《本誌 14 頁～18 頁》
フラッシュ画像とノンフラッシュ画像の色彩と陰影の変換による鮮鋭画像生成法
信州大学／白井 啓一郎
(ISO100, f/5.6, 5s)
長時間露光での被写体ブレ
(ISO1600, f/5.6, 1/2s)
短時間露光での高感度ノイズ
(ISO100, f/5.6, 1/30s)
フラッシュでの光量バランスの崩れ
第１図 暗所撮影の失敗例
フラッシュ画像
ノンフラッシュ画像
色変換したフラッシュ画像
フラッシュ画像のRGB色分布（左）とノンフラッシュ画像のもの（右
第 2 図 局所領域の色の分布に見られる線形性
画像引用元： 信学論 A. vol.J94-A,no.4, pp. 275-284, Copyright© 2011 IEICE
陰影境界のシミ
Inpaint箇所の手動指定
Inpaintによる補正
陰影画像
陰影境界の自動指定
提案法による補正
第 3 図 線状に生じたシミの除去
画像引用元： 信学論 A. vol.J94-A,no.4, pp. 275-284, Copyright© 2011 IEICE
(ISO100, F/3.5,1/30s)
(ISO1600, F/3.5,1/4s)
フラッシュ画像(a)
ノンフラッシュ画像(b)
各画像の拡大図
第 4 図 処理結果と拡大図
画像引用元： 信学論 A. vol.J94-A,no.4, pp. 275-284, Copyright© 2011 IEICE
変換画像(c)
Non-local denoising [6]
Block-Matching
3D filtering [13]
Guided filtering [5]
第５図 従来法との比較
Cross bilateral
提案法

色覚シミュレーションの解説

PDF (6 MB) - Magnetic Resonance Imaging

Th P03 14 Random Noise Attenuation by a Hybrid