生産デザイン学科 <プロダクトデザイン専攻> 2013

多摩美術大学
生産デザイン学科
2012年入試内容
<プロダクトデザイン専攻>[一般入学試験]
2013年入試内容
一般:志願者250名/受験者241名/合格者65名(3.8倍)
センター:志願者203名/受験者193名/合格者28名(7.3倍)
A日程:2月10日
(金)、B日程:2月15日
(水)学科試験
一般:志願者210名/受験者210名/合格者52名(4.0倍)
センター:志願者193名/受験者192名/合格者35名(5.5倍)
A日程:2月5日
(火)、B日程:2月9日
(土)学科試験
学科試験
学科試験
いずれかの選択可
(両日程受験も可能)
国語
(90分)
国語表現Ⅰ、国語総合
(古文、漢文を除く)、なお小論文を課す。
外国語
(60分)
英語Ⅰ・Ⅱ、ドイツ語、フランス語のうち1科目選択。
A・B両日程を受ける場合は、国語・外国語において、
高い方の得点を評価します。
いずれかの選択可
(両日程受験も可能)
国語
(90分)
国語表現Ⅰ、
国語総合
(古文、
漢文を除く)
、
なお小論文を課す。
英語
(60分)
英語Ⅰ・Ⅱ
A・B両日程を受ける場合は、国語・英語において、高い方の得点を評価します。
持参用具:鉛筆
(黒、
HBまたはB)、プラスチック製の消しゴム、鉛筆削り
※下敷、
ペンの使用は認めません。
持参用具:鉛筆
(黒、
HBまたはB)
、
プラスチック製の消しゴム、
鉛筆削り
※下敷、
ペンの使用は認めません。
2月11日
(土)鉛筆デッサン/5時間
2月4日
(月)
鉛筆デッサン/5時間
クレセントボード310
(B3)
クレセントボード310
(B3)
ふた
問題:手と蓋を想定してデッサンしなさい。
問題:手とボール
(Ball)を想定してデッサンしなさ
い。
条件:1.解答用紙の位置は縦横自由とする。 2.大
きさ:手で持てる範囲であること。 3.材質:自由。
条件:1.解答用紙の位置は縦横自由とする。 2.大
きさ:手で持てる範囲であること。 3.材質:自由。
配付物:補助用具として鏡を支給
配付物:補助用具として鏡を支給
持参用具:鉛筆デッサン用具一式、フィクサティフ
(定着液)、
受験番号・氏名記入用ボールペン
(黒)
KMKケント
(両面)
ミューズイラストレーションボードSS(B3)
問題:
「ガラス」
を主たるモチーフとして、美
しい色彩構成をしなさい。
条件:解答用紙の位置は縦横自由とする。
採光:蛍光灯
座席:番号順
2月6日
(水)
色彩構成/5時間
KMKケント
(両面)
ミューズイラストレーションボードSS
(B3)
問題:
「水」を主たるモチーフとして、美しい
色彩構成をしなさい。
条件:解答用紙の位置は縦横自由とする。
持参用具:水彩用具一式
(ガッシュ、ポス
ターカラーなどの不透明水性 絵具に限
る)
、コンパス、三角定規、物差し、鉛筆、消
具、ナイフ、溝引き用ガラス棒、マスキング
テープ、受験番号・氏名記入用ボールペン
(黒)
持参用具:水彩用具一式
(ガッシュ、ポス
ターカラーなどの不透明水性絵具に限る)、
コンパス、三角定規、物差し、鉛筆、消具、ナ
イフ、溝引き用ガラス棒、マスキングテープ、
受験番号・氏名記入用ボールペン
(黒)※カ
ルトン、パネルは不要です。
採光:蛍光灯
座席:番号順
大学入試センター試験利用入学試験
大学入試センター試験利用入学試験
実技問題の
「鉛筆デッサン」
「色彩構成」
は一般方式と同一問題ですが、一般方式と
は配点が異なります。
国語
(近代以降の文章のみを評価)、地理歴史
(世界史A、世界史B、日本史A、日本史
B、地理A、地理B)、公民
(現代社会、倫理、政治・経済)、数学
(数学Ⅰ、数学Ⅰ・数学A、
数学Ⅱ、
数学Ⅱ・数学B、
工業数理基礎、
簿記・会計、
情報関係基礎)
、理科
(理科総合
A、理科総合B、物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰ、地学Ⅰ)、外国語
(英語、ドイツ語、フランス語、
中国語、
韓国語)
上記6教科29科目のうち2教科2科目選択
※
「英語」においてはリスニングの成績は利用しません。外国語は100点満点に換
算。国語
(近代以降の文章)、地理歴史、公民、数学、理科は100点。国語、地理歴史、
公民、
数学、
理科、
外国語において3科目以上受験した場合は得点の高い2教科2科目
を評価します。同一教科内で2科目以上受験しても2教科2科目にはなりません。
大学入試センター試験:1月14日
(土)、15日
(日)
本学での専門試験:2月11日
(土)鉛筆デッサン、
2月12日
(日)色彩構成
実技問題の
「鉛筆デッサン」
「色彩構成」は一般方式と同一問題ですが、一般方式と
は配点が異なります。
国語
(近代以降の文章のみを評価)
、地理歴史
(世界史A、世界史B、日本史A、日本史
B、
地理A、
地理B)
、
公民
(現代社会、
倫理、
政治・経済、
倫理・政治経済)、数学
(数学Ⅰ、
数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ、数学Ⅱ・数学B、工業数理基礎、簿記・会計、情報関係基礎)
、
理科
(理科総合A、理科総合B、物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰ、地学Ⅰ)
、外国語
(英語、ドイツ
語、フランス語、中国語、韓国語)上記6教科29科目のうち2教科2科目選択
※
「英語」においてはリスニングの成績は利用しません。外国語は100点満点に換
算。国語
(近代以降の文章)
、地理歴史、公民、数学、理科は100点。国語、地理歴史、
公民、
数学、
理科、
外国語において3科目以上受験した場合は得点の高い2教科2科目
を評価します。同一教科内で2科目以上受験しても2教科2科目にはなりません。
大学入試センター試験:1月19日
(土)
、
20日
(日)
本学での専門試験:2月4日
(月)鉛筆デッサン、2月6日
(水)色彩構成
センター利用
センター利用
採光:蛍光灯
解説
鉛筆デッサンでは、デザインを学ぶ上で必要な最低限の
を描く課題となっています。手とモチーフの形が正確に描け
ることを期待しています。しかし独創的な考え方も人に伝わ
観察力と描写力を見るのが狙いです。ふだんから身の回りに
るだけでなく、手とモチーフのサイズバランスや、皮膚の柔ら
らなければ意味がありません。独自のデザインを正確に伝え
あるプロダクトをよく見ているか確かめるため、モチーフは
かさとモチーフの素材の違いを描写することが大切です。
るためには、適切な描写方法を選択し、客観的な視点を持っ
配付しません。プロダクトデザインでは、モノと人の関係を
色彩構成では、独創的な思考力と、それを人に伝える表現
考えてデザインすることが大切なため、手とモチーフの関係
力を見るのが狙いです。テーマを捉え、作品を制作してくれ
053
て表現することが大切です。また、丁寧で美しい作業をする
ことにも気をつけましょう。
多摩美術大学
実 技 試 験
実 技 試 験
2月12日
(日)色彩構成/5時間
持参用具:鉛筆デッサン用具一式、フィクサティフ
(定着液)、受験番号・氏名記入用ボールペン
(黒)