せいきょうDCのご案内

せいきょうDCのご案内
2015年4月
日生協企業年金基金
本資料に記載されたサービスの内容・手数料等はその後の環境・状況の変化により変更することがあります。
本資料の内容は、資料中に記載時点の確定拠出年金法および政省令、その他情報に基づいて作成したものです。
また、法律・会計・税務上の助言をなすものではないため、法律・会計・税務上の取扱いについては各専門家にご確認の上、ご対応ください。
せいきょうDCにご参加いただくメリット
Ⅰ
バラエティに富んだ運用商品
Ⅲ
導入・運営工数の低減
充実した加入者サービス
低コスト運営
Ⅱ
Ⅳ
P.1
充実した加入者サービスを実現するせいきょうDCの枠組み
子会社
B1
せいきょうDC
代表事業主
(日生協企業年金基金)
運営管理機関と協力のうえ
法改正等への対応、制度の
充実を図ります。
A生協
グループでの参加も可能
・・・
B生協
Z生協
資格得喪・掛金拠出事務は各生協様が直接関連機関とやり取りできるので、
取り纏め機関介在によるタイムロスがない。
レコード
キーパー
資産管理機関
個人別年金資産の管理
⇒拠出データ等の受渡し
掛金の受入れ
(一部業務再委託あり)
運営管理機関
各単位生協・職員様の窓口
運営管理機関、資産管理機関、投資教育
は三井住友信託銀行が行います。
レコードキーパーはJIS&T社に再委託し
て います。
商品は「せいきょうDC」としてあらかじめ定
められています。
子会社
B2
投資教育機関
コールセンター・ホームページ
の運営は再委託
商品提供機関
元本確保型(定期・保険)、
投資信託をラインアップ
P.2
バラエティに富んだ運用商品をラインアップし加入者ニーズに対応
商品種類
概要
元本確保型商品
バランス型投資信託
投
資
信
託
定期預金2本・保険商品2本
パッシブ型4本
国内株式型
パッシブ型1本・アクティブ型3本
国内債券型
パッシブ型1本
外国株式型
パッシブ型1本・アクティブ型1本
外国債券型
パッシブ型1本
元本確保は満期までの期間が異なる複数の商品を取り揃え、
投資信託は低廉な報酬の商品や様々な運用スタイルの商品をラインアップし、
加入者のみなさまのニーズにお応えします。
P.3
せいきょうDC運営状況
2005年10月の創設後、多くの事業主様にご利用いただいております。
また、スケールメリットを生かして、低コスト運営に努めています。
2015年3月現在の状況
事業所数
加入者数
(運用指図者含む)
資産残高
21生協(社)
約8,665名
加入者数および資産残高の推移
資産残高(億円)
加入者数(人)
200.0
(億円)
10,000
(人)
8,665
180.0
8,153
8,271
8,300
9,000
8,547
160.0
約166億円
8,000
140.0
7,000
6,491
120.0
6,000
4,577
100.0
5,000
80.0
2,885
60.0
3,009
129.2
140.8
152.7
166.3
4,000
3,000
108.6
40.0
2,000
47.3
20.0
27.5
54.5
1,000
29.7
0.0
0
2006/3/31
2007/3/31
2008/3/31
2009/3/31
2010/3/31
2011/3/31
2012/3/31
2013/3/31
2014/3/31
2015/3/31
P.4
単独でDCを導入する場合に比べ、短期間での制度導入が可能
単独実施
せいきょうDC
運営管理
運用商品
機関の選定
の選定
制度設計
労使協議
制度設計
投資教育
労使協議
規約
申請
投資教育
規約申請
制度スタート
制度スタート
規約申請※に係る時間短縮
制度設計・労使協議に専念
確定拠出年金の制度設計にあたって、個別ニーズの高い「加入
者の範囲」、「掛金の算定方法」、「拠出中断」、「他制度からの資
産移換」などについては、貴社ニーズに合わせてカスタマイズす
ることが可能です。
※DC規約申請は日生協企業年金基金が代表して申請。
厚生労働大臣宛の業務報告書は、三井住友信託銀行
が作成、日生協企業年金基金が提出。
P.5