配布資料

さい買う ひるも
遊行∴私さん
(下田市白浜在住)
亭ヽ∴∴;
嵩ノ
∴二二
=1°因∴l
一夢−
圭
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董
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く
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8888回 嚢、「獲漢書劃
.ふ −∵雪
重
霊i
∴∴ヾヾ ヾ
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「叶三㌔l/ノ_
正客からのお尋ねに応える。
渾身の濃茶を供した後なのでいろいろと話がはずむ。
署こ捕韻臨e
伊豆東海岸に豊かな水量
を注ぐ、近年、河津桜で観
光客を呼び集める河津川。
その右岸、河津町峰にお住
いの鳥澤正男さん︵75歳︶は、
先代から引き継いだ工務店
を40数年間営んでこられま
した。﹁法規や制度が変更さ
絡章. ¢∴∴∴費
弟子誓言清江ヰ
寄合いこと・
_ 一事′
楽しいことにトキメキ
事は面白くないとダメ・楽
熱を活用する仕組みの工法
に送って蓄え、夜間にその
付けた︽ギャラリー菩提寺
古い地名を織り込んで名
楽しくなりました。夏には
しさをどこに見出すかを考
﹁戦中から戦後、社会が
日差しで熱くなった空気の
の家︾、お邪魔して靴を脱ぎ
手のひらを返したように変
熱で温水を作りながら排気
に出会ってますます仕事が
貌した時代に多感をときを
しますので室内の温度は上
展示室アトリエで作品を製作中
えてやってきました﹂
過ごしたせいか、どうして
仕事一途だった鳥澤さん
がりません﹂
るものに目が行きます。我々
が数年前から始めた水彩画。
も世の中の動きの裏側にあ
が進んでいる方向は本音と
素足になってみて床がホン
﹁絵を描くことを始めて
﹁この年に在って仕事以外に
絵画グループでの同好の
これまで気づかなかったこ
建前が調和しているのだろ
仕事の話になると 〝青年
人たちとの交流は、家造り
と、例えば春山の淡い緑の
ワリと暖かいと実感します。
の主張〟 の如く熱っぽく語
の基本を盛り込み自ら設計
グラデーション、伊豆の海
楽しみを求めたんです﹂
ります。
した展示場を造って絵画展
﹁DK・リビング・子供
︵賀茂地区特派員 土屋 寛︶
ます。
つけよう精神﹂ がときめき
﹁面白いこと・楽しいこと見
かを人柄の中にはまだまだ
たとはいえ烏澤さんの物静
昨年、経営を次代に任せ
妙さに驚かされます﹂
差をど、自然界の調和の微
の沖合いと岸辺の色合いの
うかと立ち止って考えます﹂
ご近所の方々と絵の話・建物の話題など
熱っぽい語り口が続きます
を開くまでになりました。
C二∴ 十∴∴掌
部屋云々と小さく区切るこ
とは住まう環境として快適
さを失うんです。極力空気
を澱ませないことで住空間
に温度差を生じさせないよ
うに設計します﹂
﹁この地の冬は南西の風
が川沿いに吹き上がり夜は
結構冷え込みます。昼間太
\:†∴∴∴∴iヾ−:∴
れる度に必要な資格をその
つど取得するなど無我夢中
でした﹂ とこともなげに言
われる。
一企業が100年継続す
るというのは容易いことで
はありませんが?
﹁先代からは継続するこ
との大切さを教えられまし
陽に温められた空気を床下
∴∴一上 ∵}∴●:ふ
鳥浮 立男さん
た。新技術に目を配り、仕
すこやか長寿55号
①
・÷三∴サー−/、,′
÷ ヽ
謬議戦
地域密着膳報特派晶だより⑧
(河津町峰)
地域語窟摘報 特派黄だより①
要な治具も増えてきた。
ガスバーナーで全体を焼
き、金ブラシで焼け焦げを落
とし穴や曲がり部を確認し
て更に集中的に焼く。全面に
堅い木質が顕われたらヤス
リで全体を平均に擦るが、一
ち帰り、海に漂う内に膨れ
丁寧にこそぎとる。目の細か
がり部は細い治具を用いて
で木質が熱くなるくらい力
∴∴ ,一二\宴 ∴∴†
∴繭三言し−∴ 十∴∴「
+し. ∴+∴
∴−
∴翠 ∴∴∴∴∴∴
∴∴∵∵
︵賀茂地区生きがい特派員 土屋 寛︶
の心は更にときめいている。
たい﹂と目を輝かせる腕木氏
然の美を浮き出させていき
れる間は流木に隠された自
当もつきません。健康で居ら
うに進んでいくのか皆目見
うに思えますが今後どのよ
る流木アートを見つけたよ
とって神との接点とも思え
らしていく傍らに、自分に
﹁自然の中でひっそりと暮
んは謙虚に語る。
に感激してます﹂ と腕木さ
ただただ自然が残す造形美
やろうなんて考えてません。
窓意的にこんな形を作って
−∴
流木に隠された美肌を
求めて
腕木 昭弘さん
腕木昭弘さん︵昭和18年東
たり腐朽した部分をこそぎ
い布ヤスリや水ヤスリで余
顕れたのは美しい木目と
を込めて擦りまわる。どの工
宮
;−〆
ベTt 、索寒
÷:÷∴∴亨:
−
芯
・1 ㌧言一一†ベン
喜宰三幸
部分だけを深く擦らないよ
京都生まれ︶、退職年より3
とり・削り取り・堅い木質
計を柔質部を除き、最後は布
︵東伊豆町奈良本︶
年早く仕事を辞めて平成15年
部を擦り・布で磨いたり⋮
うに注意する。穴や急激な曲
春から伊豆に暮らしている。
木肌そして神の造形としか思
程も全体を眺めながら行い
﹁第二の人生は伊豆に住んで
磯釣と農作業をやりたい、孫
えない色・形であった。
腕木氏の海岸を見る目が
﹁自分がしていることは
達に田舎をつくって﹂という
夫人のたっての希望に沿って
一変、流れ着いたごみの山
流木に隠された造形を掘り
決して先を急がない。
南伊豆に間借りしながら終の
という気特から宝の山とい
木の一部を切り落として持
棲家を探し続け、東伊豆町奈
場所は熱川海岸近く、折々
ち帰り、1∼2年雨ざらし
出す作業だと思ってます。
散歩する海岸に流れ着いて
にして塩分を抜き取る。そ
う心持になっていった。流
いる流木の数々を何気なく
して美しい木目と木肌が顕
良本に落ち着いた。
見ているうちにそれぞれ個
れるまで撫でたり擦ったり
の作業を繰り返すうちに必
性のある形に魅かれ始めた
と言う。一個の木の根を持
海岸で流木の根を切る
完成間近、見れども飽きず
、うー
すこやか長寿58号
地域密着情報 轄派員だより①
し
・享、
つながりを糧にして
活きる
土田喜和子さん
います。教師冥利につきます。﹂
﹁趣味として子どもの時か
ら夢中になれた手芸をライフ
ワークと心に決め、パッチワー
ク・キルト製作を始めて50年、
これに没頭できる時間がと
ても幸せに思えるんです。﹂
色合わせを主体にテーマ
松崎町江奈に住む 土田
てくれて﹃オレ、先生には
が、同窓会には必ず出席し
手で一針一針縫ってこそ味
角、丸、三角とありますが
チ製作にかかる。﹁縫い方も
残る大作キルトだそうだ。
と﹁雪の結晶﹂は、思い出に
した﹁カセドラルウィンドウ﹂
︵松崎町江奈︶
喜和子さん︵84歳︶。伊豆西
苦労かけたからなー。肩揉
を決めて、型紙を作りパッ
部地区で小・中学校の教師
いました。肱がってきたつ
こどもたちと親御さんに出合
﹁この道一筋、たくさんの
﹁こんな子ども達がくれた
近況報告をくれる女子生徒。
の様子を事こまかに書いて
手紙をくれる教え子や生活
旅行先の写真を同封して
十年ほど前からパッチワー
復唱しながら愉しんでます。﹂
チ・昼パッチ・夜パッチ〟 と
いと完成しないので、〝朝パッ
﹁毎日少しでも針を進めな
新聞などで報道された下
り続けていきたい﹂と語る。
ます。まだまだキルトをつく
く、めがねもかけずに過ごせ
事していても肩の張る事も汚
﹁有り難いことにこんな仕
わいが出るんです。﹂
ながりを振り返ると〝子ども
田や松崎での展示会の記事
もきちんとスクラップして
ク製作の指導を依頼されて、
﹁同好の仲間が集まるんです
も新しいつながりを楽しん
を毎年開き、訪れた方々と
三年前からは作品展示会
︵賀茂地区生きがい特派員土屋寛︶
を強めて居られる様だ。
見返すことで更につながり
ファイル、機会あるたびに
人生のつをがりを集めた
でおられる。展一ホ会に出品
あいあい、楽しいんです。﹂
ファイルに収めている。
手紙や写真など全て保存して
く思えます﹂と言われる。
﹃センセー、私のこと覚えて
いてくれたの!家庭科の授業
で先生から雑巾がけは手に魂
を込めて丁寧にって教わった
こと、私いまでもやってるよ。﹄
暴れん坊だった男子生徒
がお喋りあり笑いありで和気
あって われあり〟とつくづ
人を超える。
んであげる⋮﹄
製作中のパッチワークの作品
生活34年、教え子は1200
各∵ ̄書.ノ予言 ∵ナ チ …重要寒重重霊室萎髪嚢
同好の仲間とともに楽しく
聞
すこやか長寿61号
⑪ 害89筆答\単打二王
暫批葦﹁SIOZ噌豊中っ王
手﹂4左記γ0γ砕⑦串如
濁点喪主4高畠ペコ分轄土山
喜田軽道子﹁々輩⑦鞍部芝山
累青沼矧 \コ胸章⑦千畳啓弓
Og喧嘩主
雪害雪盲高車丑L
動話合埠ユ∪﹀∪玄両説 \壬
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草堂玄宣刊⑦⊃土田玄乾草
善い善い安川、⑦γ主管配鮮業
〇g老苗コ乙↑半芝点上∪前言
︵穏〓富子首謀弱い雄幸雪国確認蔑︶
①G半群曹数認 韓割聾透雑軸