1.手消毒の意義 病原性のウイルス、細菌による感染症流行の脅威 感染

1.手消毒の意義
病原性のウイルス、細菌による感染症流行の脅威
日本においても数年おきに感染症の大規模流行により大きな被害が出ています。
感染リスクは公共空間
感染拡大リスクは閉鎖空間
接触感染
感染の拡大は学校、職場、劇場など多人数のいる閉鎖空間
接触感染リスクの低減に手消毒は効果的
菌、ウイルスを
持ち込ませない
つり革、手すり、ドア、蛇口、自動販売機、エレベーターなど
手消毒の実施
接触感染の多くは手から
多くの人は無意識に口や目を手で触っています
→感染リスク大
空気感染
マスクの着用、こまめなうがいの
実施が必要
健康チェック
保菌者、感染者を
入館させない
主な感染症の大規模流行
病原性大腸菌O-157 1996年患者数10,332人、2005年、2009年も流行
SARS 2002年患者数7,389人(中国、台湾、香港など)
インフルエンザH1N1型 2009年患者数15,382人(9/16現在)
学校、職場、劇場など
2.手消毒器〈て・きれいき〉の実績
■出荷台数実績
◎新型インフルエンザの大流行の兆し⇒今後の大幅出荷が見込まれます!
’96
’96 O-157発生
O-157発生
’93
’93 MRSA発生
MRSA発生
’05
’05 O-157発生
O-157発生
’02
’02 SARS発生
SARS発生
’09
’09 新型インフル
新型インフルエンザ発生
エンザ発生
てきれいき出荷台数
7,000
6,000
5,000
台数
4,000
3,000
2,000
1,000
0
91
92
93
94
95
96
96
96
96
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
年度
■業態別出荷台数実績
*09年度は予想値です
◎幅広い業態での衛生管理向上を実現中!
業態別出荷実績(08年度)
業態別出荷実績(08年度)
7%
7%
食品工場
食品工場
9%
9%
11%
11%
28%
28%
9%
9%
23%
23%
業態別出荷実績(09年度)
業態別出荷実績(09年度)
24%
24%
食品工場
食品工場
病院
病院
施設(学校・官公庁)
施設(学校・官公庁)
厨房・外食
厨房・外食
OEM
OEM
その他(輸出・新規)
その他(輸出・新規)
7%
7%
21%
21%
病院
病院
施設(学校・官公庁)
施設(学校・官公庁)
11%
11%
厨房・外食
厨房・外食
22%
22%
28%
28%
OEM
OEM
その他(輸出・運輸・新
その他(輸出・運輸・新
規)
規)
3.手消毒器〈て・きれいき〉のご紹介
病原性の細菌、ウイルスの殺菌、消毒に効果的
使用方法
非接触感知で衛生的、ミクロの霧で素早く簡単
製品仕様
て・きれいき Ⅱ (TEK-103A)
電源
AC100V 50/60Hz
消費電力
待機時7W 墳霧時46W
感知方式
赤外線センサー
噴霧方式
超音波霧化式
噴無量
0.75,1,2,3,4ml 切替
使用回数
補給後1,000回
タンク容量
1,200ml(補給量1,000ml)
外形寸法
幅282×奥行191×高さ480(mm)
製品質量
4.5Kg
自動ドア連動
可能
4.手消毒器〈て・きれいき〉のメリット 1
手動式アルコール消毒
設置しても使用頻度が上がらない!
誰が触ったか分からない
汚いイメージなど心理的抵抗がある
×:プッシュポンプ部分に菌な どが付着
手全体に薬液が
行き渡りにくい
×:液状で出るため液だれ等で 周囲が汚れる
て・きれいき を導入すれば
「て・きれいき」
非接触式だから
ミクロの霧だから
手を触れないので衛生的・手をかざすだけの簡単操作
薬剤の気化が早くすぐにさっぱり
衛生管理の大幅向上が実現!
(フィールドテストでの使用頻度大幅向上の可能性大)
メリット1
非接触方式
菌・ウイルスの付着が
無く衛生的
使用者の心理的抵抗が
少ない
メリット2
ミクロの霧を
両手の平全体に噴霧
消毒用アルコール殺菌抗力
メリット3
薬剤使用量が少な い
1回の薬剤使用量が
ポンプ式の1/3以下(0.75ml)
薬剤の補給頻度の低減
ランニングコス トの低減
5.手消毒器〈て・きれいき〉のメリット 2
■ランニングコスト
◎プッシュ式に対し、1ユニットあたり、
年間¥216,000のランニングコスト低減が
期待できます。
35 0 ,00 0
30 0 ,00 0
25 0 ,00 0
てきれいき( 1m l)
20 0 ,00 0
15 0 ,00 0
プッシュ式( 2m l)
プッシュ式( 3m l)
10 0 ,00 0
5 0 ,00 0
0
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
<フィールドテス ト事例>
手指消毒器使用回数(自動式)
A社 社員出勤時
120人/285人
A社 来社した顧客 33人/45人
1ヶ月あたり消費量 153ml×20(実働日)≒3L