プロ グラ ム 第 1 日目 10：00 ～ 10：05 10：05 ～ 12：15 S1-1 10:05 ～ 10:20 S1-2 10:20 ～ 10:43 S1-3 10:43 ～ 11:06 S1-4 11:06 ～ 11:29 S1-5 11:29 ～ 11:52 S1-6 11:52 ～ 12:15 2015 年 7 月 11 日（土） 開会の挨拶 シンポジウム１「細胞死とミトコンドリア、Hippo pathway」 座長：清水重臣（東京医科歯科大学難治疾患研究所） ：米原 伸（京都大学生命科学研究科） オートファジーと細胞死 東京医科歯科大学難治疾患研究所 清水 重臣 Caspase-8 と RIP キナーゼが制御する細胞死と細胞分化 京都大学生命科学研究科 米原 伸 ミトコンドリア標的型ナノマシン“MITO-Porter”の開発 北海道大学大学院薬学研究院 山田 勇磨 ミトコンドリア損傷に応じて誘導される新たな自然免疫応答 徳島大学疾患酵素学研究センター 齊藤 達哉 脊椎動物の 3D 器官形成を制御する Hippo-YAP シグナル経路 東京医科歯科大学難治疾患研究所 仁科 博史 MOB1 による生体制御 九州大学生体防御医学研究所 鈴木 聡 12：15（12：45 より講演）ランチョンセミナー 座長：竹原徹郎（大阪大学大学院医学系研究科） ～ 13：45 （共催：ブリストル・マイヤーズ株式会社） 12:45 ～ 13:45 The role of autophagy in the genesis of heart failure King's College London, Cardiovascular Division 大津 欣也教授 13：45 ～ 14：00 Poster Viewing（1F アセンブリー・ホール） 14：00 ～ 15：00 特別講演 1 座長：太田成男（日本医科大学大学院医学系研究科） 細胞の守護者オートファジー：疾患に対抗する細胞内自己分解システム 大阪大学大学院医学系研究科 / 生命科学研究科 吉森 保教授 15：10 ～ 16：35 O1-1 15:10 ～ 15:30 O1-2 15:30 ～ 15:50 O1-3 15:50 ～ 16:05 O1-4 16:05 ～ 16:20 O1-5 16:20 ～ 16:35 16：45 ～ 18：00 18：00 ～ オーラルセッション１ 座長：三浦正幸（東京大学大学院薬学系研究科） 中野裕康（東邦大学医学部） 細胞死から観た細胞社会の維持機構 東京大学大学院薬学系研究科 三浦 正幸 細胞死亢進マウスを用いた代償性増殖に関与する因子の同定 東邦大学医学部 中野 裕康 炎症性細胞死に伴う IL-1β 産生の１細胞分泌動態解析 東京大学大学院理学系研究科 白崎 善隆 細胞死と炎症における RIPK3 の多様な機能について University of Massachusetts Medical School, Department of Pathology 森脇 健太 アミノ酸輸送体阻害薬による抗がん剤作用増強効果についての検討 大阪大学大学院医学系研究科 兼田 加珠子 ポスターセッション 座長：椛島健治、仁科博史、足立壮一、刀祢重信（1F アセンブリー・ホール） 懇親会（1F アセンブリー・ホール） － 10 － ご案内 プロ グラ ム 2015 年 7 月 12 日（日） 第 2 日目 9：15 ～ 11：20 シンポジウム 2 「細胞死を起点とする生体制御ネットワークの解明（新学術領域）」 座長：安友康二（徳島大学大学院医歯薬学研究部） 須田貴司（金沢大学がん進展制御研究所） S2-1 9:15 ～ 9:40 死細胞認識受容体 Mincle が認識する内因性糖脂質の探索 S2-2 9:40 ～ 10:05 上皮アポトーシス細胞による免疫恒常性の維持機構 筑波大学医学医療系生命領域学際研究センター 渋谷 彰 S2-3 10:05 ～ 10:30 細胞死を起点とした肝臓の線維化と再生機構の解明 S2-4 10:30 ～ 10:55 死細胞認識シグナル経路による神経軸索再生制御 S2-5 10:55 ～ 11:20 アポトーシスとパイロトーシスのライブイメージング観察 東京大学大学院薬学系研究科遺伝学教室 山口 良文 11:20 ～ 12:00 九州大学生体防御医学研究所 山崎 晶 国立国際医療研究センター研究所 田中 稔 名古屋大学大学院理学研究科 久本 直毅 会頭講演 座長：三善英知（大阪大学大学院医学系研究科） 肝臓におけるアポトーシスとオートファジー 大阪大学大学院医学系研究科 竹原 徹郎 12:00 ～ 13:00 昼食（１F アセンブリー・ホール）／評議員会（２F 会議室） 13:00 ～ 14:00 特別講演 2 座長：長田重一（大阪大学免疫学フロンティア研究センター） 小胞体ストレス応答によるタンパク質品質管理 14:10 ～ 15:35 オーラルセッション 2 京都大学大学院理学研究科 森 和俊教授 座長：高橋良輔（京都大学大学院医学系研究科） 鈴木治彦（名古屋大学大学院医学系研究科） O2-1 14:10 ～ 14:30 メダカのパーキンソン病モデル O2-2 14:30 ～ 14:50 Fas/FasL 系の生体内での意義と役割 O2-3 14:50 ～ 15:05 神経変性疾患の原因となる変異タンパク質凝集塊とオートファジーの関係の解析 大阪大学大学院医学系研究科 前本 佑樹 O2-4 15:05 ～ 15:20 ネクローシス DNA 断片化酵素 DNase γと DNase Ⅰの使い分け 東京理科大学生命医科学研究所 水田 龍信 O2-5 15:20 ～ 15:35 GPX4 欠損による脂質酸化依存的新規細胞死（フェロトーシス様細胞死）のシグナル伝達機構の解析 北里大学薬学部衛生化学 今井 浩孝 15:35 ～ 16:00 総会 16:00 ～ 16:10 表彰と閉会のあいさつ 京都大学大学院医学研究科 高橋 良輔 名古屋大学大学院医学系研究科 鈴木 治彦 － 11 － ポスターセッション１ （7 月 11 日（土）1F アセンブリーホール） 座長：椛島健治（京都大学大学院医学研究科） 16:45 ～ 17:20 アミノグリコシド系薬剤による癌細胞内ミトコンドリアを標的とした殺細胞効果の検証 P1-1 P1-2 P1-3 1 北海道大学病院 小児科、2 北海道大学 大学院薬学研究院 ○阿部二郎 1,2、山田勇磨 2、原島秀吉 2 TGF-β Ⅱ型受容体機能欠損大腸癌細胞における細胞死機構について 大阪大学大学院 消化器内科学 ○辻井芳樹、林義人、辻井正彦、前川聡、藤永哲治、長井健悟、吉井俊輔、日山智史、新崎信一郎、渡部健二、飯島英樹、竹原徹郎 二光子顕微鏡による細胞死観察を通した乳房外 paget 病の診断の試み 京都大学皮膚科 ○本田哲也、村田光麻、椛島健治 表皮特異的 cFlip 欠損マウスの表皮細胞はアポトーシスが亢進するとともに分化異常を呈する 1 P1-4 P1-5 東邦大学医学部医学科生化学、2 順天堂大学大学院医学研究科神経生物学・形態学、 3 順天堂大学大学院医学研究科研究基盤センター形態解析イメージング研究室、 4 順天堂大学大学院医学研究科神経疾患病態構造学講座 ○三宅早苗 1、朴雪花 1、小池正人 2、角田宗一郎 3、内山安男 4、中野裕康 1 N- アセチルグルコサミン転移酵素 V（GnT-V）の Concanavalin A 誘導性肝炎における役割 大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学 ○山本晃子、鎌田佳宏、佐藤元哉、木田祥穂、藤井宏修、吉田雄一、三善英知 座長：仁科博史（東京医科歯科大学難治疾患研究所） 17:20 ～ 18:00 P1-6 PIKKs によるオートファジー制御機構の解析 大阪大学大学院 医学系研究科 遺伝医学講座 遺伝学教室 ○川端剛、吉森保 マウス腹膜炎敗血症モデルにおける免疫担当細胞のアポトーシスとオートファジーの役割 P1-7 1 千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学、2 千葉大学大学院医学研究院バイオメディカル研究センター ○大網毅彦 1、渡邉栄三 1、砂原聡 1、藤村理紗 2、幡野雅彦 2、織田成人 1 反発性アポトーシス P1-8 P1-9 国立環境研究所、環境リスク研究センター ○石堂正美 アポトーシス刺激下肝細胞における DNase Ⅱの欠損は TLR9 経路を介したネクローシスを増悪させる 大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学 ○齋藤義修、疋田隼人、甲斐優吾、野崎泰俊、牧野祐紀、中堀輔、田中聡司、阪森亮太郎、巽智秀、竹原徹郎 異なるイニシエーターカスパーゼにより誘導される腫瘍細胞死の特性の研究 P1-10 金沢大学がん進展制御研究所 免疫炎症制御分野 ○趙天祥、中嶋伸介、土屋晃介、須田貴司 － 12 － 座長：足立壮一（京都大学大学院医学研究科） 16:45 ～ 17:20 急性前骨髄性白血病（APL）における耐性機構と新規細胞死誘導法の検討 P2-1 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 検査技術科学コース 検査応用開発学講座 ○矢野礼佳、野路由依、森田剣、上山郁美、森山瑠依、山田桂実、上久保靖彦、足立壯一 クルクミンは、Jnk の活性化を抑制し、ドキソルビシン心筋障害を改善する 1 京都府立医科大学循環器腎臓内科、2 向山病院内科、3 天理医療大学医療学部 ○片村真紀 1,2、金井恵理 1,3、山中亮悦 1、波東大地 1、立石周平 1、大野数則 1、内橋基樹 1、 深井邦剛 1、中岡幹彦 1、大川義文 1、有吉真 1、三田雄一郎 1、的場聖明 1 P2-2 P2-3 P2-4 P2-5 マウス骨髄前駆細胞 32D における P210BCR-ABL 発現による細胞死の誘導と好中球への分化亢進 東京女子医科大学 医学部 薬理学教室 ○瀧田守親、丸義朗 TBHP を用いた酸化ストレス誘導性の細胞死に対する分子状水素の保護作用 1 日本医科大大学院加齢科学細胞生物学、2 ( 現 ) 北里大医療衛生臨床化学 ○井内勝哉 1、井本明美 1,2、西槙貴代美 1、一宮治美 1、李炫溱 1、横田隆 1、上村尚美 1、太田成男 1 TNFAIP3 によるネクロプトーシス制御機構の解明 1 東京医科歯科大学消化器病態学、2University of California, San Francisco ○大島茂 1、前屋舗千明 1、仁部洋一 1、小林正典 1、松沢優 1、鬼澤道夫 2、Averil Ma2、渡辺守 1 座長：刀祢重信（川崎医科大学） 17:20 ～ 17:50 P2-6 アポトーシス非依存的細胞死を導く活性型 FAK の選択的分解 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 病態細胞生物学分野 ○辻岡政経、吉田達士、清水重臣 Identification of novel mitophagic receptor in mammalian cells P2-7 3 1 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学、2 大阪大学大学院生命機能研究科 ミトコンドリア動態学研究室、 Cardiovascular Division, King's College London British Heart Foundation Centre of Excellence, London, United Kingdom ○村川智一 1、山口修 1、岡本浩二 2、坂田泰史 1、大津欣也 3 運動ニューロン特異的 26S プロテアソームノックアウトマウスの運動ニューロンを用いた網羅的遺伝子発現 P2-8 解析 P2-9 1 京都大学大学院医学研究科 臨床神経学、2 京都大学メディカルイノベーションセンター SK プロジェクト、3 慶応大学 薬学部 薬理学 ○星野友則 1、山下博史 1、田代善崇 2、三澤日出巳 3、漆谷真 1、高橋良輔 1 急性肝不全における肝細胞“運命決定因子”としてのアダプター蛋白質 Gab1 の役割 大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学 ○古田訓丸、吉田雄一、倉橋知英、小倉智志、柄川真弓、鎌田佳宏、木曽真一、竹原徹郎 － 13 － ご案内 ポスターセッション 2 （7 月 11 日（土）1F アセンブリーホール）
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