Oracle Enterprise Performance Management Planning 導入事例 No.3 アウルズ株式会社販売予実管理システム構築顧客情報業種売上高サービス業背景効果 (オークション) 経営企画担当者が2週に1回の経営会議で販売予実を報告していたが、その場で求められる各役員からの様々な切り口での未達原因の質問について、EXCEL収集データのみでは対応ができない状況にあった。経営会議中に原因分析を行い即断即決し行動するためシステムを導入した。各営業部からの予算収集をPlanningに変更し、また販売実績をシステムから自動連携することで担当者の集計作業が激減した。 170億円従業員数 300人課題経営会議ではPlanning分析機能により会議中にEXCELで直接分析操作を行い原因分析が可能となり役員が共有・判断が可能となった。また役員により個別にリクエストされるレポートは共有保管しいつでも役員が参照できるようになった。単純フォーマットではあるがEXCELで予算を収集していたため、経営企画担当者がデータ集計に時間をとられてしまい役員報告の資料を作るために徹夜で作業を行っていた。これまで予算の収集・分析作業に時間をとられ各部担当者と打ち合わせおよび予算策定指導に時間がとれなかったが、個別会議対応ができるようになったため、 PlanningダッシュボードのKPI管理ととも過去の役員からの原因・分析指示からにPDCAサイクルが初めて密にて実行でき EXCELピボットを作成し報告していたるようになった。が、分析項目が不足することが多々あり、さらに項目が増えたことで集計処理が重くなってきていた。主な顧客は中小法人であり、手数料重視のビジネスでもあることからオークション立て替え代金の回収等、売掛管理・与信管理が難しく予算への反映が難しい状況であった。アウルズ株式会社 http://owls-jp.com 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-14-304 電話:03-6804-5543 Copyright©2013-2015アウルズ株式会社 All Right Reserved.