JA筑紫野球部 11年ぶり県大会優勝 (10月 25 日) JA筑紫は10月25日、飯塚市と粕屋町の2会場で行われた第39回JA福岡役職員体育大会(県大会)に出 場。JA筑紫の野球部が11年ぶりに県大会優勝を決めました! この大会は、JA役職員がスポーツを通じ、体力及び精神力の向上をはかるとともに、相互理解深めることを目 的として毎年開催されています。 JA筑紫野球部は、9月に行われた「第38回JA福岡役職員連盟福岡支部体育大会」で、6チームのリーグ戦を 制し優勝。今回の県大会で、県内各支部から勝ち上がった4チームで優勝を争いました。 野球部主将の山本健司さんは「野球部全員の力で、優勝を果たすことができました。」と話しました。 当日は、野球の他に、バレーボール、剣道、卓球の全4競技が行われ、各支部から集まった選手が熱戦を繰り 広げました。 年金友の会 グラウンドゴルフで元気に交流 (10月 24 日) JAバンク福岡は10月24日、久留米市のリバーサイドパークで「第16回JAバンク福岡年金友の会グラウンド ゴルフ親善大会」を開きました。県内20JAから年金友の会会員514名が参加。 同大会は、年金友の会会員の組織拡充ならびに会員相互の親睦と連携をはかり、友の会の一層の発展を目 的としています。 当日は天候にも恵まれ、参加者の皆さんは、筑後川河川敷のコースで会話を弾ませながら、元気にプレーしま した。JA筑紫からは、43名が参加。10月1日に本店グラウンドで開催した、「2014年度第14回JA筑紫年金 友の会グラウンドゴルフ大会」の上位者が今回の県大会に進み、他JAの参加者と交流と競技を楽しみました。 女性部員 元気いっぱいにプレー(10月 21 日) 女性部は10月21日、本店グラウンドで、女性部三部合同の「女性部グラウンドゴルフ大会」を開きました。女 性部員約200名が参加。秋晴れのグラウンドで、元気いっぱいにプレーしました。 この大会は、女性部三部(ゴールドミセス・ミドルミセス・フレッシュミズ)の部員相互の親睦と、健康づくりを目的 としています。競技は個人戦で、16ホールの合計打数を競います。部員達は5、6名1組でコースを回りなが ら、賑やかにおしゃべり。年代や地区の枠を超えた交流を楽しみました。また、参加者の中で25名がホールイ ンワンを出し、うち4名が2回出すなど、白熱したプレーに参加者らは盛り上がりを見せました。 参加した部員は「1年に1回、毎年楽しみにしています。女性部同士、とても親睦が深まります。」と笑顔で話し ていました。 大野城市とJA筑紫、災害時協定締結 (10月 20 日) 大野城市とJA筑紫は10月20日、大野城市役所で「災害時における物資の供給に関する協定」を結びました。 災害時、同JAは同市の要請を受けた場合、米や野菜、日用品などを可能な限り供給します。協定は、災害が 広域的で、市域外の救助の為に県や他市町村などから物資調達を要請された場合も想定しています。 大野城市の井本宗司市長は「災害時に物資の調達を適切、円滑に行うことで市民生活の安定に繋がる。」と期 待する。JA筑紫の藤政行組合長は「食を預かる団体として、物資供給や人的支援も惜しまない。」と話した。 操法大会 男女ともに活躍 (10月 18 日) JA筑紫は10月18日、筑紫野市で行われた「第26回屋内消火栓操法大会」に出場。同JA男性チームが準優 勝、女性チームが第3位に入賞し、好成績を収めました。 同大会は筑紫野太宰府消防組合消防本部の主催で、1989年から行われているもの。同消防本部管内の事 業所を対象に、屋内消火栓設備や有事での対応、火災予防意識の啓発を目的としています。 選手として参加した職員8人は、同大会に向け10月初旬から練習を開始。業務終了後に集まり、日々特訓を重 ねた。「普段学べない消火技術の習得や、火災予防の大切さを知ることが出来た。仲間との結束が強まり、良い 経験が出来た。」と話しました。 稲刈りを楽しむ 春日市立大谷小学校 (10月 16 日) 春日市立大谷小学校は10月16日、同校敷地内にある約1㌃の田んぼで稲刈りを行った。 同校5年生71人と先生は、JA筑紫役職員の指導のもと、収穫体験をし、実りの秋の喜びを分かちあった。 同取り組みは、大谷小学校の5年生を対象とした、10年以上続く総合学習の一環。同JAは、子供達の食育の 手助けになればと考え、参加している。 今回収穫したのは、7月上旬に手植えしたもの。同JA役職員が、刈り取りの手順を説明。その後、児童達は田 んぼに入り、慣れない手つきながらも、懸命に鎌で刈り取り作業に挑戦していた。今後、収穫したお米はおにぎ りにして味わう予定だ。 JA筑紫の白水清博専務は「皆さんの努力のおかげで、立派なお米が出来ました。感謝の気持ちを忘れずに、 お米をもっと食べて下さい。」と話していた。 まるでカボチャなサツマイモ収穫 (10月 16 日) 春日市小倉の白水さんのほ場で、珍しい形のサツマイモが取れました。縦8㌢、横15㌢、重さ約1㌔の大きさ で品種は不明。ボコボコの表面とずんぐりした姿が、まるでカボチャのようだ。同じような形で2つ見つかりまし た。 白水さんは、このサツマイモを蒸かして食べ、「とても甘く美味しかった。」と味にも大満足されていました。 好評のキャラヒョウタン 衣替え! (10月 14 日) JA筑紫阿志岐支店で展示しているヒョウタンで作った同JAのマスコットキャラクター「ちくしんぼー」「ゆめっぴー」 が、秋のイベントハロウィーン用に衣替えをしました。 今回の衣替えはハロウィーン仕様。ハロウィーンは仮装を楽しむ風習があることから、来店客に楽しんでもらお うと、今月からキャラヒョウタンにも仮装として帽子やマスクを飾り付けました。 同支店の森木和生支店長は「先月から飾っているキャラヒョウタンを、今月に入りハロウィーン仕様に変え、お 客様に楽しんで頂いています。今後も『また来たくなる店舗』を目指し、工夫していきます。」と話した 小学生向け「防犯ハンドブック」を贈呈しました (10月 8 日) JA筑紫は10月8日、筑紫野警察署で小学生向けの防犯ハンドブックを寄贈しました。 今回寄贈したハンドブックは、小学生の防犯意識を高め、家族と一緒に犯罪から守るために制作されたもので す。「いかのおすしブック」というタイトルで、防犯の合言葉「いかのおすし」(いかない、のらない、おおごえをだ す、すぐにげる、しらせる)をもとに、JA筑紫のマスコットキャラクター「ちくしんぼー」と「ゆめっぴー」が防犯を呼 びかける内容。筑紫野警察署管内(筑紫野市・太宰府市)の小学1年生を対象に用意され、10月中旬から1,8 00冊配布されます。 JA筑紫の藤政行組合長は「子供を狙った犯罪が頻繁に起こっています。キャラクターが載っていて読みやすく 作られているので、地域の小学生の防犯の役に立てば嬉しいです。」と話しました。 『いかのおすし』BOOKはこちらからご覧になれます。(筑紫野警察署ホームページに移動します) 白熱した試合を繰り広げる JA筑紫年金友の会 (10月 7 日) 】JA筑紫は、年金友の会会員の健康増進と会員相互の親睦と融和を図ろうと、10月7日「第35回JA筑紫年金 友の会ゲートボール決勝大会」を桂川町全天候型ゲートボール場で行った。同JA管内各地区の16チーム計8 8人が参加。 試合は、1試合30分の2戦方式。白熱した試合が繰り広げられた。 優勝は、大野城支部の上大利Aチーム。メンバーは喜びを分かち合った。 「米年間特約者交流会」を開催しました。 (10月4日) JA筑紫は10月4日、筑紫米の年間特約者に、生産から販売までの流通を見て、安全安心さを理解してもらお うと「米年間特約者交流会」を開きました。当日は、13組計33名が参加しました。 参加者の方々は、稲刈りの様子を見学。その他、カントリーエレベーターと精米センターで、稲刈り後の搬入か ら、袋詰めされるまでの流れや施設などを見て回りました。昼食は、筑紫駅前支店で、炊きたての新米とおかず に舌鼓。最後に、直売所ゆめ畑筑紫野店で、その場で精米する「今ずり米」と地産地消を発信する売り場を見 学し、買い物を楽しんでいました。 「女性と子どもの安全みまもり企業」県知事賞を受賞しました。 (10月4日) JA筑紫は10月4日、福岡市で行われたイベント「安全・安心まちづくり県民の集いふくおか」に参加し、防犯功 労者として県知事賞の表彰を受けました。 同イベントは、福岡県や福岡県警などで構成されている福岡県安全・安心まちづくり県民の集い実行委員会 が開いたものです。 JA筑紫は、福岡県庁(福岡県新社会推進部生活安全課)が推進している「女性と子どもの安全みまもり企業」 に参加。女性や子どもを性犯罪などから守り、安全で安心して生活できるためのまちづくりの推進に向け、積極 的な活動を行っています。今回の受賞はこれらの功績が認められたものです。 7年連続「筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会長賞」を受賞しました (10月3日) JA筑紫は10月3日、那珂川町のミリカローデン那珂川で開かれた「平成26年度筑紫地区安全安心まちづくり 推進大会」に参加しました。7年連続となる「筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会長賞」を受賞しました。 同大会は、筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会らの主催。一人ひとりが地域安全運動の担い手として、更 に活動の輪を広げることを目的としています。当日は、春日警察署や筑紫野警察署、地域防犯ボランティア活 動団体・事業所、JA筑紫役職員を含む約600名が出席しました。 JA筑紫の藤政行組合長は「地域の皆様と協力して絆を深め、安全で安心な住みよい地域づくりの為に、努力 を続けていきたいです。」と話しました。 田んぼアート「ウサギ」と「ハート」に挑戦 (10月 2 日) 筑紫野市の八尋夫婦のほ場に、田んぼアート「ウサギ」と「ハート」が、愛らしい姿を現した。多くの地域住民が 足を止める癒しの場となっています。 八尋さん夫婦は、一昨年の「トンボ」、昨年の「パンダ」に続き、3回目の田んぼアート挑戦です。 今年は子供にも分かりやすい動物として「ウサギ」を作成。もち米の黒米とヒヨクモチ、「ウサギ」の赤い目は赤 米で表現した。また、今年は別ほ場で「ハート」の田んぼアートにも挑戦しています。 今後、10月下旬に収穫、12月中旬には餅つきを予定しています。 八尋さん夫婦は「皆さんに喜んで頂けて、とても嬉しいです。今後、基本となる苗づくりにも力を入れたいと思い ます。」と笑顔で話していた。 50回の歴史 福岡県肉畜共進会が開催されました。 (10月 2 日) 第50回福岡県肉畜共進会の枝肉審査が10月2日、太宰府市の九州協同食肉㈱を会場に開かれた。和牛の 部ではJA筑前あさくらの堀内幸浩さんの出品牛「茂男」、肉豚の部ではJAたがわの松本修さんの出品豚が、 それぞれ金賞に輝き、農林水産大臣賞も受賞した。 この他の受賞者は次の通り。かっこ内はJA名。 ◇和牛の部▽金賞=堀内幸浩(筑前あさくら)▽銀賞=行武高廣(筑前あさくら)、堀内幸浩(筑前あさくら)▽銅 賞=三宅静代(筑紫)、安陪正昭(筑前あさくら)、中山龍介(みなみ筑後)◇交雑種の部▽金賞=野田貴文(福 岡県畜産農協)◇ホルスタイン種の部▽金賞=中尾畜産(粕屋)◇肉豚の部▽金賞=松本修(たがわ)、銀賞 =重松正博(糸島) 「おばけかぼちゃ」が登場しました(10月1日) JA筑紫の本店受付ロビーに、ハロウィンに合わせて「おばけかぼちゃ」が登場しました。 ハロウィンは、アメリカ やイギリスで毎年10月31日に行われるお祭りです。 飾りに使用したかぼちゃは、組合員の方が畑で収穫し、本店に持ち込んだものです。直径60cmの巨大サイ ズ。ハロウィンの時期に合わせて本店職員がおばけの顔を書いて飾り付け、受付前のロビーに設置しました。 来店者の方は秋らしい飾り付けに足を止め、大きなかぼちゃに驚きの声をあげていました。 「平成26年度第14回年金友の会グラウンドゴルフ大会」を開催しました(10月1日) 】年金友の会は10月1日、本店グラウンドで「平成26年度第14回年金友の会グラウンドゴルフ大会」を開い た。 当日は、涼しく過ごしやすい秋の気候で、絶好のグラウンドゴルフ日和。参加した会員179名は、元気にプレー していました。 表彰式では、上位入賞者の発表の他、「最高齢賞」を設け、男性は97才、女性は87才の最高齢参加者に粗品 を贈呈。参加者達は、大きな拍手で互いの健闘を称えあいました。 また、同大会上位65名は、10月22日に筑後川河川敷で行われる、福岡県大会に出場します。
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