ダコ Omnis フライヤー

DATA S H EE T
Advanced Staining ダコ Omnis
ダコ Omnis
次世代の IHC/ISH自動染色装置
同一プラットフォーム上で IHCとISH を自動化します。最適化した検証済みプロトコールとの
組み合わせにより、より短い所要時間で信頼ある検査結果を得ることが可能になります。
ダコ Omnis の特長
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脱パラフィン処理から対比染色まで、IHCとISH
を完全自動化
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連続もバッチ処理も可能
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待機時間無しでスライドと試薬を追加(最大装填
容量まで)
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最大 60 枚のスライドを処理可能
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温度管理機能付ドロワ―に 60 本の試薬バイアル
を装填
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セットアップが簡易でメンテナンス時間は最小限
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1日の処理容量は IHC165 枚または ISH60 枚、も
しくは両者を組み合わせたスライド枚数(担当者
1 人で通常稼働時間内。オーバーナイト処理準備
含む。)
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検体データの完全なトレーサビリティ
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タッチパネルによる簡単な操作画面と個別ユー
ザーログイン設定
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LANシートによる情報共有(LIS からの情報を含む)
Behind every stain there is a face
- 染色標本はそれぞれ患者さまの現れです。
正しい診断を限られた時間内に。Dako は各々の染色結果は個々の症例の現れであることを理解しています。ダコ Omnis
ソリューションは人為的ミスを最小限に抑え、染色結果の一貫性と精度を向上させます。診断の正確性は全ての患者さま
にとってがんとの闘いにおける重要な第一歩です。
ダコ Omnisソリューションの特長
処理
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操作
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染色条件
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接続性およびコントロール
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IHC 及び ISH、またはいずれかを完全自動化かつ同時処理可能
脱パラフィン処理、免疫染色、核染色をパラレルプロセッシング可能
連続またはバッチワークフロー
処理能力と検体データ管理を最適にする、5 枚装填可能スライドラック
作動中でも試薬やスライドを追加装填可能
使い易いソフトウェアインタフェースと、調製済み試薬
人為的ミスを減らすための機能と構造
試薬は装置内に温度制御され装填
ダイナミックギャップ方式による染色テクノロジー
温度および湿度制御された処理工程
最適な染色結果を得るための FLEX RTU 試薬とプロトコール
あらゆる場所から設定とモニタリングが可能な LAN シート
病理支援システムとの完全な統合が可能
一次元および二次元バーコードを読み取り可能
トレーサビリティと精度管理の為のデータ記録、報告書作成とアクセス権限設定
IHC:2 時間 30 分†
ISH:3 時間 40 分†
処理時間
† 標準的な処理時間です。プロトコールにより処理時間が異なります。
処理能力
通常 1 日に、165 枚のスライドを処理可能(オーバーナイトランの準備を含む)
スライド容量
IHC または ISH 用スライド計 60 枚(ISH スライド最大 15 枚)
試薬容量
試薬バイアル 60 本
バルク液容量
3.5 L ボトル 8 本および 7 L ボトル 4 本
廃液容量
7 L ボトル 4 本(非危険性廃液)
7 L ボトル 1 本(低危険性廃液、限度値以下)
寸法
H×W×D:176.3 cm×145 cm×79.3 cm(60.4"×57.1"×31.2")
重量
600 kg
電圧
120/220 ∼ 240 VAC
消費電力量
1,200 W
詳しい情報は、ウェブサイト www.dako.jp/products をご覧いただくか、弊社営業担当または最寄りの弊社代理店まで
ご連絡下さい。Dako は弊社ソリューションの開発、ご提供にあたり、ユーザー様との対話を最も大切にしております。
ダコ Omnis:自動染色装置[特定保守管理医療機器]
ダコ・ジャパン株式会社
www.dako.jp
〒108-0023
東京都港区芝浦4丁目16番36号
住友芝浦ビル
Tel : 03-5232-9970
Fax : 03-5232-9969
301-1505
医療機器届出番号 13B3X10106000012