現金、通帳などのお預かり、ご返却について

お客様各位
但陽信用金庫
現金、通帳などのお預かり、ご返却について
平素は格別のお引き立てを賜わり、誠にありがとうございます。
当金庫では、お客様からの信頼におこたえするために、お客様と現金や通帳・
証書、押印済み文書などの重要物の受け渡しをさせていただく場合につきまし
ては、下記のとおり、手続きの明確化、厳正化に取り組んでおります。
なにとぞ、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
記
１．当金庫の職員は、金庫所定の「受取証」やハンディ端末機を携帯できない
業務時間外においては、現金、通帳・証書、押印済み書類などの重要物はお
預かりいたしません。
２．当金庫の職員が、お客様のご自宅や会社を訪問し、現金や通帳・証書など
の重要物をお預かりする際には、次の（１）から（４）の場合を除き、必ず
金庫所定の「受取証」または「受付書」をお渡しします。
また、職員には、「名刺」や「メモ」等を「受取証」または「受付書」の代
わりに使うことを禁じております。
（１）「普通預金入金帳」を発行している場合
「普通預金入金帳」の普通預金入金票（控）に「係印」を押印します。
（２）当座預金の入金の場合
「当座勘定入金帳」の当座勘定入金票（控）に「係印」を押印します。
（３）定期積金の集金の場合
「定期積金通帳」の該当回次欄に「係印」を押印します。
（４）代金取立手形のお預かりの場合
「代金取立手形通帳」に「係印」を押印します。
３．「受取証」または「受付書」は、お客様から現金や通帳・証書などをお預か
りしたことを証する証明書です。記載内容に間違いがないか十分にご確認く
ださい。
４．現金のお届けや通帳・証書などを返却した際は、金額などに間違いがない
ことをご確認いただき、お預かりの際にお渡しした「受取証」または「受付
書」を引き換えにご返却ください。
５．職員が現金をお客様のご自宅などへお届けした場合、後刻、別の職員が電
話にて、現金がお客様のお手元に届いていることを確認させていただく場合
があります。
６．現金、通帳・証書などの受け渡し（「お預かり」および「お返し」）の際に
は、必ずお客様に立ち会っていただき、内容の確認をお願いします。
７．払戻請求書、入金伝票や各種お届け書類（紛失届、改印届、変更届など）
の金額、氏名欄など、お客様に記入をお願いしているところ（太線で囲んだ
箇所）につきましては、お客さまご自身が記入していただきますようお願い
します。
８．当金庫では、職員が転勤した場合、お客様のお取引口座を転勤先の店舗に
移すことはありません。また、転勤先の店舗において、前任店舗のお客様か
らご預金をお預かりすることや口座を開設することを禁止しています。
９．当金庫の職員が、お客様のご印鑑をお預かりすることはいかなる場合もあ
りません。
以上のルールが順守されていない場合や、その他、お気づきの点がありまし
たら、お手数をおかけしますが、下記窓口までご連絡をお願いします。
但陽信用金庫コンプライアンス室
フリーダイヤル：０１２０（２００）７０７
受付時間：午前９時から午後５時まで
（土・日・祝日を除きます。）
以上

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