平成27年(第11回) - 日本ケーブルテレビ連盟

【PRESS RELEASE】
報道関係者 各位
平成 27 年 6 月 1 日
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
平成27年(第11回)
「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
の受賞者決定について
功労者表彰」
一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟(東京都中央区京橋 1‐12‐5、理事長 西條
温)では、当連盟独自の顕彰制度としての「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟 功労
者表彰(略称:「連盟表彰」)」を創設しています。
当顕彰制度の目的は、ケーブルテレビの事業面の業績(個別あるいは連携して行うもの)
ならびに組織活動面の業績(当連盟の本部、支部あるいは都道府県協議会あるいは地域社
会等において行うもの)によりケーブルテレビの事業振興と社会の発展に寄与し、またそ
の功績が他の模範となることが顕著な者(個人(従業者、経営者)または団体(事業体等))
を表彰することにより、ケーブルテレビの一層の進展と社会貢献への使命達成に資するこ
とであります。贈賞式は当連盟の6月定時総会において行っています。
当表彰は本年第11回にあたりますが、去る5月20日開催の当連盟平成27年度第1
回理事会において、添付資料のとおり計8名の個人を表彰することに決定しました。
贈賞式は、6月16日(火)当連盟第43回定時総会行事として、17時15分から東
京都千代田区霞が関全社協・灘尾ホールにおいて、下記により執り行われます。
記
◇平成27年(第11回)「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟
功労者表彰」(連盟表彰)の 贈賞式の開催概要
〇日 時 : 平成27年6月16日(火)17:15~17:45
〇場 所 : 全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル LB 階)
○受賞者一覧、受賞者の受賞理由(功績概要)は別紙Ⅰ、Ⅱの資料をご参照ください。
〔担当〕(一社)日本ケーブルテレビ連盟
水野、石井
TEL 03-3566-8200
以上
1
<別紙 Ⅰ>
平成27年(第11回)「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟功労者表彰」(連盟表彰)
受賞者一覧(計8名 敬称略、50 音順)
いしまる
まさゆき
・石丸 昌之
いまおか
よ いちろう
・今岡 余一良
かとう
とく じ
・加藤 篤次
こ
が
ゆうじ
・古賀 祐治
こばやし
ち あき
たか だ
みつひろ
とくだ
みずほ
にしもり
ひでき
・小林 千彰
・髙田 光浩
・徳田 瑞穂
・西森 英樹
高岡ケーブルネットワーク㈱
代表取締役社長
出雲ケーブルビジョン㈱ 代表取締役
スターキャット・ケーブルネットワーク㈱ 顧問
㈱ジェイコム札幌
代表取締役社長
㈱KCN京都 代表取締役社長
ケーブルテレビ㈱
代表取締役
㈱ジェイコム九州
代表取締役社長
㈱ジェイコム東葛葛飾 代表取締役社長
以上
2
<別紙 Ⅱ>
平成27年(第11回)
「一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟功労者表彰」
(連盟表彰)
受賞理由(功績概要)
(8 名
石丸
氏 名
昌之
経歴
敬称略、50 音順)
高岡ケーブルネットワーク(株)
代表取締役社長
北陸支部長・理事
【功績概要】
氏は、平成23年に高岡ケーブルネットワーク(株)専務取締役就任以来、ケーブルテレビ事業
に携わり、平成25年に同社代表取締役社長に就任し、高岡ケーブルネットワークの事業発展に貢
献した。
また、平成25年から連盟の理事・北陸支部長を務め、地域会員のとりまとめに尽力するととも
に、各種セミナーを開催するなど、支部の発展に寄与した。
さらに、北陸新幹線開業に合わせた地域コンテンツを積極的に制作し地域に貢献するとともに、
NHK富山放送局や総務省北陸総合通信局、自治体との連携を強化し、業界の地位向上に大きく貢
献した。
氏 名
いまおか
よ いちろう
今岡 余一良
出雲ケーブルビジョン㈱
代表取締役
中国支部長・理事
経歴
中国支部副支部長
島根県協議会会長
【功績概要】
氏は、日本ケーブルテレビ連盟理事及び中国支部長に就任、また島根県ケーブルテレビ協議会会
長を兼務され、中国地区内及び島根県内の業界発展に尽力された。
また、アナログ終了及びデジアナ変換終了では、業界内において率先して啓発及び行動し、業界
の発展に貢献した。
3
かとう
氏 名
加藤
とく じ
篤次
スターキャット・ケーブルネットワーク㈱
前 サービス倫理委員会 委員長
東海支部長・理事
経歴
愛知県協議会会長
【功績概要】
氏は、開局準備本部副本部長としてスターキャット・ケーブルネットワーク(株)の立ち上げに
携わり、平成18年4月に代表取締役に就任。都合25年に亘り社業の発展に努め、経営基盤の確
立に尽力した。
また、理事・東海支部長を1期2年、東海副支部長・愛知県協議会会長を2期4年務め、地域会
員の取り纏めに尽力するとともに、東海支部のケーブルフェスタ特別委員会委員長を6年、広報委
員会委員長を4年務め、東海地区における「ケーブルフェスタ」イベントと、
「けーぶる GiRLS」に
よる広域広報に尽力し、業界の発展に貢献した。
こ
氏 名
が
古賀
経歴
ゆうじ
祐治
㈱ジェイコム札幌
代表取締役社長
北海道支部長・理事
【功績概要】
氏は、ケーブルテレビ業界のサービス高度化に伴い、4Kをはじめとする新サービスの推進や、
業界の横断的な共通プラットホームの構築、地域コンテンツの強化に尽力された。
また、完全地上デジタル化への円滑な移行に資するデジアナ変換終了についても、会員への周知・
広報等の啓蒙活動を通じて、業界の発展に多大な貢献をされた。
4
こばやし
氏 名
小林
ち あき
千彰
経歴
高岡ケーブルネットワーク㈱
代表取締役社長
北陸支部長・理事
【功績概要】
氏は、近畿支部長として会員各社をとりまとめ、デジアナ変換終了に関する周知・広報にあたっ
ては、近畿総合通信局、関係自治体及び地上放送各局との調整を図り、他地域に先駆けてブルーバ
ックを実施できる環境を整えるなどスムーズな終了を導いた。
また、2年ぶりとなるケーブルテレビショーinKANSAIを実施した。
さらに、B-CASカード検討特別委員会委員長として、B-CAS社との料金折衝などを精力
的に実施し、業界の発展に貢献した。
たか だ
氏 名
髙田
経歴
みつひろ
光浩
ケーブルテレビ㈱
代表取締役
北関東支部長・理事
技術委員会副委員長
【功績概要】
氏は、平成3年に栃木ケーブルテレビ(株)
(現 ケーブルテレビ(株))へ入社後、平成23年に
代表取締役に就任し、積極的にFTTHでのエリア拡大につとめ、栃木・群馬・茨城3県にまたが
るケーブルテレビ事業の発展に尽力した。
また、日本ケーブルテレビ連盟の北関東支部の支部長及び技術委員会副委員長として連盟の活動
運営に尽力し、業界の発展に貢献した。
5
とくだ
氏 名
徳田
みずほ
瑞穂
経歴
㈱ジェイコム九州
代表取締役社長
九州支部長・理事
【功績概要】
氏は、平成3年の藤沢ケーブルテレビ(現 ジェイコム湘南)開局以来、ケーブル事業に携わり、
課題であった違法チューナーによる不正視聴撲滅活動に注力した。
また、平成24年3月、(株)ジェイコム九州 代表取締役社長に就任。平成25年6月より、九
州支部長及び連盟本部理事を任期2年務めた。その間、競合環境の厳しい九州地区での、不正営業・
不適切営業の改善に努め、業界の信頼度向上に尽力した。
また、九州地区のコミュニティチャンネルコンテンツの強化を目的とした継続研修&コンクール
を支部会員と連携して行うと共に、タイムリーなテーマを掲げた「九州トップセミナー」等で、ケ
ーブル業界の価値向上に貢献した。
にしもり
氏 名
西森
経歴
ひでき
英樹
㈱ジェイコム東葛葛飾
代表取締役社長
南関東支部長・理事
通信・放送制度委員会委員長
【功績概要】
氏は、支部長として、支部役員会社の意見調整や業界全体の活動方針の浸透等に尽力した。
また、通信・放送制度委員会委員長として、規制制度改革の動きに対応すると共に、情報セキュ
リティに係る重要インフラ活動への取り組みにより、ケーブルテレビ事業者の情報セキュリティの
強化推進に貢献し、業界の発展に貢献した。
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平成 27 年(第 11 回)
「一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟 功労者表彰」選考委員会メンバー
委員長:西條 温(理事長)
委 員:秦野一憲(副理事長)
、河村 浩(副理事長)、佐藤英生(副理事長)
、
田﨑健治(副理事長)
、多和田博(副理事長)
、森修一(副理事長)
、
岡本光正(理事)
、松本正幸(専務理事)
、水野善隆(理事)
以上
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