糖尿病大血管障害検証 study 報告会第 4 会場平成 27 年度糖尿病大血管障害検証 study 報告会我が国糖尿病大血管障害発症予防と進展抑制のための多項目危険因子 CONTROL の基準値とガイドラインの提唱と検証 study 【 I. 日時：平成 27 年 11 月 28 日（土） 9 : 00∼11 : 50 】会場：第 4 会場（愛知県産業労働センターウインクあいち展示場 705）特別講演座長自治医科大学内分泌代謝学部門石橋俊多くのエビデンスが支持する small dense LDL 測定の重要性∼その病態と対策∼ 昭和大学医学部内科学講座糖尿病・代謝内分泌内科学部門平野勉 II. 多施設共同研究他からのメッセージ座長兵庫医科大学病院難波光義弘前大学医学部附属病院内分泌内科・糖尿病代謝内科・感染症科大門眞（1）MSDM，MRFACT からの提案大血管障害の面から池渕クリニック池淵元祥細小血管障害の関与と重要性独立行政法人地域医療機能推進機構大阪病院内科宮田哲 MSDM，MRFACT の治療ガイドラインと背景児成会生活習慣病センター，済生会千里病院原納優（2）大規模臨床研究，細小血管障害管理の面からの提案 JDCS からのメッセージ新潟大学大学院医歯学総合研究科血液・内分泌・代謝内科学曽根博仁 J-DOIT3 からのメッセージ東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科笹子敬洋植木浩二郎 67 糖尿病大血管障害検証 study 報告会第 4 会場眼底からのメッセージ多根記念眼科病院西川憲清神経障害管理面からのメッセージ∼推奨診断基準と留意事項∼ 愛知医科大学医学部内科学講座糖尿病内科神谷英紀 III. 糖尿病大血管障害早期検出と多項目危険因子 control とその意義 ―第 4 相検証 study の実践― 西尾善彦，平野勉，石橋俊，池淵元祥，宮本恵宏，原納優他共催：糖尿病大血管障害検証 study 研究会，成人血管病研究振興財団平成 27 年度世話人：平野勉，西尾善彦本報告会は研究報告会であると同時に日本糖尿病合併症学会のセッションでありますので，第 30 回日本糖尿病合併症学会の参加証を要します。多数のご参加，歓迎します。 68 包括的なうつ管理のための研修プログラム第 4 会場包括的なうつ管理のための研修プログラムテーマ：先進医療・研究モデルから，糖尿病とうつ病を合併する外来患者への研究・地域医療・診療を考える。 ※発表者には，本テーマに関する日常活動（診療・研究）のご発表をベースに，参加者に示唆を示すポイントを最後にまとめていただく。【日時：平成 27 年 11 月 28 日（土） 14 : 00∼16 : 30 】会場：第 4 会場（愛知県産業労働センターウインクあいち展示場 705）司会野田光彦伊藤弘人はじめに：本シンポジウムの趣旨国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所社会精神保健研究部伊藤弘人 1 『うつ病併存糖尿病への取り組み―世界の動向とわが国における課題―』国立国際医療研究センター糖尿病研究部峯山智佳 2 『うつ，服薬アドヒアランスと糖代謝のアセスメントを統合した糖尿病地域連携コホート研究』京都医療センター臨床研究センター糖尿病研究部臨床代謝栄養研究室山陰一浅原哲子 3 『連携コーディネートナースを活用した地域包括的な糖尿病医療の試み』医療法人社団シマダ嶋田病院赤司朋之 4 『2 型糖尿病とうつ病を合併する外来患者の治療』東京医科大学市来真彦閉会の挨拶埼玉医科大学内分泌・糖尿病内科野田光彦 69