平成21年度採択 文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」 最終報告会 参加無料 特別講演 「生活習慣病予防を目的とした運動と栄養摂取の役割」 加齢に伴う骨格筋量と筋機能の低下をサルコペニアと呼ぶ。サルコペニアは中高齢者の身体機能を 低下させるだけでなく、インスリン抵抗性の上昇から生活習慣病のリスクを増加させる因子であるため、 その予防策の考案が求められています。本公演では日常生活における運動と栄養摂取が身体組成に 与える影響を議論し、サルコペニア予防を目的とした具体的な運動プログラムを紹介します。 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 藤田 聡 氏 リサーチセンター リサーチセンター ●1993年ノースカロライナ州ファイファー 大学スポーツ医学・マネジメント学部卒、 2002年南カリフォルニア大学大学院博士号修了 ●博士 (運動生理学) ●2006年テキサス大学医学部内科講師、 2007年東京大学大学院新領域創成科学研究科特任助教を 経て、2009年より立命館大学 ●米国生理学会(APS)や米 国栄養学会(ASN)より学会賞を受賞 ●専門は運動生理学、 特に運動や栄養摂取による代謝系の変化 ●著書に、「ス ポーツサイエンス入門」(丸善)「運動生理学のニューエビデ ンス」(真興交易)など ●財団法人日本テニス協会 普及指 導本部・副本部長・教育部会長 中部大学 リサーチセンター ■JR中央本線「神領(じんりょう)」駅下車(名古屋 駅より「普通」で約26分)、北口「中部大学スクール バスのりば」から約7分(片道200円) ■東名高速道路春日井インターチェンジより約5分。 ※裏面の申し込み用紙からお申し込みできます。 大学連携フードコンソーシアムセンター ■お申し込み・お問い合わせ 〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200番地 Tel : 0568-51-4852 E-mail : [email protected] 3月19日のプログラム 15:00~15:10 15:10~15:15 主催者挨拶 中部大学 学 長 名古屋大学 大学院生命農学研究科副研究科長・教授 来賓挨拶 文部科学省 高等教育局大学振興課大学改革推進室 改革支援第一係長 15:15~16:00 16:00~17:00 17:00~17:05 山下 興亜 柘植 尚志 山本 学 氏 これまでの取組について 中部大学 応用生物学部 名古屋大学 大学院生命農学研究科 教 授 教 授 森山 龍一 松田 幹 特別講演 「生活習慣病予防を目的とした運動と栄養摂取の役割」 立命館大学 スポーツ健康科学部 教 授 藤田 閉会挨拶 副学長 後藤 俊夫 中部大学 聡 氏 ※ 終了後、講師を囲んでのティーパーティを予定しております。 取組の概要 平成21年度より、中部大学と名古屋大学は、文部科学省の支援のもと、連携して「食品科学の 新しい教育体系の構築」事業を推進しております。 中部大学 食品製造実習プラント 等 連携 名古屋大学 食料生産実習農場 等 それぞれの得意分野を伸ばす 学部教育 共同講義、共同実習・実験、共通カリキュラムの開発、共同テキストの作成、単位互換 他大学の協力 大学院教育 共同講義、共同実習・実験、学位認定協力、研究指導協力、共同ゼミ、共同カリキュラム の開発、共同テキストの作成、単位互換 地域の要請に応える人材育成 地方自治体 食育支援、食の生涯教育、 食品安全施策の支援 ■申し込み方法 企 業 技術助言、開発研究協力 各種法人・団体 教育支援、技術助言 卒業生 市 民 リカレント教育、職種異動 のための教育 食の安全についての啓発、 地産地消の推奨 等 3月12日(月)までに以下にご記入のうえ、FAXにてお申し込み下さい。 お電話またはE-mailからもお申し込みいただけます。 FAX:0568-51-4859 大学連携フードコンソーシアムセンター 〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200番地 Tel:0568-51-4852 E-mail: [email protected] 氏 名 フリガナ 連 絡 先 (FAX・E-mail) 所属・部署名
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