活版印刷、写真植字、デジタルフォント、カリグラフィー作品を一堂に集結

文字たちと
文字の歴史を旅しよう。
第6回
スタヂオポンテ
カリグラフィー作品展
2015年
12 月 5 日（土） 13日（日）
11: 00 - 17 : 00
入場無料
5 日は19 : 0 0まで・13日は16 : 0 0まで
九州大学総合研究博物館
活版印刷、写真植字、デジタルフォント、
カリグラフィー作品を一堂に集結。
文字の歴史を一度に体感できる貴重な 9 日間！
わたしたちの日常生活に欠かせない「文字」。その成り立ちや印刷媒体
に発達するまでの歴史は意外と知られていないようです。今回、特に
日本では目にする機会が限られるローマン・アルファベットのさまざま
な手書き文字の書体から活版印刷∼写真植字∼デジタルフォントと
文字の歴史の旅にご案内します。文字と印刷との関わりについて、分かり
やすい展示とワークショップ等の体験を通して理解を深めましょう。
体験ワークショップ
カリグラフィー
カリグラフィーマーカーでの簡単なカード作成（希望者がいればいつでも体験可能です）
12 月 12 日（土）13 : 00-16 : 00 随時受付先着順（希望者多数の場合お待ちいただく可能性があります）
活版印刷
写真植字
［毎日開催］
①11: 00-12 : 00 ②13 : 30-14 : 30
5 日は①・③・④、
③15 : 30-16 : 30 ④17: 30-18 : 30（5 日のみ） 13 日は①・②のみ
［定員］
１回 3∼4 名
要予約
ギャラリートーク &トークショー
5日
（土） 11: 00-12 : 00
常設展示室
カリグラフィー案内人初島さつき氏（スタヂオポンテ）
「展示作品に使われている書体、技法、その書体の歴史について」
3 階博物館
お車の方は、国道 3 号線「小松門」のみ通行可能（要 : 入構料金 300 円）
講師山田義之氏（文林堂）×日高真吾氏（OLDMAN PRESS）
活版印刷
15 : 00-16 : 00
「活版印刷のこれまでとこれから」
デジタルフォント講師藤田重信氏（フォントワークス）
（日） 14 : 00-15 : 00
13日
「デジタルフォント筑紫書体」
4 階会議室
4 階会議室
随時実施
九州大学総合研究博物館
旧工学部本館 3 階・総合研究博物館常設展示室、同 5 階展望室
福岡市東区箱崎 6 -10 -1 箱崎キャンパス Tel.092- 642- 4252
共催：九州大学総合研究博物館
デモンストレーション
カリグラフィー
JR 博多駅→地下鉄中洲川端乗換（貝塚行）→箱崎九大前下車
助成：
（公財）福岡市文化芸術振興財団「FFACステップアップ助成プログラム」
写植実演ショー
5 日 13:00-14:00 伊藤義博氏（文字道）
3 階博物館
［体験ワークショップ申し込みおよび問合せ先］TEL.（092）321-1636 [email protected]（スタヂオポンテ初島） http：//www.studioponte.com/
後援：福岡市、
（公財）福岡市文化芸術振興財団
協力：ブルームーンデザイン事務所
アートディレクション：アマダマングラフィカ
協賛：飯嶋永康、表参道画廊、株式会社山本文房堂、CULTA、ギャラリーカフェ華音留、倉科明敏、SPOT frame works、STANDARD MANUAL、フォントワークス株式会社、福岡デザイン専門学校、藤原宗太郎建築設計、Linde CARTONNAGE

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