Tralfam Water トラルファム・ウォータ KH5000 普通の水では正確で 安定した温調は不可能 高温で酸素に接触する水は 腐食(錆)・スケールが容易に発生。 媒体の流量が減り、熱伝導率が低下、 正確で安定した温度制御を阻害します。 【主仕様】 外 観 オイルにも さまざまな問題が 微黄色透明液体 pH値 8.5±1.0 主成分 無機窒素化合物・ポリカルボン酸化合物 他 総水銀・砒素クロム・カドミウム・鉛・ シアン等検出限界以下 有害物質 伝熱能力は水の1/5しかなく、 エネルギーロスを生じます。 また、急速な劣化・ハイコスト・ 環境汚染などの問題を抱えています。 項 目 リ ン 含有せず 荷 姿 10kg入り・カートン外装(注入管付き) 補給水 冷却水循環水 温調機循環水 245 580 742 全硬度(ppm) 51 98 213 シリカ(ppm) 5.8 15.8 246.2 導電率(μS/cm) 鉄(ppm) 0.1 0.2 383.7 銅(ppm) 0.03 0.05 470.5 【実際の工場内各水系の水質比較】 大阪M社の協力による。温調機循環水は、特に腐食の進行しやすい劣悪な水質。 媒体温度100℃以下の 温調機に 420 温調機を錆から守る専用温調液です。 高温の下でも常に優れた防錆力を発揮。 水と同じ熱伝導率を持ち、 取り扱いも水と同様で簡単です。 【腐蝕速度(MDD)の比較】 0 MDDの単位はmg/dm2/day。 水は温度が高くなると腐食が急速に進行する。 Tralfam Water 40 水(80~90℃) 水(15~20℃) 防錆性能を検証 MDD(腐食速度)値の比較が 防錆性能を証明。 実際の使用例でも腐食防止効果が 溶出金属量の減少で検証。 含有量[ppm] 500 400 銅 300 鉄 200 100 0 0 1 2 3 4 5 6 時 間[週] 7 8 9 10 【Tralfam Water導入後の金属量の変化】 上記工場の温調機の媒体を、水からTralfam Waterに替えた後の金属量の変化。 腐食の減少によって金属の量が激減している。 本 社 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-4-5 千代田ビルアネックス5F Tel:06-6445-5433 社R&D・工場 Tel:0795-42-3386 〒673-1471 兵 庫 県 加 東 市 山 口 2 0 8 -1 2 東日本営業所 〒332-0012 埼玉県川口市本町4-5-1 川口本町コープ202 Tel:048-225-3113 E-mail: [email protected] Web Site: www.functional-fluids.co.jp Fax:06-6445-5432 Fax:0795-42-7455 Fax:048-225-3114
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