06月号

井原市立県主小学校
平成27 年6月5日
全員のがんばりと
全員が輝いた
運動会!!
すばらしいお天気のもと、子どもたちは真剣に精一杯がんばり、運動会を終えることができました。
たくさんの声援をありがとうございました。きっと「一生懸命がんばった姿」をたくさん見ていただけたことと思います。子ども
たち一人ひとりは、一生懸命がんばったあとの気持ちよさや満足感をたくさん味わったことと思います。また PTA の役員さんを
はじめPTAの皆様、地域の皆様には、お忙しい中、前日の準備から、当日の演技準備のお手伝い、最後の片付けまで本当
にお世話になりました。ありがとうございました。
「一致団結!
優勝めざしてがんばろう!!」をテーマに一人ひとりが頑張りました
紅白に分かれての「応援合戦」は6年生のすばらしいリーダーシップのもと、どちらのチームもすばらしい応援合戦を繰り広
げました。子どもたち全員がほぼ毎日、業間休みや昼休みの時間を使って練習してきた成果がよく現れていました。
1・2・3年生の『ダンス Choo Choo TRAIN 』小学校に入学して2か月もたたない1年生ですが、2・3年生を手本にして、
みんなで一生懸命に練習してきました。見ていただいたとおり、やる気いっぱいとかわいさいっぱいのダンスでした。
4・5・6年生の『タイヤ引き』は力と作戦のぶつけ合いでした。迫力満点でし
たね。どの演技も子どもたちの真剣な表情やがんばり。見ているみなさんに元
気を届けることができたのではないでしょうか。親子競技での笑顔。ほほえま
しかったです。
練習から準備・係の仕事、そして本番。運動会という大きな行事を成し遂
げた達成感の中、一人ひとりに粘り強さ・協力・責任感などが身についたので
はないかと感じています。子どもたちのこれからの成長が楽しみです。たくさん
のご声援と拍手をありがとうございました。
タイヤ引き(4・5・6年)
Choo Choo TRAIN(1・2・3年)
全校綱引き「よいしょ」
ラジオ体操
ゴールめざしてゴー(3・4年)
だっこでパンッ(1・2年)
障害物競争(5・6年)
台風の目(3・4年)
かけっこ(1・2年)
一心同体
ゴールをめざせ
(5・6年)
家庭学習について
『がんばりカード』から見えたこと
4月のPTA総会や学校だよりでお知らせしていますが、毎日「がんばりカード」に家庭学習の時間を記入して
いることと思います。毎日記入することで、どのくらい頑張ったのかが子ども自身でわかります。また、毎日その
がんばりを続けることに意味があります。学校の宿題だけではなく、自主学習や読書を合わせて1時間がんばるこ
と、それを積み重ねないと意味がありません。1日15分間読書をし、1週間(7日間)毎日続けると105分。
なんと1時間45分も読書をしたことになります。1日わずかな時間を積み重ねることこそが学力向上への近道で
もあるのです。1年間(365日)続けると5475分読書をすることになります。91時間15分もしたことに
なります。続けることは大変かもわかりませんが、わずかな時間、テレビやゲームをやめるとたくさんの有効な時
間が生まれます。コツコツと続けることのすばらしさを保護者の方が自分のことばで我が子にわかるように語って
くださることも意欲につながります。よろしくお願いします。
下記のグラフは2年生から6年生の児童の「がんばりカード」の集計結果です。4月18日から1週間。各学年
の児童の家庭学習時間の平均をグラフに表したものです。(縦軸は時間です。)昨年度は休日の学習時間が非常に短
かったのですが、今年度は頑張っている児童が大勢います。我が子と比べてみてくださいね。励ましは必要ですが、
しかる材料には決してしないように、よろしくお願いします。
平日の学習時間の平均値
120
100
80
60
40
20
0
2年
3年
4年
5年
6年
4年
5年
6年
休日の学習時間の平均値
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
2年
3年
正憲(動物学者・作家)
(北海道動物村のムツゴロウさんです)
チワワという小さく愛らしい犬がいます。きゃしゃな身体で,手足などは今にも折れそ
うなほど細い。散歩をさせていると,前から大きな犬が歩いてくる。飼い主はかまれては
大変と,すかざずチワワの子を抱き上げる。かわいさ余って,自分以外の人間に触らせな
いという飼い主もいるほどです。
こうして育てられたチワワは、やがて人間をかむようになります。健全な脳が成育しな
いために,社会性が育たなくなってしまう。つまりわがままで,抑制が効かない脳が出来
上がってしまうのです。人間の子どももまた,これと同じです。これをしてはいけない。あんな子とつきあっ
てはいけない。勉強していい学校に行きなさいと,子どもをがんじがらめに縛っている。親がよかれと思い,
小さいころからそういう環境下で育てると,子どもはわがままで抑制が効かない人間になってしまうもので
す。人間にとって最も大切な抑制力が育たない。まさに人をかむチワワと変わりません。
人間や動物の脳というのは,非常に多くの刺激を受けることで育っていくものです。シャーレの中で勝手に
育つわけではありません。青空の美しさに感動したり,強い風を身体に受けながら歩いたり,草木の香りに誘
われたりと日々の小さな刺激の積み重ねが脳を育んでいく。あるいは,友達とけんかをしたり,仲直りをした
りする。自分の思いが相手に伝わらずにもどかしい思いをしたり,誤解されて悲しい思いをしたりする。そう
した経験の積み重ねで,社会と折り合っていく力が養われる。人生はいつもうまく運ぶものではないことを学
んでいくわけです。そしていま一つ,現代は勘違いした自由や個性がはびこっている。ファミリーレストラン
で騒ぐ子どもたち。それは自由だと親は言う。・・・・・・社会で生きていくためには,細かな決まり事がた
くさんあります。一つ一つは些細なことかもしれませんが,それらを身につけていくことで人間としての背骨
ができてくる。背骨がしっかりしてこそ,一人前の大人と呼ぶことができるのです。・・・・
子育てコーナー
子どもの脳を育てる・・・畑