慢性疾患の合併症予防を目的とした 口腔ケアを考える

山梨慢性看護研究会 第5回研修会
慢性疾患の合併症予防を目的とした
口腔ケアを考える
高齢患者の増加に伴い、口腔ケアの重要性が高まっています。口腔ケアの良しあしは、患者の予後や
生活の質を左右する重要なケアと言われ、慢性疾患の合併症リスクにも関わっています。また医科歯科
連携も年々重要性を増しております。
研修会の前半は、信州大学医学部歯科口腔外科講座教授の栗田浩先生をお招きして、歯科医師の視点
から、糖尿病をはじめとする慢性疾患患者の合併症予防に関する口腔ケアや医科歯科診療連携に関する
ご講演をいただく予定です。後半は、山梨県内外で活動をされている歯科衛生士の牛山京子先生に、病
院で慢性疾患患者をケアしている看護師や在宅看護の訪問看護師の方を主な対象とした看護職者向けの
口腔ケアのアセスメントの視点やケアの実際についてご講演を予定しております。
是非多くの方のご参加をお願い申し上げます。
日時:2015年8月2日(日)13:00~16:00
(受付)12:30~
場所:山梨県立大学
池田キャンパス
講義室
(山梨県甲府市池田1-6-1)
内容:
第1部
13:10~14:40
講演「慢性疾患の合併症予防を目的とした口腔ケアを考える」
講師:栗田 浩
第2部
先生(信州大学医学部歯科口腔外科講座
教授)
14:50~15:50
講演「ナースに知ってほしい 慢性疾患や在宅患者の口腔ケア」
講師:牛山京子
先生
(山梨県歯科衛生士会
歯科衛生士)
参加申し込み方法:先着100名・事前申し込み制
(7月30日まで事務局にFAXかメールで申し込み 参加費は当日支払い)
参加費: 医療職の方・一般 1000円 / 学生・患者様 無料
お申し込み・お問い合わせ
山梨慢性看護研究会
事務局
(担当:高岸)
〒400-0062 甲府市池田1-6-1 山梨県立大学 106研究室
電話・FAX 055-253-9069
メール [email protected]