バレーボール競技要綱

バレーボール競技要綱
【日時】
2015 年 11 月 14 日(土)
11 月 15 日(日)
【会場】
1 日目 球技体育館、第 4 体育館
2 日目 球技体育館、第 4 体育館
※登録チーム数によっては 2 日目、第 4 体育館を使用しない。
【部門・レベル別カップ】
同一部門において 1 人が複数のチームに所属することは禁止とする。いずれかの部門・
カップの登録チーム数が極端に少ない場合は部門・カップを統合することがある 男子スタンダードカップ
〈出場基準〉
特になし。
〈登録制限〉
女子の登録可。但し、ハンディキャップはなし。
・男子バレーボール部の部員、女子バレーボール部の部員は登録不可。
・医学バレーボール部の部員、バレーボール同好会の会員は合わせて 3 人まで登録可。
男子ビギナーズカップ
〈出場基準〉
現在までに部活動やサークル等でバレーボールを経験したことのある者は 2 人まで登
録可。
〈登録制限〉
女子の登録可。但し、ハンディキャップはなし。
男子バレーボール部の部員、女子バレーボール部の部員、医学バレーボール部の部員、
バレーボール同好会の会員は登録不可。
女子スタンダードカップ
〈出場基準〉
特になし。
〈登録制限〉
男子の登録不可。
・男子バレーボール部の部員、女子バレーボール部の部員は登録不可。
・医学バレーボール部の部員、バレーボール同好会の会員は合わせて 3 人まで登録可。
女子ビギナーズカップ
〈出場基準〉
現在までに部活動やサークル等でバレーボールを経験したことのある者は 2 人まで登
録可。
〈登録制限〉
男子の登録不可。
男子バレーボール部の部員、女子バレーボール部の部員、医学バレーボール部の部員、
バレーボール同好会の会員は登録不可。
【試合形式】
以下のいずれかの形式で行う。登録チーム数によっては 2 つの形式を併用することがあ
る。
トーナメント形式
・準々決勝までは 1 セット 25 点、1 セットマッチ、試合規定時間を 25 分とする。デュ
ースはあるが、27 点取った時点で試合終了とする。試合規定時間に達した時点で得点
の多いチームの勝利とする。同点の場合は次に得点したチームの勝利とする。
・準決勝以降は 1 セット 25 点、3 セットマッチの、試合規定時間を 55 分とする。但し、
3 セット目は 15 点とする。デュースはあるが、2 セット目までは 27 点、3 セット目は
17 点取った時点でセット終了とする。試合規定時間に達した時点で得点の多いチーム
がそのセットを取る。同点の場合は次に得点をしたチームがそのセットを取る。その
結果セットカウントが並んだ場合は総得点で勝敗を決める。それでも勝敗が決まらな
い場合は代表者によるジャンケンで勝敗を決める。
リーグ形式
・1 セット 25 点、1 セットマッチ、試合規定時間を 25 分とする。
・デュースはあるが、27 点取った時点で試合終了とする。
・試合規定時間に達した時点で得点の多いチームの勝利とする。同点の場合は次に得点
したチームの勝利とする。
・勝利数の多い順に順位を決める。勝利数が同じ場合は当該チーム間の勝敗、得失点差
の順で順位を決める。それでも順位が決まらない場合は代表者によるジャンケンで順
位を決める。
【ルール】
・原則として、日本バレーボール協会 6 人制バレーボール競技規則に準ずる。
・試合規定人数は 1 チーム 6 人。(交代要員は無制限で登録可。)
・試合開始最低人数は 1 チーム 4 人。
・試合開始時に試合規定人数に満たない場合はペナルティを課す。
・試合前にジャンケンをし、勝者がサーブかコートを選択する。
・交代は自由。(一度交代して外に出てもまた出場できる。)
・ネットの高さを男子部門は 2m30cm、女子部門は 2m10cm とする。
・ポジションはフリーとする。(ローテーションはしなくても良いが、サービスは順番に
行う。)
・準々決勝まで、リーグ戦においてタイムアウトを適用しない。
ペナルティ
・試合開始後に、出場人数を増やすことはできない。
・相手チームに 5 点加算する。(3 セットマッチ時は全セットに適用する。)
【審判】
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・医学バレーボール部
・バレーボール同好会
【注意事項】
・選手本人が登録されていないチームで参加することは禁止とする。
・不正出場があったチームは失格とする。
・試合では、スポーツ・デー学生委員会の用意したボール以外の使用は禁止とする。
・練習用にはボールは貸し出さない。
・遅刻者は審判に申し出た上で、交代でのみ出場可。
・室内用シューズを必ず着用する。
・会場内での食事、喫煙は禁止とする。