長子配布 い す ず の お か 五 十 鈴 の丘 平成27年7月6日 三豊市立上高野小学校学校だより 2015年度-NO.7 文責 細川 7月1日(水) 前日から雨の予報が出ていたため開催が危ぶ まれましたが、当日の天候を見て時間を少し遅ら せて、無事、校内水泳大会を実施することが出来 ました。 始めは学年別の個人種目です。1・2年生はビ ート板を使って泳ぐ子どもたちもいましたが、どの 学年の子どもたちもプールの縦を使って泳ぎ、今 年の水泳の成果を披露しました。 次は、学年団による色別対抗リレーです。1・2 年生は真ん中の12.5mで次の子に引き継ぎを しました。3・4年生、5・6年生は一人25m泳ぎま した。全員参加なので泳ぐ順番によっては競い合 いもあり盛り上がりました。特に高学年の部では 担任の酒井先生の実況放送で競争意欲を奮い 立たせ、力泳を見せた子どもたちも多くいました。 たくさんの保護者の方、地域の方のご声援あり がとうございました。 その後 【児童の感想より】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 今年度、新たな試みとして全校生による着衣水泳を 行いました。水泳大会が終わった後、各自が持ってき た服を水着の上に着て水の中へ入りました。ほとんど の子どもたちが初めての経験でみんなおそるおそる入 りましたが、すぐ慣れて泳ぎにチャレンジする子どもた ちも現れました。プールの端まで進んだら今度は広が ってペットボトルを使って浮く体験もしました。実際に溺 れそうになったときには、必死で泳ぐより何かにつかま って浮いて救助を待つ方が助かることが多いそうで す。6月23日付四国新聞の記事『水難時は「ういてま て」』という見出しで紹介されていた方法を実践しまし た。 2Lのペットボトルを使って背浮きに挑戦しましたが 500mlのものでも十分浮くそうです。 一つの知恵として知っておくと、いざというとき使える と思いました。 服が重くて泳ぎにくかった。(1年:西岡あおい) ・ 服で水に入ると気持ち悪かったです。(2年:岡田そうき) 水がしみこんで重かった。(3年:荻田めい) ・ ペットボトルで上に向けて気持ちよかった。(3年:竹本りの) 服が重かって泳ぎにくかったけど、ペットボトルのおかげで浮くことができた。(4年:石川ひげん) 服がとても重かった。ペットボトルで浮くかなと思ったけど浮いたのでびっくりした。(5年:西岡はるか) いつもより水分を含むので とても重かった。(5年:塩田れん) 「百聞は 百聞は一見にしかず 一見にしかず」 にしかず」といいますが、 といいますが、体 服が体にひっついて泳ぎにくかった。(6年:忽那かずき) 験することで服 することで服の重さや泳 さや泳ぎにくさが分 ぎにくさが分かっ 水の中ではそうでもなかったが、出たら重かった。(6年:田井のりあき) てよかったと思 てよかったと思います。 います。 でも使 でも使わずにすむことを願 わずにすむことを願っています。 っています。
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