平成２７年６月分受付日 6月4日提案テーマ道路の水たまり提案内容バス通りから、京大原子炉の角を曲がってすぐの場所の水たまりがすごいです。普段から少しの雨でもできていて、大雨の日などは、ものすごいです。改善できないでしょうか。主管課の考え方や処理方針平素は、本町行政に対しまして、ご支援ご協力いただきありがとうございます。さて、ご指摘の箇所は、本町が管理する町道貝塚日根野線でありますので、現地確認しましたところ、路面排水の横抜き穴が土砂等で目詰まりしていたため、当面の対策として、町職員による排水施設の清掃等の作業を実施しました。また、現在、当該道路におきましては、朝夕の通勤時間帯において泉佐野市からの流入車両の渋滞が見受けられることから、本町において平成28年度完成に向けた交差点改良事業を進めるべく、関係機関と協議しているところです。本事業により、抜本的な排水施設の改修を行うため、ご指摘の水たまりについては、解消されます。なお、本事業が完了するまでの期間につきましても、既存の路面排水施設の清掃等の作業を継続的に行ってまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。主管課道路課解説をします。二日目のパレードの時には駅前周辺に大勢の観客が詰めかけますがこのような人を対象にした解説を各村持ち回りで行います。解説者は町の職員の方が良いでしょう。場所は駅前ロータリーの山側の道、つまりコンビニ前辺りです。パレードは線路側の道から出て行きますので、コンビニ前辺りにパレードの順ではない村のだんじりを止めて、解説をします。引き手の人員構成とか、各団体の長の抱負とだんじり祭りの際にか、苦労ばなしとか、己が村のだんじりじま 6月15日実施すると良いと思ん、彫り物の解説とか、そんな事をします。うこと旭山動物園での職員による解説のような考え方です。これによりギャラリーへは、単に速く危険と隣り合わせで走るものへの興味から、だんじり自体の持つ文化的、歴史的な背景や地域住民の結束してのだんじり祭りへかける思いや熱意などを伝えることが出来、より一層のだんじりファン、観光客としてのリピーターを増やす効果が得られると考えます。また、この時間帯を設けることで引き手、後梃子要員の休息時間を増やし以降の時間帯の曳行の安全性を高める事も狙います。このような施策を試みてはどうでしょうか？ご提案ありがとうございます。だんじり祭りのパレードにつきましては、熊取地車祭礼運営委員会の主催によりまして、毎年、全地区のだんじりの曳行時間を調整しながら、・各地区のだんじりの紹介・セレモニーといった、イベントを熊取駅夢広場の大屋ビル前におきまして既に実施している状況です。あわせて、毎年、祭礼前に町内全戸配布される、熊取町青年団の発行の「熊取地車祭」リーフレットでも、全地区のだんじりが詳しく紹介されていますので、ご覧いただければと思います。祭礼は各地区ともたくさんの団体のかかわりの下、運営されています。ご提案のあった「各団体の長の抱負や苦労ばなし」につきましては、今後、先述したリーフレット等への記載など、実現できるかどうかについて各関係団体の意見も聞ければと考えています。いずれにしましても、すぐさま実施するには難しいところではありますが、熊取だんじり祭りは本町にとってかけがえのない観光資源です。より多くの皆様に安全に楽しんで観覧していただくためにも、各関係団体と連携を密に図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。生涯学習推進課