タイムズ あしかわ Times ～ あしかわ和美 後援会だより No６ 春号 ～ 皆様こんにちは。 桜の花も散りはじめるこのごろ、皆様にはますますご健勝の事と存じ ます。 磐田市議会議員となり丸2年が経ちました。月日の速さに驚いています。 今年度は私の政策のうち、特に「防災対策を重視したマリンスポーツの まちづくりの推進」（海岸整備・森の防潮堤を実現させ海を安全に利用 でき、またマリンスポーツの情報発信ができ、小さな子どもからお年寄り が安全に集える場所を目指します。） に取り組んで参ります。 4月26日に、私の市政報告会を開催しますので、是非お越しください。 皆様のご意見を聞かせて頂き、磐田市政へのパイプ役を目指していきます。 今後とも、市民の皆様の負託に応えられるよう、市政発展のために精力的に 臨んでまいりますので、変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。 笑顔あふれる磐田市をご一緒に作ってまいりましょう(^^♪ か ず み の み み 遠州豊田ＰＡ南側周辺開発推進事業 遠州豊田ＰＡスマートＩＣを活かし新たな産業と交流の核の形成を 目指し開発を推進するため、基本調査や国・県等との協議資料の作成、 企業誘致活動を行ってきました 富士通、オリックス、増田採種場、静岡県磐田市の4者は 3月26日、農業を基点とした地方創生の実現に向けて、 磐田市におけるスマート・アグリカルチャー事業 (磐田スマートアグリカルチャー事業)立ち上げに向けた 検討の開始で基本合意したと発表しました。 同事業は事業主体となる3社に加え、高度な専門性を持つ種苗会社、高い栽培技術を 持つ農業生産者、マーケット感度の高い流通・食品加工会社、自治体、学術機関、農業機 械・資材メーカーなど、業種・業態を越えた企業・団体の知見を融合させ、食・農全体の バリューチェーン(種苗～生産～加工・出荷～販売等)を俯瞰した新たなビジネスモデル の共創を図ります。 同事業を通じて磐田市の「強い農業づくり」を実現し、さらには新たな地域基幹産業の 創造、地域のブランド化による地方創生への寄与を目指しています。 食の拠点施設整備事業における津波避難タワー計画変更のお知らせ １．経過 平成26年11月 内閣府の方針決定を受け、補助金対象の実施設計業務に着手。（約2億1千万円） 平成26年12月 建設資材の高騰から、設計見直しが必要との報告がある。 平成27年1月 実施設計業務の期間を延期し、設計の見直しを図る。 平成27年2月 工事費用の概算額が当初計画の約1.7倍と試算される。（約3億7千万円） ２．概要 高さ 面積 構造 基礎 項目 内容 全高 １９．０ｍ 屋上 １５．３ｍ シェルター １２．０ｍ 屋上 １３２．８㎡ 収容人数１２７人 シェルター ２０５．５㎡ 収容人数２００人 柱 鋼管コンクリート 階段室 鉄筋コンクリート シェルター 押出成形セメント板 鉄筋コンクリート杭 １４．３５ｍ ３．今後の予定 平成27年3月 実施設計業務を完了 平成27年5月 市議会5月臨時会へ工事請負契約の議案を提出 平成27年5月 議案の決議後、工事請負契約を締結 平成28年3月 工事完了 備考 具体的には、ICTやテクノロジーを利用した高度な環境制御を施した栽培施設を使用し、 季節や天候、場所に影響されず、安定的な大規模・効率生産を行い、同事業が永続的に 地域に貢献するために、雇用の創造・地域人材の育成にも取り組んでいきます。 同事業の2015年度下期からの事業開始に向けて、4月1日に 「磐田スマートアグリカルチャー事業準備株式会社」 を設立し、2015年度下期から事業を開始します。 あしかわの感想… 天候に左右されない 新しい農業の取組に注目です！ 新会社で新種の種苗が開発され、 もしかしたら全世界に磐田ブランドの 野菜が流通するようになるかも？ 【あしかわ和美後援会事務所】 あしかわ和美 後援会事務所 住所 〒438-0041 磐田市西之島１８番地 TEL ０５３８－３３－８２０１ FAX ０５３８－２１－０１８１ 【メールアドレス】 [email protected] 【ホームページ】 http：//kazumi55.jimdo.com/ 内部資料
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