総合病院誘致計画の現況説明 - 公園と病院と

総合病院誘致計画の現況説明
埼玉県が新たに 702 床(ベッド数)の病院の整備計画を募集します。
平成 27 年 8 月
公募の告知
10 月
計画の受付
平成 28 年 3 月
医療審議会、採用する計画の決定
応
募
条 件
鴻巣市の住民説明会での内容
下記の【地域医療に必要な病床等】に係る医療機能で
上尾中央医科グループ協議会が鴻巣市と協議した結果
ある事。平成 30 年 3 月までに着工する事。
の医療機能【14 診療科目・300 床(ベッド数)】
癌、脳卒中、急性心筋梗塞に対応する高度専門医療
小児医療(小児救急)に関するものに限る。)
小児医療(当初は小児救急医療)
周産期母子センター、分娩施設など周産期医療
分娩可能な産婦人科(当初は周産期医療)
救命救急センター、第 2 次救急、身体合併症を有する
第 2 次救急医療
精神疾患患者の身体疾患などに対応する緊急医療


計画の応募は上尾中央医科グループ協議会が行う。平成 26 年 1 月、4 月の住民説明会と同じ内容で応募し
ているか注意が必要です。何故なら、鴻巣市は変更がないとの理由で説明会をしていません。
署名活動も 9 月 3 日現在 2569 名の方に署名を頂いております。
(代表
関口富生)
事務局Email
[email protected]
パークシティ鴻巣は名前の通り街のシンボルともいえる、赤見台中央公園、赤見台近隣公園のほか、5 つの児童
公園が機能的に配され、緑豊かな潤いのある住環 境をかたちづくっています。
赤見台近隣公園
総合病院誘致予定地
赤見台住民はこの環境を得るために、ここに移
り快適な暮らしをしています。総合病院誘致と
いえば市民全員が賛成しますが、場所 の選定
に誤りがあってはなりません。鴻巣市には空地
は他にも沢山あります。いい加減な計画で場所
当初計画予定地
の選定をする事は為政者の横暴です。
総合病院誘致に時間的 余裕がないとの理由で
安易に赤見台住民、近隣住民、公園利用者を無
視した政策は止めて欲しいものです。35 年も
消防本部
経過し大きく育った樹木を切るのは簡単です
が、元に戻すのは再び数十年かかります。樹木
は、次の世代へ引き継ぐものです。
「他にやり方はないか?」もう一度考え、赤見
BS ジャパン「空から日本を見てみよう」か
ら
台近隣公園を守るよう、市長、市議会議員の方
にお願いします。【ブログより】
「赤見台近隣公園を守る会」の活動や現況は、ブログをご覧ください。
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「赤見台近隣公園を守る会」は総合病院誘致には賛成ですが、
赤見台近隣公園を潰す事は絶対に反対します。