「平成27年度入学料および授業料の免除・徴収猶予のしおり」に関する訂正について 本冊子中、8ページに記載の表に誤りがございましたので、下記のとおり訂正いたします。 記 【誤】表中太枠内 免 学 種 除 全額免除適格者 半額免除適格者 入学料 授業料 入学料 授業料 学部(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 学部(留学生) Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 修士・博士前期課程(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ・Ⅲ Ⅱ 修士・博士前期課程(留学生) 全員 Ⅰ - Ⅱ・Ⅲ 博士後期課程(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ~Ⅳ Ⅱ~Ⅳ 博士後期課程(留学生) 全員 Ⅰ - Ⅱ・Ⅲ 専攻科 Ⅰ Ⅰ Ⅱ・Ⅲ Ⅱ 徴収猶予 (入学料・授業料) Ⅰ~Ⅳ 【正】表中太枠内 免 学 種 除 全額免除適格者 半額免除適格者 入学料 授業料 入学料 授業料 学部(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 学部(留学生) Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 修士・博士前期課程(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ・Ⅲ Ⅱ 修士・博士前期課程(留学生) 全員 Ⅰ - Ⅱ・Ⅲ 博士後期課程(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ~Ⅳ Ⅱ~Ⅳ 博士後期課程(留学生) 全員 Ⅰ - Ⅱ・Ⅲ 専攻科 Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 徴収猶予 (入学料・授業料) Ⅰ~Ⅳ 以上 平成27年度入学料および授業料の 免除・徴収猶予のしおり 茨城大学における学費免除制度は、特別な事情および経済的理由により入学料または授業料の納付が困難であ り、かつ、学業優秀と認められる場合に本人の申請により選考の上、免除したり、納入期限を延ばすことにより修学 の継続を容易にする制度です。 申請を希望する者は、本しおりの内容に全て目を通し、よく理解した上で、指定された書類を指定された期間内に 提出してください。 制度の概要 入学料免除 入学料免除は、入学料の納入が著しく困難であると認められる者に対し、選考のうえ、入学料の全額又は半額 を免除する制度です。ただし、学部入学者の場合、特別な事情(4 ページ「免除の対象者」参照)に該当する 場合のみ、申請できます。 入学料徴収猶予 入学料の徴収猶予は、入学料の納入が困難であると認められる者に対し、選考のうえ、入学料の納入を猶予す る制度です。ただし、金額的な免除ではなく、あくまで入学料の金額はそのままに納入期限を延ばす制度です。 授業料免除 授業料免除は、授業料の納入が著しく困難であると認められる者に対し、選考のうえ、授業料の全額又は半額 を免除する制度です。 授業料徴収猶予 授業料徴収猶予には、「延納」と「月割分納」があります。 「延納」とは、経済的理由により納入期限までに授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合 や学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納入が困難であると認められる場合等に納入期限が猶予 される制度です。 「月割分納」とは、特別な事情があると認められる場合に、半期分の授業料を月割で納める制度です。 -1- 東日本大震災および福島第一原子力発電所事故による被災にかかる 平成27年度学費(入学料・授業料)免除申請について 平成23年3月に発生した東日本大震災によって被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 本来、茨城大学の規則では、学生もしくは学資負担者が風水害等の被害を受け、学費の納入が著しく困難と認 められる場合の学費の免除については、その風水害等が申請基準日(前期については 4 月 1 日、後期については 10 月 1 日)の半年以内(新入生は 1 年以内)に起こった場合に適用されます。 しかし、東日本大震災等において、主たる家計支持者の自宅が全半壊した世帯、主たる家計支持者が死亡した 世帯、福島第一原子力発電所事故の影響により、主たる家計支持者の自宅が帰還困難、居住制限、避難指 示解除準備の各区域にある世帯(ただし、申請時点において当該区域から解除された場合は対象外とする) は、平成 26 年度までと同様、平成 27 年度についても特例として学費免除の対象となります。ただし、必ずしも免 除になるわけではありません。 (1)申請書記入上の注意 ・罹災状況を具体的に申請書の申請理由記入欄に記入してください。 ・震災および原発事故後、避難をしている場合は、申請書の家族住所欄には、家族の現在の居所を記入し てください。また、申請理由記入欄に、避難前の住所を記入してください。 (2)提出書類について 申請希望者は、10 ページでお知らせする提出書類に加え、以下の書類を提出してください。 罹災状況 提出書類 全壊・大規模半壊・半壊(一部損壊は除く) 通常の提出書類に加え、罹災証明書のコピー の世帯 震災により主たる家計支持者が死亡した世帯 通常の提出書類に加え、除籍証明書等のコピー 福島第一原子力発電所事故による帰還困難 通常の提出書類に加え、届出避難場所証明書のコピー 区域等に居住していた世帯で、申請基準日にお いてもなお、他の地域に避難している世帯 ※上掲の書類の他に、大学から書類の提出を求める場合があります。 -2- 重要なお知らせ 授業料免除の「前後期一括申請」の導入 平成 27 年度から、授業料免除の申請方法は、学生および保護者にかかる申請手続の負担軽減、免除結果の 早期通知促進のため、「前後期一括申請」を導入します。 「前後期一括申請」とは、前期分授業料免除申請時に前期分と併せて後期分も申請したとみなし、後期の申請 書類を一部省略することができる制度です。一括申請した者は、後期に改めてすべての申請書類を提出する必要 はありません。ただし、以下の者は「前後期一括申請」はできません。 ◎前後期一括申請が出来ない者 ■前期申請時(4 月 1 日)以降に、保護者等(父・母)の経済状態に変更が見込まれる場合(就職・ 退職・転職等) ■年度内に申請者本人が休学、退学を予定している者 ■9月に卒業・修了予定の者 ■平成 26 年 10 月~平成 27 年 3 月の間に退職金、保険金等の臨時所得があった者 ■後期に新規で授業料免除申請等をする者(前期免除申請しなかった者) 前後期一括申請は、前期と後期の保護者等(父・母)の経済状況等に変わりがないことを条件に、後期の申請 書類の提出を一部省略することができる制度です。よって、上の条件に合致しない者であっても、前後期一括申請 以降に、保護者等(父・母)の経済状態に変更があった場合(就職・退職・転職等)や保護者に変更があった 場合(離婚、死亡等)は、後期の申請期間内に再度、その変更後の状況で申請書類をすべて提出していただき ます。 ※変更の申請を怠り、後にその事実が判明した場合は申請取り消しとします。変更申請は必ず申告してください。 ※授業料免除の判定は、各期で行いますので、前期と後期の判定結果が異なる場合があります。 ※申請は年度毎に行う必要があります。平成 27 年度前後期一括申請したからといって、その申請が平成 28 年度 までは続きません。 審査方法(家計状況)の変更 従来、入学料・授業料の免除判定は、申請者(学生)が同一生計として申告した家族全員の収入を対象とし、 それらの収入に基づいて、免除適格者を決定し、適格者全員を半額免除とし、予算の範囲内で家計困窮度の高 い順に全額免除とする方法でした。 平成 27 年度からは、家計状況の審査対象を申請者(学生)本人の保護者等(父・母)のみとします。保護 者等の課税証明書の市町村民税所得割額の合算額により審査をすることとし、兄弟姉妹や祖父母は含めません。 なお、母子父子家庭の学生は、そのどちらかの親権者を対象とします。保護者がどちらもいない場合は、主として学 生の学資を負担している者(祖父母等)が対象となります。 【旧制度】 【新制度】 祖父母 祖父母 - - 父・母 父・母 - - 学生本人 - 兄弟姉妹 学生本人 - 兄弟姉妹 同一生計として申告した家族全員の 学生本人の保護者の 収入が審査の対象 収入が審査の対象 ・・・家計状況の審査対象者 -3- 1.申請対象者 免除の対象者 申請種別 学種 免除もしくは徴収猶予の対象となる事由 入学料免除 学部入学者(3 年次 ①入学前 1 年以内※1に、主たる家計支持者が死亡し、または学 編入学者含む) 生本人もしくは主たる家計支持者が風水害等の災害を受けたこと により、入学料の納入が著しく困難になった者 ②上記①に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある 者 入学料徴収猶予 ・大学院入学者 上記①、②または経済的理由により入学料の納入が困難であり、 ・専攻科入学者 かつ、学業優秀と認められる者 ・学部入学者(3 年 ①経済的理由によって納入期限までに納入が困難であり、かつ、 次編入学者含む) 学業優秀と認められる者 ・大学院入学者 ②入学前 1 年以内※1に、主たる家計支持者が死亡し、または学 ・専攻科入学者 生本人もしくは主たる家計支持者が風水害等の災害を受けたこと により、入学料の納入が著しく困難になった者 ③その他やむを得ない事情があると認められる者 授業料免除 授業料徴収猶予 全学種 ①経済的理由により授業料の納入が困難であり、かつ、学業優 秀と認められる者 ②申請前 6 ヶ月以内※2(新入学生に対する入学した期の属する 期分の免除に係る場合は、入学前 1 年以内※1)に、主たる家計 支持者が死亡し、または学生本人もしくは主たる家計支持者が風 水害等の災害を受けたことにより、授業料の納入が著しく困難にな った者 ③学長が相当と認める事由がある者 ※1 入学前 1 年以内とは、4 月入学者にあっては、平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの期 間、10 月入学者にあっては、平成 26 年 10 月 1 日から平成 27 年 9 月 30 日までの期間をいいます。 ※2 申請前 6 ヶ月以内とは、前期申請者にあっては、平成 26 年 10 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの 期間、後期申請者にあっては、平成 27 年 4 月 1 日から平成 27 年 9 月 30 日までの期間をいいます。 -4- 2.申請受付について (1)【入学料免除・入学料徴収猶予】 ①入学手続関係書類に同封されております、「入学料振込受付証明書貼付台紙及び入学料免除等申請確 認書(以下、貼付台紙とする)」の免除申請欄にて「免除申請」もしくは「徴収猶予申請」に○を付して、免除 等の意思を明らかにしたうえで、当該貼付台紙を入学手続期間中に他の関係書類と一緒に申請してください。 貼付台紙にて申請の意思を明らかにしない限り、免除等申請者として扱いません。その後、実際に免除等の申 請にあたって必要となる書類を「4.提出書類」のとおり揃え、以下に示す申請期間内に、郵送にて申請してくだ さい。 ② 区分 4 月入学者 10 月入学者 申請期間 3 月 18 日~3 月 31 日 指定された入学手続期間内 申請方法 本しおりを茨城大学ホームページからダウンロ 4 月入学者に同じ ードし、必要な提出書類を添えて、申請期間 内に郵送にて申請してください。インターネット 環境がご自宅等にない方は、しおりの請求を 郵送でも受付けますので、以下に記載します 宛先まで返信用切手注を同封のうえ、請求し てください。 郵送先 〒310-8512 4 月入学者に同じ 茨城県水戸市文京 2-1-1 茨城大学学務部学生生活課生活支援グル ープ 宛 注:請求の際は、封筒に「入学料および授業料の免除・徴収猶予のしおり請求と朱書し、入学予定学部・学 科等名、氏名、連絡先、電話番号、試験区分(推薦、前期日程、後期日程等)を記入したメモと返信用封 筒(角 2 封筒に郵便番号、住所、氏名を記入)を同封のうえ、請求してください。なお、返信用封筒に貼付す る切手代は 140 円分切手(速達にする場合は、プラス 280 円分切手)となります。 ③免除等の結果通知があるまでは、入学料の納入が猶予されますので、納入しないでください。入学料を支払っ てしまうと、入学料免除等の申請ができませんので注意してください。 ④授業料免除等の申請も希望する場合は、上掲期間に入学料免除等の申請と併せて申請してください(必 要な証明書類は 2 部用意する必要はございません。1 部で結構です)。その際は、「茨城大学学費免除等申 請書」の申請欄にチェック(☑)を必ずしてください。 -5- (2)【授業料免除・授業料徴収猶予】 区分 前期(前期申請者・前後期一括申請者) 後期(後期申請者) 申請方法 本しおりを茨城大学ホームページからダウンロー 前期に同じ ドするか、学生生活課、各学部学務係で入手 し、必要な提出書類を添えて、申請期間内に 以下の受付場所に申請者本人が直接提出。 申請期間 水戸キャンパス 7 月下旬頃茨城大学ホームページおよび学内 3 月 23 日~4 月 1 日(土日を除く) 掲示板にてお知らせします 4 月 3・9・10・13 日 9:00-12:00/13:00-17:00 日立キャンパス 3 月 23 日~4 月 1 日(土日を除く) 9:00-12:00/13:00-16:00 4 月 2・8 日 10:00-12:00/13:00-16:00 阿見キャンパス 3 月 23 日~4 月 1 日(土日を除く) 9:00-12:00/13:00-16:00 4月6日 10:00-12:00/13:00-16:00 受付場所 3 月 23 日~4 月 1 日の期間は、 7 月下旬頃茨城大学ホームページおよび学内 水戸キャンパス:共通教育棟 1 号館 1 階学 掲示板にてお知らせします 生生活課室 日立キャンパス:工学部学務第二係 阿見キャンパス:農学部学務係 それ以外の期間は、 水戸キャンパス:共通教育棟 1 号館 2 階第 一会議室 日立キャンパス:工学部 E1 棟 10 番教室 阿見キャンパス:こぶし会館B研修室 ※申請期間終了後は一切、受付ません。自己都合ではなく、留学や教育実習等、特別な事情により指定された 期間に提出できない場合は、必ず、学生生活課(日立キャンパス、阿見キャンパスの学生は、学務係)まで事 前にご相談ください。 -6- 3.選考方法について 選考は、学業成績と家計状況の 2 つに基づき審査します。 (1)学業成績について ■学業成績の審査は、茨城大学が定める、以下の基準を満たした方が適格者となります。対象となる成績 は、前年度までの成績となります。 学種 学部 申請時現在 前年度までの修 学業成績の平均値 の学年 得単位 4 段階評 5 段階評 6 段階評 価 価 価 ― ― ― 1 年次 ― 備考 入学試験の合格をもって適格者とみ なします 2 年次 31 単位以上 ― 2.5 以上 ― 前年度までの修得単位数および学 3 年次 62 単位以上 ― 2.5 以上 ― 業成績の平均値が対象となります 4 年次 93 単位以上 ― 2.5 以上 3.0 以上 3 年次編入 ― ― ― ― 学生 修士・博士 入学試験の合格をもって適格者とみ なします 1 年次 ― ― 2.5 以上 3.0 以上 大学において修得した授業科目の成 前期課程・ 績の平均値が学部の 5 段階もしくは 専攻科 6 段階評価の平均値以上であること 2 年次 10 単位以上 2.0 以上 ― ― 前年度までの修得単位数および学 業成績の平均値が対象となります 博士後期 1 年次 ― 2.0 以上 ― ― 課程 大学院修士課程または博士前期課 程において修得した授業科目の成績 の平均値が 4 段階評価の平均値以 上であること 2 年次 4 単位以上 2.0 以上 ― ― 前年度までの修得単位数および学 3 年次 8 単位以上 2.0 以上 ― ― 業成績の平均値が対象となります ■学業成績の平均値の算出方法 前年度までに修得した成績に対し、以下基準表に示す換算点をかけた値の合計額を、修得した科目の総単位 数で除して算出する。 成績 4 段階 5 段階 6 段階 評価 評価 評価 ― ×4 ×5 A ×3 ×3 ×4 B ×2 ×2 ×3 C ×1 ×1 ×2 D ― ― ×1 A + 例)3 年次(5 段階評価)であって前年度まで に修得した総単位および成績が以下のとおりであった場合 A+の成績を修めた科目の単位数合計:25 単位 Aの成績を修めた科目の単位数合計:20 単位 Bの成績を修めた科目の単位数合計:10 単位 Cの成績を修めた科目の単位数合計:10 単位 合計 -7- :65 単位 + A :25単位×4+A:20単位×3+B:10単位×2+C:10単位×1 65(前年度までの総修得単位数) = ※小数点第3位を四捨五入 190 65 = 2.9 3年次の場合、総修得単位数(62単位以上)および学業成績の平均値(2.5以上) なのでこの学生は、学業成績の基準はクリアとなります。 (2)家計状況について ■家計状況の審査は、従来、申請者本人の申告に基づき、同一生計家族全員(父・母のみではなく、兄 弟姉妹・祖父母等を含む)の収入を審査対象としていましたが、平成 27 年度からは、申請者本人の保 護者等(原則として父・母)の収入に応じて審査します。具体的には、申請書類として「課税証明書」 を提出していただきますが、その「課税証明書」の市町村民税所得割額(以下、「所得割額」とする。)を 使用します。父・母それぞれの所得割額の合算額を免除判定に使用します。 ■所得割額を学種別に段階的に分けて、全額免除または半額免除を判定します。判定は以下の判定基 準表としますので、ご自身が免除となるかどうかの目安としてください。 ■学種毎に判定基準が違いますので、ご自身がどのカテゴリーに入るのかよく確認し、さらに判定基準表の値 以下となっているか確認したうえで、免除等の申請をしてください。なお、全額免除適格者または半額免除 適格者とも予算の範囲内で免除します。 【判定基準表】 免 学 種 除 全額免除適格者 半額免除適格者 入学料 授業料 入学料 授業料 学部(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 学部(留学生) Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅱ 修士・博士前期課程(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ・Ⅲ Ⅱ 修士・博士前期課程(留学生) 全員 Ⅰ ― Ⅱ・Ⅲ 博士後期課程(日本人) Ⅰ Ⅰ Ⅱ~Ⅳ Ⅱ~Ⅳ 博士後期課程(留学生) 全員 Ⅰ ― Ⅱ・Ⅲ 専攻科 Ⅰ Ⅰ Ⅱ・Ⅲ Ⅱ 徴収猶予 (入学料・授業料) Ⅰ~Ⅳ 【所得割額段階表】 基準 所得割額(父・母の合算額) 年収の目安 Ⅰ 0円 250 万円未満 Ⅱ 100 円~51,300 円未満 250~350 万円未満 Ⅲ 51,300 円~154,500 円未満 350~590 万円未満 Ⅳ 154,500 円~304,200 円未満 590~910 万円未満 注:家計基準を満たした場合でも成績基準が満たない場合は免除にはなりません。 -8- 例) 授業料免除を申請する博士後期課程の学生で、父の所得割額が 50,000 円、母の所得割額が 10,000 円の場合 この場合は、父と母の所得割額の合算額が、50,000+10,000=60,000 円となりますので、基準 は、「Ⅲ」となります。判定基準表の博士後期課程の行を見てもらうと、全額免除適格者は、入学料・ 授業料ともに「Ⅰ」、半額免除適格者は、入学料・授業料ともに「Ⅱ~Ⅳ」となっております。判定基準 表で指定している基準値以下となれば免除適格者となりますので、全額免除適格者とはなりませんが、 半額免除適格者になるためには「Ⅳ」以下であればよいので、この学生の基準値は、「Ⅲ」となりますか ら、半額免除適格者となり、半額免除を受けられる可能性があるということになります。 -9- 4.提出書類 全員提出するもの 提出書類 注意事項 発行場所等 茨城大学学費免除等申 学費免除等申請にあたっての申請書になります。必要事項を記入 本学所定様式 請書 してください。 保護者等(父・母)の 保護者等(父・母)の、申請時点で取得できる最新の課税証明 「課税(非課税)証明 書を取得してください。収入がない場合は非課税証明書が発行さ 書」(原本) れます。独立生計※注 1で申請する学生は、本人(配偶者があると ※私費外国人留学生は きは配偶者も含む)の課税証明書を提出してください。 除く 前期申請者: 市町村役場等 平成 26 年度(平成 25 年分)課税(非課税)証明書 後期申請者: 平成 27 年度(平成 26 年分)課税(非課税)証明書 世帯全員の住民票(原 平成 27 年 1 月 1 日以降に発行されたもの。申請者本人のもの 本)※私費外国人留学 は無くても可とします。 市町村役場等 生は除く 結果通知用封筒 免除等の結果を通知するための封筒になります。原則、保護者等 本学所定封筒 宛に郵送しますので保護者等の住所、氏名と学生本人の氏名 (連名で)を記入してください。 提出書類チェック票 2 枚複写になっており、1 枚目を申請者本人にお返しします。申請 本学所定様式 したことの証明となりますので大切に保管しておいてください。 該当者が上掲の書類に加えて提出するもの 【前期に申請する者】 区分 提出書類 発行場所等 保護者のいずれかが、平成 25 年 1 月以降から申請時 年収入(見込)証明書または最近 勤務先 点 ※注 2 までにおいて就職、転職等の異動があった者 3 ヶ月分以上の給与明細書の写し 保護者のいずれかが、平成 25 年 1 月以降から申請時 無職申立書 本学所定様式 保護者のいずれかが、平成 25 年 1 月から申請時点ま 無職申立書 本学所定様式 点 ※注 2 までの間に退職し、申請時点において無職・無 収入の者 で無職・無収入の者(専業主婦は除く) 申請前 6 ヶ月以内(新入生は 1 年以内)に主たる家 死亡の事実がわかる書類(除籍証 計支持者が死亡した者 明書等) 東日本大震災および福島第一原子力発電所事故に 罹災証明書等(詳細は 2 ページを より災害等の被害を受けた者 参照してください) - 10 - 市町村役場等 市町村役場等 【後期に申請する者】 区分 提出書類 発行場所等 保護者のいずれかが、平成 26 年 1 月以降から申請時 年収入(見込)証明書または最近 勤務先 点 ※注 2 までにおいて就職、転職等の異動があった者 3 ヶ月分以上の給与明細書の写し 保護者のいずれかが、平成 26 年 1 月以降から申請時 無職申立書 本学所定様式 保護者のいずれかが、平成 26 年 1 月から申請時点ま 無職申立書 本学所定様式 点 ※注 2 までの間に退職し、申請時点において無職・無 収入の者 で無職・無収入の者(専業主婦は除く) 申請前 6 ヶ月以内(新入生は 1 年以内)に主たる家 死亡の事実がわかる書類(除籍証 計支持者が死亡した者 明書等) 東日本大震災および福島第一原子力発電所事故に 罹災証明書等(詳細は 2 ページを より災害等の被害を受けた者 参照してください) 市町村役場等 市町村役場等 【新入生】 区分 提出書類 発行場所等 ①大学院修士・博士前期課程新入生(専攻科含 ①出身大学の学業成績証明書 出身大学 む) ②出身大学の修士・博士前期課程 ②大学院博士後期課程新入生 の学業成績証明書 ※学部新入生および 3 年次編入学生は除く 私費外国人留学生が全員提出する書類(課税証明書および住民票は除く)に加えて提出するもの 提出書類 注意事項 発行場所等 家庭事情調書及び生活状況申 1 ヶ月あたりの収入及び支出を記入してください。当該書類 本学所定様式 告書(申請前 6 ヶ月分の通帳 に添付する書類として、必ず申請前 6 ヶ月分の通帳の写し の写しを添付) も提出してください 身分証明書の写し 在留カードまたは在留カードとみなされる外国人登録証明 地方入国管理 書 官署 前後期一括申請者が前期の選考結果通知後に提出する書類 区分 提出書類 注意事項 発行場所等 日本人学 保護者等(父・ 前後期一括申請者は、左記の提出書類を 市町村役場等 生 母)の「平成 27 年 度(平成 26 年 分)課税(非課 税)証明書」(原 本) 平成 27 年 7 月 1 日~平成 27 年 8 月 31 日 (土日祝日および学校休業日を除く)の期間内 に必ず提出してください。「平成 27 年度(平成 26 年 分)課税(非課税)証明書」は、平成 27 年 6 月上旬 - 11 - 以降に市町村役場等で取得することが出来ます。 【提出窓口】 水戸キャンパスの学生:学生生活課 日立キャンパスの学生:工学部学務第二係 阿見キャンパスの学生:農学部学務係 ※この書類を提出後に保護者等の経済状況に変更が生 じた場合は、後期分授業料免除等の申請期間内に変 更申請として課税証明書以外の書類を揃え、再度、申 請していただく必要があります。 私費外国 家庭事情調書及び 人留学生 生活状況報告書 前後期一括申請者は、左記の提出書類を 本学所定様式 平成 27 年 7 月 1 日~平成 27 年 8 月 31 日 (土日祝日および学校休業日を除く)の期間内 に必ず提出してください。当該書類は、前期申請時に提 出していただきましたが、後期分授業料の免除等の判定 を実施するにあたり最新の収入状況を把握するために必 要となるものです。前期申請時と変更がなくとも必ず提出 してください。 【提出窓口】 水戸キャンパスの学生:学生生活課 日立キャンパスの学生:工学部学務第二係 阿見キャンパスの学生:農学部学務係 ※前後期一括申請者は、これら書類を提出しない限り、後期分の申請は有効とはせず、申請取り消しとさせてい ただきますので期間内に必ず提出してください。 提出書類に関する注意事項 注 1.原則として、大学院に在籍する学生で、以下の要件を全て満たす場合、独立生計として取り扱うことができ ます。 1)所得税法上、父母等の扶養親族でない者 2)父母と別居している者 3)本人(配偶者があるときは配偶者を含む)に収入があり、その収入について申告がなされ、課税証明 書が発行される者 注 2.申請時点とは、学費の免除等の申請に当たっての基準日となります。申請書の日付や内容の記入にあたっ ては当該日時点を基準として記入してください。 免除等申請区分 申請の時期 基準日 入学料免除・入学料徴 4 月入学者 4 月 1 日時点 収猶予 10 月入学者 10 月 1 日時点 - 12 - 授業料免除・授業料徴 前期申請者・前後期一括申請者 4 月 1 日時点 収猶予 後期申請者 10 月 1 日時点 注 3.保護者等の状況別の課税証明書提出パターンは、以下のとおりです。指定された方の課税証明書を市町 村役場等にて取得してください。 保護者の状況 課税証明書の発行者 父および母 父と母の課税証明書を提出 父のみ 父の課税証明書を提出 母のみ 母の課税証明書を提出 父・母ともにいない 申請者本人の学資を主として負担し ている者の課税証明書を提出(祖父 母や兄弟姉妹) 独立生計者 申請者本人(配偶者があるときは配 偶者の分も)の課税証明書を提出 注4.前期申請時に「前後期一括申請」をした方が、次に該当する場合は、後期申請期間内に変更申請をす る必要があります。 ・前後期一括申請以降に、保護者(父・母)の経済状態に変更があった場合(就職・退職・転職等) ・保護者に変更があった場合(離婚、死亡等) 「4.提出書類」で示す、全員が提出する書類および変更の状態に沿った、該当者が加えて提出する書類を 揃え、再度、申請してください。 注 5.次のいずれかに該当する場合は、その事実が発生した時点から後期の申請期間内までに申し出て所定の 手続を行ってください。 ・前期申請時に「前後期一括申請」で申請したが、後期分を取下げる場合 ・前期申請時に「前後期一括申請」で申請したが、後期に休学・退学する場合 5.免除結果について 【免除結果の通知等について】 申請種別 免除結果通知日 通知方法 入学料免除 5 月上旬 提出書類の中にある、「結果 通知用封筒」記入の保護者 入学料徴収猶予 前期分授業料免除 等の住所宛に郵送 5 月上旬 前期分授業料徴収猶予 後期分授業料免除 11 月上旬 後期分授業料徴収猶予 ※学費免除等申請書を提出した方は、免除結果の通知があるまで学費の納入が猶予されますので、通知がある - 13 - まで納入しないようにしてください。 ※全額免除以外の方には、免除結果の通知に振込依頼書を同封しますので、指定された期日までに金融機関の 窓口において、学費を納入してください。 ※学費免除等申請書の提出後、休学、退学が決定した場合は、学生生活課まで申し出てください。取り下げの手 続をしていただく必要があります。 6.その他 (1)申請書記入上の注意 ■茨城大学学費免除等申請書は、免除等の意思を確認する上での大切な書類になりますから、学生本人 が事実をありのままに、よくわかるように記入してください。((3)記入要領参照) ■黒のペンまたはボールペンではっきりと読めるように記入してください。鉛筆、消せるボールペンは不可です。 ■記入内容が事実と相違している場合は、免除等許可後においても許可を取り消す場合があります。 ■4 月入学者及び前後期一括申請者は 4 月 1 日時点の状況で、10 月入学者及び後期申請者は 10 月 1 日時点の状況を記入してください。 ■保護者等(父・母)の市町村民税所得割額を事前に合算し、各学種、免除区分ごとに指定している判 定基準表の値以下となっているか確認の上、該当となる値(Ⅰ~Ⅳ)をチェックしてください。 (2)申請にあたっての注意事項 ■茨城大学に提出された書類の返却はいたしませんので、コピーが必要な方は事前にとっておいてください。 ■申請書類の受付時に不備のチェックを受けなかった場合でも、後日不備が見つかる場合があります。随時、 メールや電話等で連絡しますので、指定された書類の提出をお願いいたします。書類が揃わないと受理でき ません。学費の免除等に関して、連絡が取れないことにより申請者が不利益を被る場合がありますので注 意してください。大学からの連絡には必ず応答するようにしてください。電話番号等は 16 ページに記載し てあります。 ■万が一、申請中にも関わらず、茨城大学から授業料等の督促が来た場合には、直ちに学生生活課まで連 絡をしてください。 ■虚偽の内容を申告した場合、または、申告すべき内容があったにも関わらず、申告をしなかった場合は「申請 取り消し」になります。免除結果通知後に、その事実が判明した場合も、「申請取り消し」により免除結果無 効といたします。 ■個人情報の取扱いについては、以下のとおりです。 (利用目的) 申請書類の記入内容および提出書類の情報は、学費免除等の目的に利用します。 (個人情報の開示) 学生は、茨城大学に対して、茨城大学が保有する学生自身の個人情報を開示するように請求できるもの とします。 - 14 - (3)茨城大学学費免除等申請書記入要領(記入例) 学生 番号 15L9999X (学生番号が不明の者は、受験番号を記載) 4 月入学者及び前後期一括申請者は「4」と 茨城大学学費免除等申請書 記入。10 月入学者及び後期申請者は 「10」と記入 平成 27 年 4 月 1 日 学 長 殿 独立生計の条件を満たす学生はチェック(レ)をしてください 学費納付困難のため、平成 27 年度の学費免除等を関係書類を添えて申請します。 所属 人分 申 請 者 学生 区分 学科 学部 研究科 入学 年度 年次 専攻 独立 生計 平成 27 年度 ( 入学 ・ 編入学 ) 学部 □ 学部(一般) □ 学部(留学生) 大学院 □ 修士・博士前期(一般) □ 修士・博士前期/後期(留学生) □ 博士後期(一般) 住所は、申請時点での住所を記入してください。電 フリガナ イバラキ タロウ 氏名 茨城 太郎 現住所 1 課程 人分コミュニケーション 〒 310-8512 話は、記入内容等について連絡をする場合がある abcdefghijklmn9999@vc.ibaraki.ac.jp メール 申請前に、ご自身で所得割額が判定基準表 ので、必ず連絡のとれる番号を記入してください の値以下となっていることを確認してください 090 - ○○○○ - △△△△ 電話 茨城県水戸市文京2-1-1○○ハイツ105号 〒 316-8511 入学料の免除等を申請する方は、チェックしてください。授業料の 保護者 等住所 茨城県日立市中成沢町4-12-1 電話 0294- 38 - ×××× 免除等も申請する方は、そちらにもチェックをしてください 保護者等(父・母)の市町村民税所得割額の合算額 □ Ⅰ ☑ Ⅱ □ Ⅲ □ Ⅳ (各自値を計算して、チェックを入れてください) (各学種ごと、免除区分ごとに指定している 、判定基準表の値よ り大きい場合は、不許可となります) ☑入学料免除・入学料徴収猶予 申請区分 申請理由 ☑免除 授業料免除との併願 □徴収猶予 □経済的理由 ☑主たる家計支持者の死亡 (申請区分が「免除」の学部新入生は経済的 理由での申請はできません) 続柄:父 死亡日:平成27年1月○日 ☑する □しない □災害による被災 入学料と授業料の免除等をともに申請 被災の種類: 罹災日:平成 年 月 日 する場合は、チェックをしてください ☑授業料免除・授業料徴収猶予 申請区分 ☑免除 授業料の免除等を申請する方は、チェックして □前期 申請期区分 ください 申請理由 休 学 歴 あり なし □経済的理由 □徴収猶予 □後期 □月割分納 ☑前後期一括申請 ☑主たる家計支持者の死亡 続柄:父 死亡日:平成27年1月○日 (ありの場合は記入) 理由: 休学期間:平成 年 月 日~ 平成 年 月 日 (申請の具体的な理由) 前の学期の申 請状況 □前後期一括申請の 変更申請(後期申請時のみ) □災害による被災 被災の種類: 罹災日:平成 年 月 日 前期申請時に前後期一括申請をした 1:全額免除 2:半額免除 3:不許可 4:申請せず 方が、後期申請時において保護者等の 経済状況等に変更があったため、変更 申請する場合にチェックしてください 平成27年1月に父が○○のため、亡くなりました。主たる家計支持者を失ったことで、家計を支える 者が母親のみとなってしまいました。祖父母は早くに亡くなりましたので、家計支持者は母のみです。 学生本人や保護者等の経済状況など、申 生活保護を受給しておりますが、それはあくまでも生活のために費やされてしまい、入学料及び平成 前後期一括申請は、前期と後期とで保護者等の経済状況(転職、退 請をするに至った理由を具体的かつ詳細に 27年度の授業料まで賄うことは到底出来ません。家計は大変厳しい状況にあります。このような事情 職等)が変わる見込みが少しでもある場合は、申請できません。その場合 記入してください により今回、学費免除の申請をするに至りました。よろしくお願いいたします。 には、前期と後期とでそれぞれ申請が必要となりますので注意してください - 15 - <学費免除等に関する問い合わせ先> 茨城大学学務部学生生活課生活支援グループ 住所:〒310-8512 茨城県水戸市文京 2-1-1 茨城大学学務部学生生活課生活支援グループ TEL:029-228-8067 FAX:029-228-8571 ホームページ:(オフィシャル)http://www.ibaraki.ac.jp/index.html (免除のページ)http://kouseika.admb.ibaraki.ac.jp/menjyo.html - 16 - 学生 番号 (学生番号が不明の者は、受験番号を記載) 茨城大学学費免除等申請書 平成 27 年 月 1 日 学 長 殿 学費納付困難のため、平成 27 年度の学費免除等を関係書類を添えて申請します。 所属 申 請 者 学生 区分 学科 課程 専攻 学部 研究科 入学 独立 平成 年度 年度 ( 入学 ・ 編入学 ) 生計 学部 □ 学部(一般) □ 学部(留学生) 大学院 □ 修士・博士前期(一般) □ 修士・博士前期/後期(留学生) □ 博士後期(一般) 氏名 現住所 年次 メール @ 〒 保護者 〒 等住所 電話 - - 電話 - - 保護者等(父・母)の市町村民税所得割額の合算額 □ Ⅰ □ Ⅱ □ Ⅲ □ Ⅳ (各自値を計算して、チェックを入れてください) (各学種ごと、免除区分ごとに指定している、判定基準表の値より大きい場合は、不許可となります) □入学料免除・入学料徴収猶予 申請区分 □免除 申請理由 □徴収猶予 授業料免除との併願 □する □しない □経済的理由 □主たる家計支持者の死亡 □災害による被災 (申請区分が「免除」の学部新入生は経 済的理由での申請はできません) 続柄: 死亡日:平成 年 月 日 被災の種類: 罹災日:平成 年 月 日 □授業料免除・授業料徴収猶予 申請区分 □免除 申請期区分 □経済的理由 申請理由 休 学 歴 □前期 □徴収猶予 □後期 □月割分納 □前後期一括申請 □主たる家計支持者の死亡 □災害による被災 続柄: 死亡日:平成 年 月 日 被災の種類: 罹災日:平成 年 月 日 (ありの場合は記入) あり 理由: 休学期間:平成 年 月 日~ なし 平成 年 月 日 (申請の具体的な理由) □前後期一括申請の 変更申請(後期申請時のみ) 前の学期の 申請状況 1:全額免除 2:半額免除 3:不許可 4:申請せず 家庭事情調書及び生活状況報告書 (私費外国人留学生用) 平成 年 月 1 日 学生番号: 学生氏名: 1 家族の状況 ① 日本在住の同一生計の家族人数 人(申請者本人を含む) ② 配偶者の有無 ( いる ・ いない ) 2 1か月あたりの平均生活費 収入金額 (1か月平均) 項目 本人 支出金額 (1か月平均) 配偶者 項目 本人 配偶者 家族からの支給 円 円 食費 円 円 定職収入 円 円 住居費 円 円 アルバイト 円 円 光熱水費等 円 円 円 奨学金 [種類: ] 給与型 ・ 貸与型 円 [種類: ] 給与型 ・ 貸与型 円 円 被服費 円 円 円 交通費 円 円 円 書籍学用品費 円 円 円 円 通信費 円 円 円 円 円 円 円 円 その他( ) 円 円 円 円 その他( ) 円 円 円 円 家族以外 ( )からの支給 預貯金引出し 合 計 円 その他( ) 円 円 合 計 円 ※合計額は収入と支出が同額となるようにしてください。 ※収入と支出は、申請時点から1年間の見込みを書いてください。来日して間もない等の理由により申請時点で生活費の収支の 見込みの立たない場合、大学の指定する日まで本様式の提出をお待ちすることができます。 ※申請前6ヶ月分の通帳の写しを必ず添付してください。 ※本調書を提出後に、新たにアルバイトを始めるなどして、生活状況に変更があった際はその都度、提出してください。 ◆全ての項目を記入してください 平成27年度学費免除等提出書類チェック票 学部 研究科 連絡先 学生番号 受験番号(H27年4・10月入学者) - - 申請区分 入学料免除 (該当箇所を □ チェック) フリガナ □免除 □徴収猶予 授業料免除 □ 氏名 メール @ □免除 □徴収猶予 □月割分納 □前期 □後期 □前後期一括申請 □前後期一括申請の 変更申請 ◆提出書類を確認し、申請者チェック欄に☑を入れてください 申請者 チェック 【申請者全員が必ず提出する書類】 茨城大学学費免除等申請書 記入例を参照し、正確に記入してください 本学所定様式 保護者等(父・母)の課税(非課 税)証明書 申請時点で取得できる最新の証明書※私費外国人留学生 は提出する必要はありません 市町村役場等 申請者の世帯の住民票 申請時点で取得できる最新の証明書。申請者本人のものは 市町村役場等 無くても可※私費外国人留学生は提出する必要はありません 結果通知用封筒 免除結果を通知するための封筒です。保護者の住所等を記 載する他、学生本人の氏名も連名で記載してください 提出書類チェック票(本用紙) 申請前に申請者チェック欄を使用し、提出書類が揃っているか 本学所定様式 確認してください 【該当者が提出する書類】 年収入(見込)証明書◎または最近 3ヶ月分以上の給与明細書の写し 無職申立書◎ 無職申立書◎ 本学所定様式 保護者のいずれかが、平成25年1月以降(前期申請者)/ 平成26年1月以降(後期申請者)から申請時点までにおい 勤務先 て就職、転職等の異動があった者 保護者のいずれかが、平成25年1月以降(前期申請者)/ 平成26年1月以降(後期申請者)から申請時点までの間に 本学所定様式 退職し、申請時点において無職・無収入の者 保護者のいずれかが、平成25年1月以降(前期申請者)/ 平成26年1月以降(後期申請者)から申請時点まで無職・ 本学所定様式 無収入の者(専業主婦は除く) 死亡の事実がわかる書類 申請前6ヶ月以内(新入生は1年以内)に主たる家計支持 市町村役場等 者が死亡した者 罹災証明書等 東日本大震災および福島第一原子力発電所事故により災害 市町村役場等 等の被害を受けた者 【新入生】 大学 チェック 大学院修士・博士前期課程新入生(専攻科含む)は出身 学業成績証明書(学部新入生および 大学のもの。大学院博士後期課程新入生は、出身大学の修 出身大学 士・博士前期課程のもの 3年次編入学生は除く) 【私費外国人留学生が提出する書類】 家庭事情調書及び生活状況申告書 1ヶ月あたりの収入及び支出を記入してください。添付する資料 本学所定様式 として申請前6ヶ月分の通帳の写しを提出 身分証明書の写し 在留カードまたは在留カードとみなされる外国人登録証明書 地方入国管理 官署 ※上掲以外にも必要に応じて、書類の提出を求める場合があります。 ※記入内容が事実と相違している場合は、免除等許可後においても許可を取り消す場合があります。 注:◎印の書類は、学生生活課生活支援グループのホームページ 再提出期限 平成 年 月 日 (http://kouseika.admb.ibaraki.ac.jp/) ダウンロードして使用してください。 ※再提出期限までに書類の提出がない場合 申請の受付は無効となります。 【再提出先】 水戸キャンパス:学生生活課 日立キャンパス:工学部学務第二係 阿見キャンパス:農学部学務係
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