSでの高速な処理
多くのSASツールでGrid実行可能
すでにご利用されているSAS Enterprise Guide(EG)、SAS Enterprise Miner(EM)、SAS Data
Integration Studio(DI)などでGridの利用設定をすることで、簡単にGrid実行することが可能です。
各ツールではアプリケーションごとに並列実行させることに加え、プロセス単位に並列実行させることも可能となり、処理
タイプに応じて細かな設定を行うことにも対応します。
SAS Enterprise Guide
(プロセス単位での並列実行)
SAS Data Integration Studio
SAS Enterprise Guide
(アプリケーション単位での並列実行)
SAS Enterprise Miner
Grid実行ノードを表示
Grid環境の管理
Grid環境はPlatform RTM for SAS
のほか、SAS Management
Console上に表示されるGrid
Monitoring Serverでジョブ情報、
ホスト情報、キュー情報を把握すること
ができます。
Grid Monitoring Server画面イメージ
2015年4月現在
本リーフレット記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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ソリューション推進本部
e-mail :[email protected]