フィー ル 仕 様 床ずれ防止用具 介護保険・福祉用具貸与品 00054-000159 TAISコード 品 番 MFEL83 MFEL91 適合ベッドサイズ 幅：83cm程度 長さ：レギュラーサイズ 幅：91cm程度 長さ：レギュラーサイズ 83 193 13 8.6 幅 長 さ 厚 さ 重 量 【kg】 マット 素 材 カバー サイズ 【cm】 MFEL83S MFEL91S 幅：83cm程度 長さ：ショートサイズ 幅：91cm程度 長さ：ショートサイズ 91 83 193 182 13 13 9.2 8.1 ポリエステル／ウレタンフィルム／高耐久ウレタンフォーム ウレタン合皮 （防水仕様） ※制菌加工 制御部仕様 ●電力：AC100V 50／60Hz 4W ●電気代目安：0.1円／日 種 別 リプレイスメントタイプ （ベースマットレス不要） 定 価 本体118,000円＋税 91 182 13 8.7 省エネ設計 保証期間：長期保証 ※使用される環境によって条件が異なりますので、 ご相談ください。 ご 希 望 に 合 わ せ て お 選 び くだ さ い 体圧分散式マットレスに必要な特性には、 ●体圧分散性能 ●除圧性能 ●ずれ力対策 ●寝心地 ●座位安定性 ●むれ対策 体圧分散 性能 体圧分散 性能 除圧 性能 ずれ力 対策 寝心地 介護 人による体位変換が 環境 24時間受けられない人 座位 安定性 むれ 対策 ひえ 対策 体位 変換 ステージアが備えている特性 （7つの特性） 身体 自分の力で動けない人 状況 （寝返りができない人） 体圧分散 性能 除圧 性能 ずれ力 対策 介護 人による体位変換が 環境 24時間受けられる人 座位 安定性 むれ 対策 ひえ 対策 寝返りができる人） むれ 対策 QOL特性 ひえ 対策 体位 変換 ＋α 体圧分散 性能 ずれ力 対策 寝心地 高機能エアマットレス オスカー ＜定価＞本体 194,000円＋税 高機能エアマットレス ステージア フィールが備えている特性（4つの特性） 一部介助なら動ける人 座位 安定性 寝心地 対象者 身体 （何かにつかまれば 状況 寝心地 オスカーが備えている特性（8つの特性） 体位変換付き 身体 自分の力で動けない人 状況 （寝返りができない人） 対象者 ずれ力 対策 基本特性 ●ひえ対策 ●体位変換 の８つがあります。 対象者 除圧 性能 ＜定価＞本体 176,000円＋税 高機能静止型マットレス 座位 安定性 フィール ＜定価＞本体 118,000円＋税 東 京：03-3625-8510 大 阪：06-6773-0425 札 幌：011-261-7227 広 島：082-842-6094 仙 台：022-390-5131 福 岡：092-441-0216 名古屋：052-252-0931 ●カタログに記載されている製品の仕様、外観は改良のため許可なく変更することがありますのでご了承ください。 2015.10 利用者様それぞれに適した体圧分散性能と 優しい触感の寝心地を提供する高機能静止型マットレス フィールは体圧分散式マットレスに求められる 4つの特性を備えています。 体圧分散 性能 ずれ力 対策 寝心地 座位 安定性 国内最高レベルの体圧分散性能 3 優しい触感と寝心地のよさ 圧切替型 （除圧タイプ） の エアマットレスとの違い 従来の圧切替型エアマットレスのエアセルは、微妙な凹凸（ごつごつ感） があるため、疼痛の人（熱傷、腰痛、 関節炎、骨折、 リウマチ、 がん性疼痛など） には、満足した寝心地とは言えないかもしれません。 国内最高レベルの体圧分散性能 1 常に安定した体圧分散性能 対策 フィールの表面～上部の ［平らで柔らかい繊維層］ は、優しい触感で寝心地 ウレタンフォーム系静止型マットレスは”かたさ” が一定なので、利用者様それぞれの体重や体型によって体圧値 ウレタンフォーム系 静止型マットレスの問題点 ＜体圧分散性能＞ を向上しています。疼痛の人にも安心してお使いいただけます。 が変わり、 その人に必要な体圧分散が出せないことがあります。 平らで柔らかい繊維層 とうつう また疼痛の人（熱傷、腰痛、関節炎、骨折、 リウマチ、 がん性疼痛など） には、”圧が高く”痛みを増長させる恐れ があります。 ※疼痛（とうつう） とは… ずきずきする痛みで、体の内側からくる激痛など、 じっとしていても痛みを感じる症状を意味します。 対策 フィールは、中間部に ［圧をコントロールするエアセル層］ を配置し、利用者様それぞれの体重や体型に合わせて電気的な圧力制御で、 最適な圧に自動で調整します。安定した体圧分散性能が確保できるため、疼痛の人にも安心してお使いいただけます。 国内最高レベルの体圧分散性能 4 生活動作のための安定性と安全性 一般的な エアマットレスの弱点 ＜不安定感＞ エアマットレスは、マットレスを柔らかくしたり厚くすることで体圧分散性能を向上させているため、エアマットレス 特有のふわふわ感があり、端座位を保ちにくく、ベッド背上げ時に底着きすることがあります。 またケア時にも不安定になります。 対策 平らで柔らかい繊維層 身体 マットレスの下部および両サイドに高密度・高反発系の安定支持フォームを配置することで、マットレスの安定性と安全性を高めています。 エアセル層 ウレタンフォーム層 ■ハイブリッド構造（長さ方向の断面図） 利用者様それぞれの体重や 体型に合わせて最適な圧に 自動で調整します。 ＜端座位の安定性＞ 安定した端座位を保ちます。 制御部 ＜底着きの防止＞ ベッドの背上げ時にも底着きがありません。 ■“へたり”がなく体圧分散性能が長時間維持できるマットレス構造 ウレタンフォーム系 静止型マットレスの問題点 ＜へたり＞ ウレタンフォーム系静止型マットレスは、長期間使用することでマットレスが変形して元に戻らなくなる “へたり” という現象が発生し、体圧分散性能が著しく低下します。 おむつ交換などマットレスの上にひざをついて 行う動作が安定します。 ■マットレス上での端座位 ■ハイブリッド構造（幅方向の断面図） 特に疼痛の人には、 “へたり”によるマットレスの変形は痛みを増長させる恐れがあります。 対策 フィールは、中間部のエアセル層で身体を支えるため、長期間使用しても “へたり” が発生せず、体圧分散性能が低下することはありません。 疼痛の人にも安心してお使いいただけます。 5 取り扱いが簡単なマットレス ■ 設定や操作が不要 体重設定やその他設定が不要で、電源プラグをコンセントに差し込むだけで、利用者様の最適な圧に自動で調整します。 国内最高レベルの体圧分散性能 2 ずれ力対策性能 ずれ力の問題 安定支持フォーム ＜ケア時の安定性＞ ベッドの背上げ時には背中に苦しい圧がかかるため、通常は介護技術である 「背抜き動作」を行います。 省エネ設計：電気代目安 0.1円/日 6 安全・安心のための設計 ■ 停電時の対策 対策 この苦しさを少しでも解消するために、エアセル層がずれ力を 長時間の停電が発生した場合でも、エアセル層は空気が抜けにくい構造 なので安心して使用できます。仮にエアセル層の空気がなくなったとしても、 繊維層とウレタンフォーム層が身体を支え、最悪の事態を防ぎます。 吸収することで、背中にかかる苦しさを緩和します。 ■ 衛生的な環境を保つ防水カバー 上 部：繊維層 中間部：エアセル層 下 部：ウレタンフォーム層 衛生面と感染対策を考慮した防水カバーです。カバーは制菌加工を施していますので、MRSA等の菌の繁殖を抑えます。 またマットレスが汚れた場合には素早く清拭でき、衛生的な環境を保ちます。 ベッド背上げ時や体位変換時にしわになりにくい素材で、取り外して洗濯もできます。
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