5 月活動報告 - 同志社大学フォーミュラプロジェクト DUFP

同志社大学フォーミュラプロジェクト
支援者様
平成 27 年 6 月 1 日
同志社大学フォーミュラプロジェクト
5 月活動報告
向夏の候、ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。平素は格別のご配慮を賜り、厚
く御礼申し上げます。この度は、同志社大学フォーミュラプロジェクト(DUFP)の 5 月の
活動について報告させて頂きます。
5 月はシェイクダウンが完了した車両の走行が主な活動となりました。それとともに全日
本学生フォーミュラ大会での静的審査に向けての対策も行っております。多大なるご支援
をして頂いております企業の皆様、先生方、OB の皆様方に深く感謝いたします。今後とも
宜しくお願い申し上げます。
図1
走行時の様子(同志社大学京田辺キャンパス北門駐車場)
1.活動報告
同志社大学京田辺キャンパスの北門駐車場での走行
4 月 29 日~5 月 5 日、10 日、17 日に、本学京田辺キャンパス北門の駐車場にて走行テ
ストを実施致しました。車両セッティングを煮詰めたほか、初期トラブルも発見すること
ができました。また今回の走行で、今年度大会で走るドライバーを決定致しました。
図2
同志社大学北門駐車場にて
5 月月例会
5 月 23 日(土)、5 月月例会を開催致しました。走行が本格的に始まったため、セッティン
グや今後の予定などについて発表を行いました。それにつきましてのご指摘、アドバイス
を頂けました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。今後とも、宜しく
お願い致します。
図 3 5 月月例会にて
2.スポンサー様からの御支援
神戸製鋼株式会社
様
5 月中旬、神戸製鋼株式会社様よりアルミ部材を2つ無償で提供して頂きました。弊チー
ムの度重なるお願いにも迅速な対応をしてくださり誠にありがとうございます。
図 4 神戸製鋼様に提供して頂いたアルミ部材
ATS
様
5 月中旬、ATS 様よりデフオイルを無償で提供して頂きました。いつも丁寧かつ迅速な
対応をしていただき感謝申し上げます。頂きました LSD を最大限使えるように、励んでま
いります。今後ともよろしくお願い致します。
図 5 ATS 様に提供して頂いたデフオイル
イシダ製作所 様
5 月下旬、イシダ製作所様よりレーザーカット加工を再度御支援して頂きました。今回
は大変大きな物もレーザーカット加工していただきました。お忙しい中、何度もご支援し
て下さり大変ありがとうございます。いただいた部品でより良い車両づくりをしていきた
いと思います。今後とも宜しくお願い致します。
図 6 イシダ製作所様より加工して頂いた部品
NOK 株式会社
様
5 月中旬、NOK 株式会社様より O リング、オイルシールの御支援をして頂きました。
ディファレンシャル、燃料ラインに活かしたいと思います。ご支援誠にありがとうござい
ます。今後ともよろしくお願い致します。
図 7 NOK 様より頂いた O リング、オイルシール
株式会社深井製作所
様
5 月下旬、株式会社深井製作所様から embrella を再度御支援していただきました。大切
にファイヤーウォールの部材として使わせて頂きます。
図 8 株式会社深井製作所様から御支援して頂いた embrella
株式会社 EXEDY 様にてシャシーダイナモ調整
5 月 19 日(火)、株式会社 EXEDY 様のシャシーダイナモをお貸ししていただきました。
エンジン調整を行う事が出来ました。今年度は、エンジンの性能をフルに使いたいと思い
ます。今後とも、よろしくお願い致します。
図 9 シャシーダイナモの様子(EXEDY 様にて)
3.スポンサー様
この活動は下記スポンサーの皆様のご協力により成り立っております。
企業スポンサー様
個人スポンサー様
藤井 透様
千田 二郎様
中村 成男様
積際 徹様
宮本 博之様
青山 栄一様
稲岡 恭二様
田中 達也様 荒尾 与史彦様 植松 育三様
岡村 貴句男様 副島 宗矩様
瀧本 恭三様
菱田 典明様
横村 和宏様
工藤 尚敬様
川崎 二朗様 渡辺 靖生様
上田 様
大窪 和也様
岸 泰生様
平山 朋子様
宮 純史様
渡邊 康人様 小武内 清貴様 山本 英毅様
同志社大学 OB 竹の子会の皆様
4.今後の活動予定
6 月 10 日
デザインレポート、デザインスペックシート提出期限
6 月 19 日
コストレポート提出期限
6 月 21 日
6 月月例会
6 月 28 日
安全勉強会(車検会)
7 月 5、6 日
関西支部合同走行会
5.最後に
今月より、2015 年度の車両の本格的な走行が始まりました。また、静的審査はレポート
類の提出期限がすぐそばに迫っております。そのため、車両のセッティングと並行してデ
ザインレポート、コストレポートを最終的な段階まで詰めていかなければなりません。残
り 100 日を切った第 13 回全日本学生フォーミュラ大会まで、走行を着々と積み重ね、より
速く、信頼性のある車両に仕上げていきます。今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜りま
すよう、宜しくお願い申し上げます。
同志社大学フォーミュラプロジェクトメンバー一同
-------------------------------------------------------------同志社大学フォーミュラプロジェクト
2015年度プロジェクトリーダー
林
豊
〒610-0394
京都府京田辺市多々羅都谷1-3 同志社大学
URL:http://dufp.net/
E-mail:[email protected]
--------------------------------------------------------------