エシカルスタイル∼いま新しい流れオーガニックな食の暮らし「幸せの

エシカルスタイル∼いま新しい流れ
オーガニックな食の暮らし「幸せの野菜づくり」 ○いま、生活者も生産者も多くの人が、自然の生態系をはじめ、環境や人間社会の規範に配慮し
た意識と行動を優先し、選択することを指しています。
○私たち一人ひとりがエコ・エシカルライフへの取り組みを通して、地球環境の保全をはじめ、
飢餓や貧困の削減など地球的課題解決に積極的に寄与していくてことが始まっています。
○ストップ温暖化や生物多様性保全を足元から実践するために、エシカルスタイル（環境や
社会、人に配慮した消費行動）の提案、「オーガニックな食の暮らし∼有機の里丹波から
幸せの野菜づくり」を紹介します。
○都会の暮らしの中で「大気のこと」
「水のこと」
「森のこと」
「生き物のこと」など、人と
自然とのいい関係について、食を通して楽しさをデザインしてみましょう。
日時：２０１5 年 3 月 22 日（日）１3：3０∼１６：0０（13：00 開場）予定
場所：梅田阪急ビルオフィスタワー26 階第１会議室
大阪市北区角田町 8-1 阪急うめだ本店真上
地下鉄「御堂筋線・梅田駅」
、
「谷町線・東梅田駅」から徒歩約 2 分、
阪急・阪神「梅田駅」から徒歩 3 分、ＪＲ「大阪駅」から徒歩約 4 分、
「四ツ橋線・西梅田駅」から徒歩約 6 分、ＪＲ東西線「北新地駅」から徒歩約 8 分
定員：4０名
参加費：1,000 円（材料代・資料代含む）
お申し込み：下記あてにお電話、ＦＡＸ、E-mail でお申し込み下さい。
定員になり次第締め切ります。
主催：なにわエコ会議
共催：アサヒ・ファミリー・ニュース社
後援：朝日新聞社
協力：丹波発ニューツーリズム実行委員会
プログラム：
１３：００開場、受付
１３：３０開会
１３：３５講演
「有機の里丹波から∼幸せの野菜づくり」
講師橋本慎司氏有機農家
１４：３５休憩
１４：４５ワークショップ「有機野菜を使った、五感ワークショップ」
講師広瀬誠一氏和厨房左海屋代表
１５：５５閉会
有機栽培の丹波大納言小豆プレゼント
※有機の里丹波市島から、有機野菜栽培などオーガニックフード関連の
活動紹介・配布コーナーもあります。
★参加申し込み・お問合せ：なにわエコ会議
〒550-0005 大阪市西区西本町 1-7-7 ＣＥ西本町ビル 8F 大阪環境カウンセラー協会内
なにわエコ会議「野菜係」
TEL/FAX 06-6586-6603（火∼金午前 10：00∼午後 4：00）
E-mail [email protected]
講師プロフィール
橋本慎司氏（はしもと・しんじ）氏
橋本有機農園代表、有機農業は外国産への不安心理もあり、安全な農産
物としての期待が高まっている。丹波市の有機農業の源流は、いまから 30
年前、神戸市の消費者団体から食の安全を求める声が寄せられ、市島町で
有機農業研究会が設立され、
まちづくりの柱として取り組んだのが始まり。
橋本有機農園で農業のかたわら、有機農業の先達として、丹波市有機農
業研究会の中心的役割を担うほか、
「自給をすすめる百姓たち」代表、NPO
法人兵庫県有機農業研究会理事、元日本有機農業研究会理事、IHOAM ジ
ャパン理事など多数。有畜循環型の有機農業をめざして 20 年。年間約４
０種類の有機野菜を生産、平飼いで養鶏をやり、飼料は安全性を考慮し遺伝し組替えフリ‐のトウモロコ
シを使用している。農場は国際有機農業運動連盟を通じ、アジアの有機農業団体との交流事業も行なって
いる。
広瀬誠一（ひろせ・せいいち）氏
1963 年生まれ。２０代より大手外食会社にて和食、パブレストラン、居酒
屋、焼き鳥店などの営業や商品開発を行う。またソイミルクコンシェルジュ
として豆乳講座や八百屋さん宅の料理講座などのデモンストレーション、クッ
キング講座を行ってきた。
2014 年に『佐海屋グループ』から和厨房・佐海屋淀屋橋店にて独立、その
後は、飲食店経営者とカルチャー教室の講師という２足のわらじをはき、各地
で『簡単にできる手づくりの味』のレシピを多くの人に普及、拡大中。
エシカルスタイル∼オーガニックな食の暮らし「幸せの野菜づくり」参加申込書 TEL/FAX 06-6586-6603（火∼金午前 10：00∼午後 4：00） E-mail [email protected] 定員になり次第締切ます。受付火∼金午前 10：00∼午後 4：00 参加者お名前（フリガナ）
案内状送り先ご住所〒ご連絡先 TEL. FAX.
E-mail 同伴者お名前（フリガナ）本申込書にご記入いただいた個人情報については、個人情報保護関係法令を
遵守し、連絡などの目的以外に使用することはありません。

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