「 タス ポ ニ ー 1対 1で 行 う シ ン グル ス と 2対 2で 行 うダブル スが コー ト幅 を変 え て 行 え ます 。 ド ライブ サー ブ 、 カ ッ トサ ー ブ 、 ボ レー 、 スマ ッシ ュ、 ロ ブ な ど、 テ ニ ス とかわ らない 迫 力 あ る技 を使 う こと もで き、相 対 す るプ レー ヤ ー の ラ リー を通 して得 点 を競 い ます。 競技方法 ●競技進行 ① ジャンケンにて、勝者がサービス (ボ ール)か コー トの選択権を持ちます。 ② 正審の「レデ ィー」の声にてポジションにつ き、「プ レイタスポニー」にて競技開 始です。 ③ バ レーボール と同様 に,サ ー ビス権がある方が得点の権利があ ります。 ない場合、 サー ビス権 の移動 とな ります。 ④ 試合は 15点 3セ ッ トマ ッチ と 11点 3セ ッ トマ ッチが あり、2セ ッ ト先取で勝ち とな ります。 マ ッチでは、 14対 14。 11点 マ ッチでは、10対 10の 場合、 ジュースとな り 15点 ⑤ ます。先に 2ポ イン ト連取 した方が勝 ちとな ります。 ● サー ビス ① サープの位置は、サービスエ リアより行 い ます。サー ビスェ リアは、ベースライン 後方 サイ ドラインとセンター ライン延長線の中です。 (コ ー ト図参照) ② サーブの方法は、プ レーヤーの頭の高さより低 い位置か ら、ボールを 自然落下させ、 ワンバ ウン ド後、手の平又手の甲を使 って打ちます。相手側の コー トのサー ビス コ ー トに打球で きた場 合のみサーブ成功 です。 ③ ダブルスの場合、ペ アを組む右側のプ レーヤーが第 1サ ーバー。左側のプ レーヤー が第 2サ ーバー とな ります。 ④ ダブルスの場合、試合開始のサープは、第 1サ ーバーのみが行 い、次 に相手側 にサ ーブ権 が移 った時 か ら後 は、第 1・ 第 2サ ーバーの順番 とな ります。 ⑤ ダブルスの場合、連続得点 し、サー ビス権 をキープ している場合、そのサーバーの サーブ位置は、サー ビスェ リアを交互 に移動 してのサーブ となります。 ● レシーブ ① レシー ブす る側は、サープの場合のみ、ボールが ワンバ ウン ドしてから返球 しなけ ればな りません。 ② サーブ以外は、ダイ レク トの返球。 ワンバウン ドの返球。両方可能です。 ③ 2バ ウン ド以上の返球は失策 となります。 ●許容部位 ① タスポニーは手を使 ってボール を打ち合 い ますが、手の平 と甲のみに限 ります。 ② 右手・左手 どちらの手でも打球 できますが、両手 を同時 に使用 します と失策 とな り ます。 ' センターライン サイトライン 24
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