しきつうらまつり

平成 年度 事業報告・決算
川区で構成)および第5ブロッ
ク(阿倍野・住之江・住吉・平
野・西成区で構成)において、
当該区社協とりそな総合研究所
株式会社との共同体で、地域活
動協議会の形成・運営支援を推
進したこと、また、生活困窮・
敷津浦地
域活動協議
参加団体は地元のさまざま
なグループが集まった。催し
やNPO法人み・らいず
【 =8
人形づくりのワークショップ
は、人形劇団クラルテによる
日 、「 し き
会は5月
つうらまつ
面に関連記事】 による焼き鳥
談コーナー、
スタンプラリーな
の模擬店、 地域内にある社会
会場となっ
ど新たなものが多数加わった。
り」を開催
た敷津浦小
敷津浦の名所を歩くスタン
プラリーでは、まち案内ボラ
した。晴天
学 校 中 庭 や 体 育 館、多 目 的 ホ
ンティアガイドや大学生ボラ
社会的孤立に関する取り組みの
ー ル 、運 動 場 な ど に は 約
賀屋新田や高崎神社、布団太
地域福祉活動の推進では、新
たな地域コミュニティ支援事業
ど権利擁護の推進を図るととも
800人が集い、にぎわった。
鼓、防空壕跡、
祐貞寺=写真な
福祉施設や病院などによる相
に、地域包括ケア体制の充実や
今 回 の 企 画 は 昨 年 8 月 の
「地域の未来像を語り合う懇
どを見学。昨年の大和川の氾
にも恵まれ、
認知症対策連携強化事業の推
談会」がきっかけとなり、従
濫による避難勧告を教訓に、
推進などを報告。
進、介護サービス相談センター
前から地域の子ども会主催で
家から小学校までの道のりを
に つ い て、 市 内 第 1 ブ ロ ッ ク
の運営など相談支援体制の充実
おこなっていたイベントを発
順 に 追 っ て 思 い 返 し た。「 こ
(北・都島・福島・淀川・東淀
を図ったことについて報告。
展させ、まちのお祭りとして
業報告では、主に次のような取
年4月に「大
続いて、平成
阪市ボランティア情報センタ
取り組もうと実を結んだも
とおり。
については、上記の円グラフの
また、事業報告と同様、両会
議において承認された決算報告
た。
などについて報告がおこなわれ
災者支援、法人経営基盤の強化
報啓発活動の充実、継続した被
ビスの提供および利用促進、広
育て層の支援、適正な福祉サー
成および情報の発信、地域の子
とを報告。その他、福祉人材養
動の推進・強化を図ってきたこ
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に育てていきたい方針である。
かけ、地域に愛されるお祭り
らも幅広い団体に参画を呼び
い」という想いを掲げ、これか
若者を地域活動に巻き込みた
しきつうらまつり実行委員
会は「子育てしやすいまち・
た。
歩くことの大切さも教わっ
だけでなく、ゆっくりまちを
かける場面もあり、名所巡り
ように」とガイドさんが声を
の避難所の看板を見逃さない
ンティアなどの先導協力で加
ー 」 か ら「 大 阪 市 ボ ラ ン テ ィ
り組みについて報告された。
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ア・市民活動センター」に名称
しきつうらまつり
の。
住之江区敷津浦地域から
を改め、ボランティア・市民活
次に、あんしんさぽーと事業
や成年後見支援センター事業な
日の理事会および評議
5月
員会で承認された平成 年度事
25
25
市 社 協
29
支出
収入
2014年(平成26年)6月1日 2