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分科会テーマ
養成校設置者からの人材育成を問う
~現在の社会的ニーズや入学希望者の減少の背景と打開策を考える~
主担当
福原 康久(東京福祉専門学校)
八子 久美子(日本福祉教育専門学校) 岩本 加奈子(品川介護福祉専門学校)
1. 趣旨
超高齢社会がますますの進展している中で、介護ニーズの多様化、高度化に対応できる質の高い介
護サービスが求められている。このような社会の変化において、介護福祉士養成施設は体系的な教育
内容のもと、数多くの優れた介護福祉士を社会に輩出していかなければならない。
しかし、介護福祉士養成施設における入学者数の減少傾向は衰えることなく、養成施設の存続をも
危ぶまれる状況が続いている。
各養成施設における広報活動のみならず、行政においても修学資金貸付制度や離職者訓練制度等に
より介護人材の確保を進めてはいるが、十分な入学生の確保には程遠い状況である。
このような進学希望者の介護離れには、以前より様々な要因が考えられているが、介護離れの解決
には至っていない。
そこでこの分科会では、養成施設としての入学生確保のために何をすべきか、様々な立場からの
ご発言をもとに会場の皆様と共に考え、明日からの広報活動に活かせる取り組みを見つける機会とし
ます。
2. 特別講師
・司会進行:選定中
・介養協から
・㈱リクルートマーケティングマートナーズ
・高等学校進路担当
・他分野専門学校広報担当
3. タイムスケジュール
13:30~13:45
挨拶・進行等の説明・趣旨説明・講師紹介
13:45~14:05
講師からのご発言① 介護福祉士養成校の現状と課題
14:05~14:25
講師からのご発言② 進学希望者の動向・意識 広報成功事例
14:25~14:45
講師からのご発言③ 高校生の進路選択の現状
14:45~15:05
講師からのご発言④ 衰退分野の中で成功した専門学校の広報活動
15:05~15:15
休憩
15:15~16:15
会場との意見交換
16:15~16:30
まとめ