派 遣 報 告 書(申請者報告)

派 遣 報 告 書(申請者報告)
(別紙)
(受入組織)
南大東村学校給食食材協議会
地産地消促進協議会
※今回参集した組織名をすべてご記入下さい。
(参集人員)
9名
※派遣者から指導を受けた範囲の人数をご記入下さい。
(受入日程・行程)
12. 7
循環型有機肥料を使用したカボチャ栽培農家の圃場視察と地産地消に関する意見交換
12. 8
午前中
高温多湿地帯での無農薬栽培の困難、土作りの課題と展望について」状況説明、
今後の展望を巡る議論
12. 9
午前
午後
地産地消促進協議会メンバーとの当面する課題を議論
直売所、農家、A-コープなど視察と意見交換
午後帰途
※受入日と現地での活動行程をご記入下さい。
(受入地域・場所)
平安山氏カボチャ圃場
園芸施設
役場 2 階会議室、役場 1 階会議室、
※主な活動地域・場所をご記入下さい。
(現地指導内容)
① 高温多湿地帯での無農薬栽培の推進に係る土壌改良材や有機肥料の利用
② 特別栽培の認証取得などによる栽培技術の校医標準化に向けた助言指導
③
村が設置した園芸施設と以前から食材を納入していた業者との現実的な利害関係などを
問題をめぐる議論の整理と道すじたて。
④
学校給食への食材利用の拡大のため、栄養士・民生課・産業課・教育委員会・Aコープ・
農家などの意思疎通の改善仕組み等についてのアドバイス
※今回指導を受けた内容について、受け入れ側の視点でまとめて下さい。
(指導を受けた対象者や参加者等の評価・感想)
今回議論をし指導・アドバイスを受けることで、おのおのの取り組むべき事項の確認雅できた。
※参加者アンケート等があれば結果を添付して下さい。
(今後の課題や感想等)
島外からアドバイザーの指導やアドバイスを受けることで、
・地元で取れる野菜を、給食の食材として安定した供給の見通しと、地域と学校(主に栄養
士)との連携で、地元でとれる食材の状況把握がとれるのではないか
また農家の方々の野菜作りや、栽培体験等を通して、「食育」に繋がるのではないかと思
われる。年間をとおして安定した地産供給・地消までまだまだ時間がかかりそうだが、一歩
一歩野菜栽培の拡大をすすめてもらいたい。