産廃処理仕様車 - コマツ建機販売

産業廃棄物処理に
産廃処理仕様車 PC138US-10
■ 外形図
産廃処理仕様車
■ 作業範囲図
PC138US-10
1180
新装備で、更に車両の整備時間、整備費用を抑制
222
8300
9340
6840
6770
80
2140
2250
)
2880
3610
20
395
900
2850
500
1990
2490
1980
4900
1015
1480
5480
7260
2850
5470
14
3010
2490
1245
厳しい粉塵環境下でもエアコンユニットを保護し
整備費を低減するエアコンフィルタの改善・リモート化の実施、
毎日の車両清掃時間を短縮するリバーシブルファンを準備しました。
8180
(
特定特殊自動車排出ガス
2011年基準適合車
■ 仕様
項目
PC138US-10
産廃処理仕様車
単位
特定特殊自動車 届出型式
コマツPC245
エンジン指定型式
コマツSAA4D95LE-6-A
仕様
機械質量
kg
13300
定格出力 ネット
(JIS D0006-1)
[PS/rpm]
kW/min-1
69.7/2050
[94.8/2050]
標準バケット容量
(新JIS/旧JIS)
m3
0.50/0.45
km/h
5.1/2.9
性能
走行速度
(高速/低速)
[rpm]
min-1
11
[11]
kPa
[kg/cm2]
42.2
[0.43]
全長
(輸送時)
mm
7260
全幅
mm
2490
全高
(輸送時)
mm
3010
クローラシュー幅
mm
500
クローラ全長
mm
3610
後端旋回半径
mm
1480
旋回速度
接地圧
寸法
●機体質量3トン以上の建設機械の運転には
「車両系建設機械
(整地・運搬・積込み用及び掘削用)
運転技能講習修了証」の取得が必要です。
●機体質量3トン以上の解体用機械
(鉄骨切断機、コンクリート圧砕機、解体用つかみ機、ブレーカ)
の運転には、「車両系建設機械
(解体用)
運転技能講習修了証」の取得が必要です。
●平成25年7月の労働安全衛生法令改正に伴い、鉄骨切断具、コンクリート圧砕具を装着する場合は、キャブの前面フルガードが必要です。販売代理店へお問合せください。
●本機は改良のため、
予告なく仕様を変更することがありますので、
ご了承ください。
●掲載写真は一部販売車と異なる場合があります。
また、
カタログ用にポーズをつけて撮影したものであり、
安全のために、
実際にはこのような状態で機械を放置しないようご注意ください。
TEL.03-5561-3433
※写真はオプション品を含みます。
Form No.CJA00707-00
(1502005)
WI
表4
表1
過酷な環境下でも高い車両性能を長時間維持
多様な産廃処理現場での稼働経験・実績により、最適な装備で稼働率の向上や車両清掃の 整備時間を短縮するよう各種稼働環境に合わせた2仕様を準備しました。
防塵対策
凡例
★:産廃処理仕様、防塵ネット仕様共通
◆:産廃処理仕様のみ
安心して作業できる環境を追求
点検カバー付ブームフート部
カバーの装備(★)
エンジン排気尾管
カバーの装備(★)
粉塵の侵入を低減するよう
ブームフート部にカバーを装備、
点検カバーで粉塵の堆積状況の
点検、清掃が容易に行えます。
浮遊した粉塵やゴミなどの
侵入を低減します。
清掃の容易化
点検・整備の手間と休車時間短縮を実現
プリクリーナ、ダブルエレメント式
エアークリーナの装備(◆)
エアコン コンデンサの移設(◆)
ラジエータ前部からキャブ後部の高い位置に
移設し粉塵の吸い込み量を少なくし、
清掃時間を短縮します。
更にラジエータクーリング部の空間を広くし、
清掃をしやすくしました。
エアークリーナへ吸入される前に粉塵を分離し、
エアークリーナエレメントの清掃間隔を延ばし
交換頻度を少なくします。
二重のエレメントで粉塵の除去と、万一の場合に
エンジンへの粉塵流入を防止、保護します。
エアークリーナの移設(◆)
外装カバー隙間シールの装備(★)
クーリングの前部から
ボンネット上に移設し、
クーリングの清掃性を向上しました。
エンジンルームへの粉塵の侵入を
低減し、目詰まりによる
オーバーヒート防止に有効です。
粗目矩形フィン クーリングコア
(ラジエータ、オイルクーラ、アフタクーラ)の装備(◆)
高性能エアコン内気循環フィルタの
採用とリモート化(◆)
クーリングフィン形状の最適化と標準の2倍以上の4mmのフィン間隔、
ならびにハイスピードファンによる風量アップにより目詰まりを低減し、
エアーブロー清掃時間を短縮します。
微細粒子の防塵効率が高いフィルタで
エアコンユニットの目詰まり、腐食を抑制し寿命を延長させます。
更に粉塵吸い込みの影響が少ない高さにリモートし
フィルタ清掃、交換時期を延長させます。
エンジンアフタクーラ、
燃料クーラの可動化(◆)
ゴミ排出用カバー付
レボフレームアンダカバーの装備(★)
前方へ45°
開き、
コア後部への
エアーブロー清掃が容易に行えます。
清掃が必要な箇所それぞれに点検カバーを
装備。ゴミの排出が容易に行えます。
防塵ネット付
サイドカバーの装備(★)
目の細かいネットでクーリング部に
侵入する粉塵を低減します。
■仕様車別主要装備品
防塵対策
OPTION
作業時の周辺環境に配慮
NOxとPMの排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準、
北米(EPATier4 Interim)
・欧州(EU Stage 3B)の排出ガス規制を
クリアした新世代のクリーンエンジンを搭載しています。
P2
●車両の稼働中に
自動
(逆転インターバル変更可)
で
ファンの羽根の角度を変更し、風の流れを逆転して、
外装ネットに付着した粉塵を吹き飛ばします。
●クーリング部の定期清掃時間を短縮します。
●リバーシブルファンは、
「産廃処理仕様」、
「防塵ネット仕様」
どちらにも装着可能です。
その他
特定特殊自動車排出ガス
2011年基準適合車
清掃の容易化
環境性能
エンジンクーリングファンに
リバーシブルファン(自動逆転)を準備(★)
●:標準仕様 ○:選択仕様 ー:設定なし
装備品
区分
産廃処理仕様車
防塵ネット仕様車
点検カバー付ブームフート部カバー
●
●
エンジン排気尾管カバー
●
●
高性能エアコン内気循環フィルタ、
リモート化
●
ー
外装カバー隙間シール
●
●
防塵ネット付サイドカバー
●
●
移設エアコン コンデンサ
●
ー
プリクリーナ、移設ダブルエレメント式エアークリーナ
●
ー
粗目矩形フィン クーリングコア
●
ー
ゴミ排出用カバー付レボフレームアンダーカバー
●
●
アフタクーラ、燃料クーラ可動化
●
ー
ラジエータ前面防塵ネット4分割化
●
ー
清掃用エアーノズル
●
ー
リバーシブルファン
⃝
⃝
消火器
(キャブ内)
●
●
ハイスピードファン
●
●
上記以外に産業廃棄物処理の稼働現場で、
生産性、
耐久性、
安全性などを向上させる装備を
オプション準備しています
(4面強化アーム、
アタッチメント配管、
キャブガード、
増設前照灯 等)
P3
産業廃棄物処理に
産廃処理仕様車 PC138US-10
■ 外形図
産廃処理仕様車
■ 作業範囲図
PC138US-10
1180
新装備で、更に車両の整備時間、整備費用を抑制
222
8300
9340
6840
6770
80
2140
2250
)
2880
3610
20
395
900
2850
500
1990
2490
1980
4900
1015
1480
5480
7260
2850
5470
14
3010
2490
1245
厳しい粉塵環境下でもエアコンユニットを保護し
整備費を低減するエアコンフィルタの改善・リモート化の実施、
毎日の車両清掃時間を短縮するリバーシブルファンを準備しました。
8180
(
特定特殊自動車排出ガス
2011年基準適合車
■ 仕様
項目
PC138US-10
産廃処理仕様車
単位
特定特殊自動車 届出型式
コマツPC245
エンジン指定型式
コマツSAA4D95LE-6-A
仕様
機械質量
kg
13300
定格出力 ネット
(JIS D0006-1)
[PS/rpm]
kW/min-1
69.7/2050
[94.8/2050]
標準バケット容量
(新JIS/旧JIS)
m3
0.50/0.45
km/h
5.1/2.9
性能
走行速度
(高速/低速)
[rpm]
min-1
11
[11]
kPa
[kg/cm2]
42.2
[0.43]
全長
(輸送時)
mm
7260
全幅
mm
2490
全高
(輸送時)
mm
3010
クローラシュー幅
mm
500
クローラ全長
mm
3610
後端旋回半径
mm
1480
旋回速度
接地圧
寸法
●機体質量3トン以上の建設機械の運転には
「車両系建設機械
(整地・運搬・積込み用及び掘削用)
運転技能講習修了証」の取得が必要です。
●機体質量3トン以上の解体用機械
(鉄骨切断機、コンクリート圧砕機、解体用つかみ機、ブレーカ)
の運転には、「車両系建設機械
(解体用)
運転技能講習修了証」の取得が必要です。
●平成25年7月の労働安全衛生法令改正に伴い、鉄骨切断具、コンクリート圧砕具を装着する場合は、キャブの前面フルガードが必要です。販売代理店へお問合せください。
●本機は改良のため、
予告なく仕様を変更することがありますので、
ご了承ください。
●掲載写真は一部販売車と異なる場合があります。
また、
カタログ用にポーズをつけて撮影したものであり、
安全のために、
実際にはこのような状態で機械を放置しないようご注意ください。
TEL.03-5561-3433
※写真はオプション品を含みます。
Form No.CJA00707-00
(1502005)
WI
表4
表1