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2015
201 5 年 1 月 【 第 2 回 】 定 例 プ レ ス リ リ ー ス
日時:平成 27 年 1 月 29 日(木)
日頃より東北公益文科大学に格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
以下の内容でプレスリリースさせていただきますので、貴広報媒体による取材や事前広報
について特段の配慮を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
リ リ ー ス 事 項
1.
独立行政法人国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校との協定の締結に
ついて(当日取材のお願い)
2.
ニュージーランド研究プロジェクトシンポジウム(ニュージーランド・カンタ
ベリー地震の復興に学ぶ)を開催します【資料添付】
(開催告知および当日取材のお願い)
3.
<<東北公益文科大学 Koeki Kids Project>>
学生が浜田小学校で授業を行います(当日取材のお願い)
次回の定例プレスリリース(2 月第 1 回)は平成 27 年 2 月 12 日の予定です。
リリースに関するお問い合わせ
東北公益文科大学入試事務室(広報担当)
え み
佐藤英美
TEL)0234-41-1117 FAX)0234-41-1134
E-mail)[email protected]
Press Release
平成 27 年 1 月 29 日
東北公益文科大学
独立行政法人国立高等専門学校機構
鶴岡工業高等専門学校との協定の締結について
(当日取材のお願い)
東北公益文科大学は、独立行政法人国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校と、
学術交流において広く相互に協力することにより、研究、教育及び地域貢献の推進に
寄与することを目的に、協定を締結します。
調印式等の日程は下記のとおりです。
つきましては、貴広報媒体による当日のご取材につきまして格段のご配慮を賜りま
すようお願い申し上げます。
★ ポイント
・ 本協定に基づき、両校は情報交換、研究協力の推進、学生教育の相互支援、
地域貢献の推進など、幅広い分野で協力を推進します。
・ 当日は、協定調印式の後、記者会見を行います。
記
2月5日(木) 10:30~11:00
○ 日
時:平成 27 年
○ 会
場:東北公益文科大学酒田キャンパス
本部棟3階 会議室31
(酒田市飯森山 3 丁目 5 番地の 1)
○ 内
容:協定調印式、記者会見
お問い合わせ
教務学生課
電話)0234-41-1116
Press Release
平成 27 年 1 月 29 日
東北公益文科大学
ニュージーランド研究プロジェクトシンポジウム
(ニュージーランド・カンタベリー地震の復興に学ぶ) を開催します
(開催告知および当日取材のお願い)
東日本大震災の 17 日前に発生し日本人留学生を含む多くの犠牲者が生じたニュ
ージーランド・カンタベリー地震から、2015 年 2 月 22 日で 4 年になります。カン
タベリー地震並びに東日本大震災に関する研究や実践を進めてきた方々を講師に
お招きし、復興に向けて私たちができることをここ庄内の地で考えます。
つきましては、広報およびご取材に関し格段のご配慮を賜りますよう、よろしく
お願い申し上げます。
記
○内
容
東北公益文科大学公益総合研究センター
ニュージーランド研究プロジェクトシンポジウム
「庄内地域の
庄内地域の防災について
防災について考
について考える
ニュージーランド・
カンタベリー地震
地震の
復興に
~ニュージーランド
・カンタベリー
地震
の復興
に学ぶ~」
■特別講演:宮崎智世
宮崎智世
駐日ニューシ
ニュージ
ーランド
(駐日
ニューシ
゙ーラント
゙大使館 大使付エク
大使付エグ
エグゼクティブ
クティブ・オフィサー)
オフィサー)
■研究報告:植村善博
植村善博(
佛教大学教授)
、近藤真
近藤真(
岐阜大学教授)
植村善博
(佛教大学教授
)、
近藤真
(岐阜大学教授
)、
武田真理子(
東北公益文科大学准教授)
武田真理子
(東北公益文科大学准教授
)
平成 27 年2月11日(水・祝)
13:00~16:00
○日
時:
○会
場:東北公益文科大学酒田キャンパス
中研修室2
(酒田市飯森山 3 丁目 5-1)
○受講料:無料
○申込み:不要
* このシンポジウムは庄内開発協議会の補助を受け開催されます。
お問い合わせ
大学院事務室(鶴岡キャンパス)
電話)0235-29-0555
東北公益⽂科⼤学公益総合研究センター
ニュージーランド研究プロジェクトシンポジウム
庄内地域の防災について考える
~ニュージーランド・カンタベリー地震の復興に学ぶ~
東日本大震災の 17 日前に発生し日本人留学生を含む多くの犠牲者が生じたニュージーランド・クライスト
チャーチの震災から、2015 年 2 月 22 日で4年になります。カンタベリー地震並びに東日本大震災に関す
る研究や実践を進めてきた方々を講師にお招きし、復興に向けて私たちができることをここ庄内の地で考えま
す。
日
時:2015年2月11日(水・祝)13:00~16:00
場
所:東北公益文科大学
酒田キャンパス 中研修室2
(山形県酒田市飯森山3-5-1、電話(0234)41-1111(代表))
対
象:どなたでも
内
容:研究報告
1.
「クライストチャーチの震災と復興計画」植村善博佛教大学教授
2.
「ニュージーランドの非核政策と原発問題」近藤真岐阜大学教授
3.
「生活支援の視点からの復旧・復興」
武田真理子東北公益文科大学准教授・ニュージーランド研究プロジェクト研究員
特別講演
駐日ニュージーランド大使館 大使付エグゼクティブ・オフィサー
ニュージーランド研究プロジェクト学外研究員
宮崎智世 氏
「東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト『Support Our Kids』
:
ニュージーランド大使館としての取組み」
パネル・ディスカッション「ニュージーランドの震災復興に学ぶ」
パネリスト:宮崎智世氏、植村善博氏、近藤真氏、武田真理子氏
参加費:無料
申込み:不要
*当日は祝日のため、大学食堂及び売店は閉まっております。
*このシンポジウムは庄内開発協議会の補助を受け開催されます。
<お問い合わせ>
東北公益⽂科⼤学公益総合研究センター
Tel. 0235-29-0555 Fax. 0235-29-0556 [email protected]
<東北公益文科大学ニュージーランド研究プロジェクトについて>
社会保障・福祉、環境、行政など数多くの分野で先駆的な政策の実施で知られる同国か
ら公益の視点を学ぶため、大学開学翌年の 2002 年 5 月にニュージーランド研究所として
開設され、現在、公益総合研究センターのニュージーランド研究プロジェクトとして主に
次のような活動を行っています。
1.公開研究会
カンタベリー地震及び東日本大震災の復興については、これまで下記の公開研究会を開
催しました。
①
2011 年 11 月 5 日 ニュージーランドの公的部門改革から学べること-震災からの
復興を巡って
・基調講演「日本の地方行財政改革-NZ から何を学ぶか-」石原俊彦関西学院大学専門職
大学院教授(学外研究員)
・研究報告Ⅰ「NZ 地方政府の財政規律と管理-平時の財政・有事の財政-」水田健輔本学
教授(学内研究員)
・研究報告Ⅱ「カンタベリー地震復興庁の創設をめぐって」和田明子本学准教授(学内研
究員)
②
2013 年 3 月 20 日 東日本大震災・復興を考える
・基調講演「東日本大震災後の地域・生活再建を支える「中核被災者」の役割と可能性」
柄谷友香名城大学准教授
・研究報告Ⅰ「震災2年目の復興行政の現状-現地調査からみたその進みと遅れ」松井望
首都大学東京准教授
・研究報告Ⅱ「ニュージーランド・カンタベリー地震の復興行政から学べること」和田明
子本学准教授(学内研究員)
2.機関誌『ニュージーランド・ノート』
ニュージーランドに関する研究論文・報告、本学学生のニュージーランド短期語学留学
体験記などを掲載しています。
インターネット上で閲覧できます(http://iaks.koeki-u.ac.jp/modules/about2/)。
3.ニュージーランド文庫
ニュージーランド関係蔵書数(日本語・英語)日本一を誇るニュージーランド文庫が、
本学図書館に設置されています。大学図書館 HP(http://media.koeki-u.ac.jp/)で蔵書
検索ができ、学外の方も借りることができます。
Press Release
平成 27 年 1 月 29 日
東北公益文科大学
<<東北公益文科大学 Koeki Kids Project>>
学生が浜田小学校で授業を行います(当日取材のお願い)
このたび本学 Koeki Kids Project の学生 2 名(いずれも 3 年生)が「公益社会演習」
の授業の中で修練してきた「小学生を対象にした『公益を考える授業』」の実践として、
酒田市立浜田小学校の 5 年生に対して授業を行うこととなりました。
この授業の指導案と当日のテキスト作成については、Koeki Kids Project の学生自
らが行い、浜田小学校の先生方と相談を重ねながら、小学生に「公益」をどう考えて
もらうか検討し、開発したオリジナルなものです。
つきましては、貴広報媒体による当日の取材につきまして格段のご配慮を賜ります
ようお願い申し上げます。
★ ポイント★
ポイント★
・ Koeki Kids Project は 2010 年から継続して活動しているものですが、今年度は
遊佐小学校に引き続き 2 度目の実施になります。
・ 今回は「実践を通して公益を考える」をテーマに授業構成を考えた学生 2 名が
授業を実践します。
・担当学生 2 名だけでなく、Koeki Kids Project のサポーター学生 4 名も参加します。
2 月12 日 (木) 9:30~10:15
■日
時:平成 27 年
■場
所:酒田市立浜田小学校
(酒田市浜田一丁目 5-46)
■内
容:小学生を対象にした「公益を考える授業」
お問い合わせ
澤邉みさ子研究室
電話)41-1253
もしくは入試事務室・佐藤)41-1117