冬期湛水による生きもの保全への取組み ≪川西町≫ 生き物の主な活動場所 地区名 生き物の名前 生き物の主な活動時期 水田 川西町(小松、堀金) 白鳥 水路・ため池 その他 状態 きれい ○ 11月~ 保全活動に取組んでいる場所 田んぼの取水措置と漏水防止措置を講じて白鳥がくるのを待つだけです。(小松) 11月29日の生き物調査の状況です。(小松) 沢山の白鳥が飛来しました。 12月13日の生き物調査の状況です。すっかり雪が積もりましたが沢山の白鳥がいました。(堀金) 川西町では、平成23年度から環境保全型農業直接支援対策による冬期湛水の取組みを行ってい ます。 ◆冬期湛水により保全する生物を生態系の上位層の生物としており、11月29日、12月13日に 町担当者が現地確認及び生き物調査を実施しました。 ◆その結果、冬期湛水実施ほ場に白鳥が飛来していることを確認できました。 町の環境保全計画の名称等 計画における保全生物 川西町環境保全型農業推進方針 白鳥、サギ、カモ、カエル、トンボ等 川西町産業振興課 問い合わせ先 TEL:0238-42-6641 FAX:0238-42-2600
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