藤沢市立秋葉台中学校 学校だより ２０１５（H27）年４月２０日号 秋 中 だ よ り 校長 橘田 誠司 新年度を迎えて 今年も秋葉台の桜が満開の中、新年度が始まりました。秋葉台中 学の近所では梨畑も花盛りで、かわいらしい花が咲いています。 (梨の花) 入学式ではとても元気な１年生、１４６名を迎えて全校生徒４１７名で新しい年のスタートを切り ました。職員も今回は、美術科の高村百合子総括教諭(たかむら ゆりこ)、音楽科の西尾彩教諭(にし お あや)、英語科の中川元教諭(なかがわ げん)、拠点校指導員の吉川友行教諭(よしかわ ともゆき)、 社会科の海老沢雄大教諭(えびさわ ゆうだい)、英語科の滝井桂教諭(たきい けい)、家庭科の飯田祐里 教諭(いいだ ゆり)、用務吏員の佐藤茂行さん(さとう しげゆき)、の８名が新たに加わりました。 新たに出会ったメンバーと共に、学校運営に取り組んで参ります。本年もよろしくお願いします。 本校の教育目標 （１）すすんで学ぶ人となる （２）健康な人となる （３）心豊かな人となる 今年度の重点目標 １．基礎学力の定着と、思考力・判断力・表現力の育成の両立に努める。 ２．命の大切さやルールについて学び、良好な人間関係づりのできる生徒の育成をめざす。 基礎学力の定着については、継続して取り組んでる課題の一つです。校内研究では推進委員を中心 に授業を検証し、授業の中でどれだけ「わかった」と思える場面があるか、またそうするには授業を どのように展開していったら良いか。教科を越えた論議がされています。本年度も、子どもたちが一 つでも多く「わかった」と思える場面がつくりだせるように努力して参ります。 また、良好な人間関係を築く上で、「あいさつ」は欠かせません。これまで通り、気持ちよくあい さつが出来るように声をかけていきます。秋葉台は地域がとても温かく子どもたちを見守って下さい ます。地域の方への挨拶の輪も広げていきたいと考えております。 ＰＴＡ、地域の皆様には本年度もお世話になります。これまで通りのご支援、ご協力をよろしくお 願いいたします。 お世話になった先生 離任式 ３月２５日と４月７日に行われた離任式では、秋葉台中学校を支えてくださった先生方をお送りし ました。 中岡正春 先生 藤沢市立六会中学校へ 藤田 稔 先生 藤沢市立滝の沢中学校へ 松本八重子 先生 藤沢市立湘南台中学校へ 杉山美津菜 先生 藤沢市立鵠沼中学校へ 近野聡美 先生 茅ヶ崎市立小出小学校へ 内田啓子さん 藤沢市立羽鳥中学校へ 杉山朋嶺 先生 藤沢市立高浜中学校へ 異動先の学校でのご活躍にエールを贈らせていただきます。 先生方たいへんお世話になりました。 新入生１４６名を迎えて 秋葉台中学校 第４０回 入学式 今年は桜が満開を迎えた後、寒気が関東に吹き込みましたが、入学式当日は天候にも恵まれ、無事 入学式を終えることが出来ました。 新入生代表「誓いの言葉」では、細野くんが中学生になった意気込みを力強く語ってくれました。 中学生という年齢は自我が芽生え、大人になるために一生懸命に頑張る時期です。保護者の皆さんと 我々職員、そして地域の皆さんと連携をとりながら、子どもたちを温かく見守っていきましょう。 対面式 ＆ 生徒会オリエンテーション 生徒会のイベントは、本校の大切な柱の一つです。今年も恒例の「ジャンケン列車」や、生徒会活 動を寸劇で紹介するなど、様々な工夫がされていました。一日も早く秋葉台中学の一員となるように、 上級生が頑張ってくれました。授業中など、引き締めるときにはしっかりと。しかし、楽しむときに は元気に！ 秋葉台中学校の伝統を受け継いで下さい。 後日部活動オリエンテーションもあり、各部活動の上級生から実演も含めた紹介がありました。元気 に取り組んでいる様子が伝わったのではないでしょうか。入部に際しては、ご家庭でもよく相談して 決定して下さい。 ＰＴＡ全委員会 ＰＴＡ活動もいよいよ本格的に始まりました。益田会 長を中心に、副会長を青山さん、安田さん。会計に武田 さん、書記は清田さん、清水さんが担当して本部を運営 ２７年度スローガン 元気いっぱい(^o^)/ 笑顔いっぱい(*^^*) ∼秋中 ＰＴＡ∼ して下さいます。１年間よろしくお願いいたします。 航空写真 ４０周年を記念して、航空写真を撮りました。当日は晴れていたのですが、風が冷たくなかなかハ ードな撮影となりました。しかも厚木飛行場への発着便がとても多く、撮影の飛行機がなかなかエリ アに入れず、待ち時間が長くなってしまいました。しかし、生徒たちは頑張りました。人文字で見事 に校章を描いており、しかも寒さのおかげで桜も写っていました。４０周年にふさわしい航空写真の 撮影となりました。 くまがい草 今年もくまがい草が咲きました。昨年度までいらした藤田先生が環境を整 えて下さったおかげで、例年以上に花を咲かせることが出来ました。清掃分 担の生徒たちが水やりを手伝ってくれています。校章や校歌にも登場する花 ですので、丹精して育てます。
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