秋田臨港警察署速度取締り指針

速 度 取 締 り 指 針
平成27年7月
秋田臨港警察署
秋田臨港警察署の速度取締り重点
次の路線、時間帯を重点に速度違反取締り活動を推進する。
ただし、重点以外の路線、時間帯であっても、速度違反取締りを実施することがある。
重点路線
秋田天王線
横山金足線
国道7号
重点時間帯
8:00~12:00
14:00~18:00
8:00~12:00
14:00~18:00
8:00~12:00
14:00~18:00
区間
秋田市寺内字イサノ地内
~秋田市下新城中野地内
秋田市外旭川字外堤地内
~秋田市金足追分地内
秋田市寺内字蛭根地内
~秋田市金足岩瀬地内
規制速度
40キロ~法定
50キロ~法定
50キロ~法定
秋田臨港警察署管内における交通実態等
危険認知速度の規制速度超過状況
(路線別死亡事故)
14
過去10年の交通死亡事故26件
の発生状況を路線別に比較すると、
県道12件、市道等8件、国道7号6
件で、県道で最も多く発生している。
30キロ以上
超過
12
10
10以上~20
キロ未満超
過
10キロ未満
超過
8
6
4
2
規制速度内
0
県道
市道等 国道7号
交通死亡事故発生時の危険認知
速度が規制速度を超過 しているの
は、県道5件、市道等1件、国道7号
3件となっている。
過去10年の交通事故死者26人
中、15人(57.7%)が高齢者で、
そのうち歩行中が9人となっている。
○ 平成27年1月から6月末までの管内の人身交通事故発生件数は114件で、重点路
線での発生は、国道7号34件、秋田天王線13件、横山金足線10件と全体の50.0%
を占めている。
○ 管内の交通事故発生場所は、交差点及びその付近が約60%を占めており、市街
地に限らず幹線道路においても交差点等での事故が多く発生している。
取締り要望
○ 市街地、住宅地における通行禁止違反の取締り要望がある。
○ 秋田天王線及び横山金足線における危険運転車両の取締り要望がある。
交通指導取締り要点
○ 幹線道路から市街地に進入してくる車両の走行速度を抑えるため、幹線道路での速度
取締り、流動警戒及び駐留監視を実施する。
○ 管内の主要交差点における交差点関連違反の取締りを実施する。
秋田臨港警察署 速度取締り指針(H27.1).xls の互換性レポート
2015/1/21 17:50 に実行
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バージョン
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