1 《細 則》 I 弔慰について 1. 会員および同居家族(二親等以内)が死亡したときは、自治会より 金 10,000 円の弔慰金をおくる。 2. 葬儀などについては、当該組長及び組員並びに役員が可能な限り手 伝う。 II グリーンベルト委員について 1. グリーンベルト委員は環境委員が兼務し、グリーンベルトを有す る組の組長と協議のうえ、グリーンベルトの円滑な維持管理を図る。 2. 自治会は、グリーンベルトの維持管理に関し、市の補助金の範囲 内で整備についての金銭的な補助をおこなう。 III 地域区分について 1. 自治会の地域区分は、原則として同番地を1ブロックとする。 2. 次のブロックにより 12 組に区分する。 1 組 1~11 番地、22 番地及びグレージュ和光弐番館に居住する世帯 2 組 12 番地に居住する世帯 3 組 13 番地に居住する世帯 4 組 14 番地及び 15 番地に居住する世帯 5 組 18 番地及び 19 番地に居住する世帯 6 組 20 番地に居住する世帯 7 組 23 番地及び 24 番地に居住する世帯 8 組 25 番地に居住する世帯 9 組 26 番地に居住する世帯 10 組 27 番地に居住する世帯 11 組 28 番地に居住する世帯 12 組 59 番地に居住する世帯 3. 1組(ブロック)の世帯数は原則として、20 戸を限度とし、その数を 越えたときは、〔組〕の再編成または分割する。 IV 組長について 1.各組ごとに組長を置くが、必要に応じて、組長補佐を置くことができる。 組長補佐の任期は、組長と同一とする。 2.組長には、各組の戸番の若番順になることを原則とするが、組員相互の 話し合いにより、交替することができる。 3.組長は、会費の徴収、各世帯への連絡事項の伝達、組会の召集などをお こなう。 4.組長は、必要に応じ、組員を召集して組会をおこない、自治会全体およ び組間の諸問題について話し合う。 5.組長は、半年ごとに会費の徴収をおこない、徴収完了後ただちに会計役 員にその会費を納入する。 -1- 2 6.会則第 19 条第 1 項の規定により、本会が自主防災組織となった場合は、 組長は、その構成員となる。 V 役員及び組長の免除について 1. 会則第 4 条に規定する本会の目的及び第 5 条に規定する本会の事業を 円滑に実施するために、会員は、役員及び組長の職務を負担するもの とする。 2. 前項の規定に拘わらず、次の各号の一に該当し、役員または組長の職 務を遂行することが困難である場合は、会員は、役員または組長の職 務の免除を所属する組の組長に申し出ることができる。 (1)会員(家族を含む)が、長期にわたる疾病等の療養中である 場合。 (2)会員の家族の中に重度の要介護者がいる場合。 (3)家族の構成員全員が満 75 歳以上である場合。 (4)組長候補者が役員に選任された場合。 (5)常任幹事に選任されている場合。 (6)外部機関の委員に選任されている場合。 3. 前項の申し出を受けた組長は、速やかに組会を開催し又はそれに準ず る方法によって、他の組員の意見を確認の上、その申し出が前項各号 の一に該当すると判断された場合はそれを承認するものとする。 付則 1. 平成 21 年 12 月 19 日 一部改正 2. 平成 25 年 11 月 3 日 一部改正 3. 平成 27 年 3 月 22 日 一部改正 -2-
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