次世代育成支援行動計画 - 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式

平成27年 3月 30日 策定
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社 次世代育成支援行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、
全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
平成27年4月1日~平成30年3月31日までの3年間
2.内容
目標1 :
男性の育児参加促進に向けた環境整備のため、
計画期間内における男性社員の育児休職取得率を13%以上にする。
<対策>
●平成27年6月~ 男性も育児休業を取得できることを周知するため、制度内容等について
社内ポータル等で社員に情報提供を実施する
●平成27年10月~ 育児休職の未取得者に対し、育児休職取得の推奨活動を開始する
目標2 :
ワークライフバランスの実現に向けた環境整備のため、
平成30年3月までに、社員全員の時間外労働時間を、1人当たり年間960時間
(平均月時間外労働時間80時間)未満とする。
<対策>
●平成27年4月~ 時間外労働時間の状況を把握する
●平成27年6月~ 時間外労働時間削減のための取り組みについて検討を開始する
●平成28年4月~ 社内ポータル等で社員への働きかけを実施する
●平成29年4月~ 各部署における問題点の検討、及び対策を実施する
目標3 :
ワークライフバランスの実現に向けた環境整備のため、
平成30年3月までに、1年間における年次有給休暇取得率を70%以上とする。
<対策>
●平成27年4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
●平成27年6月~ 休暇取得促進のための取り組みについて検討を開始する
●平成28年4月~ 休暇取得キャンペーンや、ネーミング休暇等の導入など
休暇取得促進策を実施する
目標4 :
働き方の見直しに資する多様な労働条件を実現するため、
小学校高学年の子を持つ社員が利用できる制度や、育児と両立しながら働く時間を
確保できる制度を整備する。
<対策>
●平成27年6月~ 社員の現状を把握する
●平成27年10月~ 制度の検討を開始する
●平成29年4月~ 制度を導入する
制度内容等について社内ポータル等で社員に周知する
以上