毎年 4 月 2 日∼8 日は、「 発 達 障 害 啓 発 週 間 」です。 毎年 4 月 2 日は国連で定めた「世界自閉症啓発デー」です。日本では、世界自閉症啓発デーからの 1 週間を「発達障害啓発週間」と定め、発達障害について多くの方々に広く知っていただく機会とし ています。現在、江戸川区では発達障害者(児)への支援の充実にむけて早期発見・早期支援を柱に 取り組みをすすめています。 世界各地や日本各地でブルーライトアップが行われ、ランドマークや東京タワーがブルーに点灯さ れます。江戸川区では、タワーホール船堀をブルーにライトアップします。(点灯期間4月2日∼8日) 開催日 平成27年4月4日(土) 会 グリーンパレス 場 【イベント内容】 ※事前申込制・無料 5階 孔雀の間 (各回定員 100 名) ☆映画「ぼくはうみがみたくなりました」(103 分) 自閉症の青年が教えてくれた大切なこと…。 心が少し優しくなれる感動のストーリー 同日パネル展実施! ☆講演会「発達障害ってなあに」 (50 分)※手話通訳あり いわはし 講師:岩 橋 しょう 翔 氏(発達支援機関 Pre-Position 代表、臨床発達心理士) 映画・講演会は 2 回制になっています。 ご希望の回をお申込みください。 1 回目 映画・講演会 13:00 ∼ 15:50 2回目 講演会・映画 15:00 ∼ 17:45 【申込方法】電話・FAX・電子申請 ※3 月 2 日(月)午前 9 時から受付開始 FAX でお申し込みの場合、裏面の申込用紙にご記入の上、 お申込みください。 【申込み・問合せ先】江戸川区 福祉部 電話:5662−7209 発達障害相談センター 事務係 FAX:3674−8411 電子申請:区公式ホームページ <映画> ぼくはうみがみたくなりました 自閉症の青年が教えてくれたこと…。心がすこし優しくなれる感動のストーリー 自分を見失いかけていた看護学生の明日美(大塚ちひろ)は、ある日のこと、愛車の黄色いステップワゴンを 見つめている青年・淳一(伊藤祐貴)に声をかける… 偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさんの驚きとささやかな幸福を明日 美にもたらすことに―。 「自閉症」という名前だけが一人歩き始めている昨今、実際の症状や接し方等、ほとんど知られていない 障害に焦点を当て、ひとりの自閉症の青年を取り巻く人々の人生や心の成長を、時にユーモラスに、時に厳 しく、そして温かく描き出した秀作。主人公・明日美に、映画「いま、会いにゆきます」での瑞々しい存在感が 話題を呼んだ、大塚ちひろ(映画初主演)。新人・伊藤祐貴は、500 人以上のオーディションから選ばれ、自 閉症という難役を見事に演じ切った。物語のキーパーソンとなる老夫婦役に名優・秋野大作、大森暁美が、 ゆったりとした空気感を映画に吹き込む。 いわはし <講演会>「発達障害ってなあに」講師:岩橋 しょう 翔 氏 講師紹介 発達支援機関 Pre-Position 代表。臨床発達心理士。 埼玉大学教育学部附属特別支援学校特別支援教育臨床研究センター、民間発達支援 機関、専門学校講師等を経て、2013 年に、発達支援機関 Pre-Position を設立。 知的遅れを伴わない発達障害児・者に関わる支援を行っている。 現在、江戸川区において保育園を対象とした巡回支援事業の心理相談員としても従事。 映画&講演会希望 FAX 申込用紙 江戸川区福祉部 発達障害相談センター 事務係行 ご希望の回に〇を つけてください。 ・1 回目(13:00∼) FAX 番号 3674−8411 ・2 回目(15:00∼) (ふりがな) ①氏名 日中の連絡先 ②電話番号 ③FAX 番号 ※FAX 申し込み後、決定の返信をいたします。 *ご記入いただいた個人情報を「発達障害啓発週間」イベント申込以外で使用することはありません。
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