報道関係者 各位 平成 26 年 6 月 2 日 一般社団法人日本ケーブルテレビ

【PRESS RELEASE】
報道関係者 各位
平成 26 年 6 月 2 日
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
平成26年(第10回)
「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
の受賞者決定について
功労者表彰」
一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟(東京都中央区京橋 1‐12‐5、理事長 西條
温)では、当連盟独自の顕彰制度としての「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟 功労
者表彰(略称:「連盟表彰」)」を創設しています。
当顕彰制度の目的は、ケーブルテレビの事業面の業績(個別あるいは連携して行うもの)
ならびに組織活動面の業績(当連盟の本部、支部あるいは都道府県協議会あるいは地域社
会等において行うもの)によりケーブルテレビの事業振興と社会の発展に寄与し、またそ
の功績が他の模範となることが顕著な者(個人(従業者、経営者)または団体(事業体等))
を表彰することにより、ケーブルテレビの一層の進展と社会貢献への使命達成に資するこ
とであります。贈賞式は当連盟の6月定時総会において行っています。
当表彰は本年第10回にあたりますが、去る5月21日開催の当連盟平成26年度第1
回理事会において、添付資料のとおり計4名の個人を表彰することに決定しました。
贈賞式は、6月16日(月)当連盟第42回定時総会行事として、17時15分から東
京都千代田区霞が関全社協・灘尾ホールにおいて、下記により執り行われます。
記
◇平成26年(第10回)「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
功労者表彰」(連盟表彰)の 贈賞式の開催概要
〇日 時 : 平成26年6月16日(月)17:15~17:45
〇場 所 : 全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル LB 階)
○受賞者一覧、受賞者の受賞理由(功績概要)は別紙Ⅰ、Ⅱの資料をご参照ください。
〔担当〕(一社)日本ケーブルテレビ連盟
水野、間宮
TEL 03-3566-8200
以上
1
<別紙 Ⅰ>
平成26年(第10回)「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟功労者表彰」(連盟表彰)
受賞者一覧(計4名 敬称略、50 音順)
オペレーター :
なかむら
たかし
ふじい
てつろう
まつうら
りゅういち
・中村
隆
・藤井 鉄郎
・松浦
隆一
㈱唐津ケーブルテレビジョン
玉島テレビ放送㈱
代表取締役社長
代表取締役社長
㈱秋田ケーブルテレビ 代表取締役社長
サプライヤー :
ありさか
かずあき
・有坂 和明
㈱スター・チャンネル
ネットワーク営業本部ジェネラルマネージャー
以上
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<別紙 Ⅱ>
平成26年(第10回)
「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟功労者表彰」
(連盟表彰)
受賞理由(功績概要)(4 名 敬称略)
氏 名
なかむら
たかし
中村
隆
(株)唐津ケーブルテレビジョン
代表取締役社長
九州支部長・理事
経歴
コンプライアンス委員会 副委員長
九州支部副支部長
【功績概要】
氏は、平成 16 年 8 月に(株)唐津ケーブルテレビジョンの代表取締役に就任。市町村合併により、
隣接する 80 を超える有線テレビ協同組合を地元行政と協働し一本化に尽力するとともに、安定した
行政放送や災害情報を一元化するコミュニティ放送の仕組みを確立した。
平成 23 年より 1 期 2 年に亘り、理事・九州支部長を務め、地域会員を取り纏め、地デジ化の移行
を大きな混乱もなく達成した。また、九州支部のトップセミナー、総会では従来にない講演などを
企画演出し業界に新風を吹かせた。近年、手がけてきた独自開発の「おくやみ情報」がケーブルテ
レビ・アワード 2013 のベストプラクティス大賞グランプリを獲得し、全国のケーブルテレビ事業者
に採用されるなど、業界の発展に多大な功績を遺した。
氏 名
ふ じ い
てつろう
藤井
鉄郎
経歴
玉島テレビ放送(株)
代表取締役社長
中国支部副支部長
岡山県ケーブルテレビ振興協議会会長
【功績概要】
氏は、取締役として玉島テレビ放送(株)の立ち上げに携わり、平成 16 年 6 月に代表取締役に就任。
都合 30 年余に亘り社業の発展に努め、経営基盤の確立に尽力した。
その間、中国支部副支部長及び岡山県ケーブルテレビ振興協議会会長を務め、地域会員の取り纏
めを行い、地域に於けるケーブル局の存在感を高める活動を展開するなど、業界の発展に貢献した。
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氏 名
まつうら
りゅういち
松浦
隆一
(株)秋田ケーブルテレビ
代表取締役社長
東北支部長・理事
経歴
コンテンツ特別委員会 副委員長
東北支部副支部長
【功績概要】
氏は、(株)秋田ケーブルテレビ開局当初から、経営基盤作りや営業力向上に努め、平成 15 年 6 月
より代表取締役として、地域に於けるケーブル局の存在感を高める活動を展開するなど、業界の発
展に功績を挙げた。
また、平成 23 年の東日本大震災に於いては、速い意思決定と行動力で陣頭指揮を執り、被災地支
援に尽力した。また連盟の理事・支部長、コンテンツ特別委員会副委員長を務め、業界の発展に貢
献した。
氏 名
ありさか
かずあき
有坂
和明
経歴
(株)スター・チャンネル
ネットワーク営業本部ジェネラルマネージャー
番供等事業者部会 副部会長・スーパーバイザー
【功績概要】
氏は、平成 12 年 5 月にアニメ専門チャンネルである(株)キッズステーションの代表取締役に就任
し、5 年間の任期中に同社の経営基盤の強化に努め、社業の発展に尽力した。
その後、ケーブルテレビ事業会社の役員を経て、(株)東北新社で営業本部長として、ケーブルテ
レビ業界との関係強化に努めた。その間、連盟の番供等事業者部会の副部会長・スーパーバイザー
を 9 年間務め、ケーブルテレビ事業者の多チャンネル放送契約世帯数の増加対策の推進を実行する
など業界の発展に大きく貢献した。
平成 26 年(第 10 回)
「一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟 功労者表彰」選考委員会メンバー
委員長:西條 温(理事長)
委 員:秦野一憲(副理事長)
、奥村博信(副理事長)、河村 浩(副理事長)
、
佐藤英生(副理事長)
、田﨑健治(副理事長)、森修一(副理事長)、
岡本光正(理事)
、松本正幸(専務理事)
、水野善隆(理事)
以上
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