Journey back Home

PRESS RELEASE
DATA : 2011. 6.13
Journey back Home
-音楽と朗読でお連れする「こころの旅」音楽:溝口肇、谷川賢作、石井聖子
朗読:谷川俊太郎、レイチェル・チャン
2011 7.12 tue.
SHOWTIMES [1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m. [2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
● 出演 谷川俊太郎(朗読)・ 溝口肇(チェロ)・ 谷川賢作(ピアノ)
石井聖子(ヴォーカル)・レイチェル・チャン(朗読) 他メンバー未定
● ミュージック・チャージ ¥5,250(税込)
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〒107-0062 東京都港区南青山6-3-16 ライカビル
03-5485-0088 (mon.-sat. 11:00a.m.-11:00p.m., sun.&holiday 11:00a.m.-9:00p.m.)
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かけがえのない日常と大切な存在に想いをはせる
音楽と朗読で“こころの旅”へお連れします
“音楽、そして日本の言霊を通して、日本が少しでも元気になれたら。それぞれ
が大切にしてきた存在へ想いをはせる、そんな「心の旅」を共有できるひと時を
提供できたら”――詩、絵本、散文、翻訳、小説、脚本、作詞等、幅広い分野で活
溝口肇
『yours;luxe』
(バップ)
動を続ける谷川俊太郎を中心とする“音楽と朗読による夕べ”の開催が決定し
た。プログラムは谷川とレイチェル・チャンのポエトリー・リーディング、および
溝口肇、谷川賢作、石井聖子らミュージシャンとの共演で構成。スペシャル・ゲス
トの登場も予定されている。詩と音楽がどのように融合し、どのようなアンサン
ブルを奏でるのか。
“音楽はかけがえのない存在”と語る谷川俊太郎の世界を、
石井聖子
心ゆくまで味わいたい。
『この・・・駅で』
(日本コロムビア)
シングル ※2011 6.22発売
01
PRESS RELEASE
DATA : 2011. 6.13
Shuntaro Tanikawa (poetry reading)
谷川俊太郎(朗読)
1931年東京生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳な
どの分野で文筆を業として今日にいたる。代表作は「生きる」
「朝のリレー」など、最新刊は詩集『すき』、
『私』
『詩の本』
、
『トロムソコラージュ』など。
、
Hajime Mizoguchi (cello)
溝口肇(チェロ)
テレビ朝日の番組『世界の車窓から』のテーマ曲をはじめTV/映画のサウンドトラックやCM音楽を多数
手がけ、また多重録音を屈指した独自のヒーリング・ミュージックを創り出すなど幅広く活躍するチェ
リスト兼サウンド・プロデューサー。
Kensaku Tanikawa (p)
谷川賢作(ピアノ)
1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。
‘80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画
「四十七人の刺客」、NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲などを担当。3度の日本アカデミー賞優秀音楽
賞に輝く。
Seiko Ishii (vo)
石井聖子(ヴォーカル)
母親(歌手 坂本スミ子)の影響で音楽に魅せられ、中学・高校と音楽部に所属。'96年にソロ・デ
ビューを果たし、
今年6月には歌謡バラードという新たなジャンルでデビュー。
Rachel Chan (poetry reading)
レイチェル・チャン(朗読)
幼少時代をニューヨークで過ごし、演劇・アートと出会う。大学卒業後は主にニュースキャスターとして
活躍、その後イギリスに5年間滞在。現在はJ-WAVE「ランデヴー」のナヴィゲーター、声優、ナレー
ターとして活動中。
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