デイリーメッセージ神経が何をしているかというと、いろいろです。手足を動かしたり、熱さ冷たさを感じたり、体のバランスをとったり、また、いろいろな内臓のはたらきを調整したりで、関係がある内臓がいろいろあります。暑い夏もすぎ、涼しい秋に体がなれてくるころですが、この気候順化にも、もくもくと神経が働いています。ただ、すぐに慣れるのではなく、２～３週間かかるといわれています。いろいろなことをしている神経が病気になると、いろいろな症状や状態がありますが、地道に対応していきたいと思っています。神経内科医師先日、ＭＲＩ検査を受けられる患者さんが「狭いところが苦手で怖い。」と心配されていました。当院のＭＲＩ室はＬＥＤ照明で以前より明るく、音楽を聴きながら検査できること、また、途中で気分が悪くなったときはブザー（ナースコール）を押してお知らせいただくことを説明しました。検査はなんとか頑張っていただき終了することができました。今後も患者さんのご要望を聞きながら検査を行うよう心掛けていきます。放射線室放射線技師平成27年10月8日(木) 「ほほえみ」という詩の一説ですもしあなたが誰かに期待したほほえみがえられなかったなら不愉快になる代わりにあなたの方からほほえみかけてごらんなさいほほえみを忘れた人ほどそれを必要とする人はいないのだからこの詩に出会い、他人への思いやりとしての笑顔ができるようになりました３階西病棟看護師この4月から、市民病院の事務局に席をいただき、津島市さんの業務を手伝わせていただいている県の派遣職員です。津島市民病院は、地域を支える病院として、救急、小児、産科といった収益確保が難しい医療や、障がい児の短期入所、難病患者のレスパイト入院などの在宅医療を支援する先進的な事業にも取り組んできました。今、さらに、地域医療を守る要としての役割を担えるよう、リハビリや在宅復帰の強化のための機能の見直しを行っています。地域の皆さんに安心を届け、信頼をいただける病院となるよう、お手伝いをさせて事務局小野田和生いただきたいと思います。