編集長のひと言～小出編～営業:若尾工機:原田 2係:梶原生技:小出 ■ハロウィンって結局なに？アメリカのハロウィンの例をまとめてみました。記事：若尾・子どもたちが仮装し近所の家を訪ねる。・「トリック・オア・トリート（Trick or treat）！」と挨拶する。・迎えた家の人は「ハッピーハロウィン」と答えお菓子をあげる。・古い起源では秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的行事。みなさん、お仕事お疲れ様です(☆`△´)ゞ今月から56期が始まりました。新しい期なので社内報のレイアウトも少し新しくしてみました。これを機会に「こんな記事ほしいな～」等がありましたらどんどんメンバーに言ってください！みなさんのご意見・ご感想を待ってます(´^ω^)ノ地域によりますがハロウィンに対して各家は、玄関先の電気ONで参加、 OFFで不参加だそう ■トリック・オア・トリートってなに？直訳でトリック→「いたずら」、トリート→「おごる、もてなす」意訳は「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ！」となります。～金型破損のお話～ 2係：梶原工程内不良金額や加工金額等、普段から目にするお金の話。今回は上記ほど表面化していない、金型の破損金額について紹介したいと思います。 ■日本でも近年、ハロウィンが盛んになりました。テーマパーク、デパート、ゲームでも。都市部では街中で仮装する人まで。一部で事件もありますが、経済としても娯楽としても盛り上がるのはいいことですね！以下に国内２大テーマパークのハロウィンイベントを紹介します。この型は費用が掛かっています。 ■東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」9/8-11/1 映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に関するイベントがメインでしたが、今ではリゾート全体がハロウィンに染まり、本来NGの仮装がOKな期間があります。どんな部品が高額なんでしょう？大きさよりも加工時間が影響します。今回はサイズも大きいですが、複雑形状をマシニングで削りだすため、機械加工時間が非常に長いです。そのため高額になっています。もちろん、これに加え補修費用もかかります。無駄な出費は抑えたいですね。 ■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ハロウィーン・ホラー・ナイト」9/11～11/8 リアルなホラー系がいっぱい。誓約書記入が必要な「トラウマ」が話題。本物の虫も使われるとか！？ヒィ ■加藤取締役からの質問「帰国後、体は慣れましたか？」 A.帰ってきた時は日本の方が暑いくらいだったので平気でした。これから寒くなるとどうかなぁ？ ■帰国したら食べたいもの、したいことってありましたか？ A.特になし。というのも、一時帰国は貴重な時間なので家族でアレ食べよう、ドコ行こうとなったけど、帰国後はこの先、時間があるから急ぐことはないので。製造部部長 ■次回の紹介者とその方への質問をお願いします。三浦邦彦さん A.杉浦次長、「ゴルフのスコア90切りはいつ目標ですか？」 ■早川さんからの質問「好きな食べ物は？」 A.たまに生クリームが食べたくなる。（食感が好き） ■近日で楽しみにしてること。 A.いろいろな舞台公演。一番近い例では、刈谷で公演される「野村萬斎」出演の狂言会。 ■社内報で興味深い記事（感想、提案の両面）記事：若尾東境工場 A.技術系が興味深かった。1日の仕事の流れとか面白そう。岩田展枝さん ※次回からは、お一人をよりクローズアップする記事へとちょっとリニューアルします。の品番全体の金型破損の主だった理由は2枚押しやズレ押しでした。原因として・・・・センサーの電源が入っていない、壊れていた、誤反応だと思った →金型破損に直結しやすい部分です。必ず「止まる」動作の確認を行いましょう。・段取り者の引継ぎや作業者へ引継ぎの際、段取りミスに気付かなかった →段取り者が途中で変わる場合は必ず、“どこまでやって、どこからやるのか”を二人で確認しましょう。 →段取りをした人が段取りミスをしていたという話はよく聞きます。作業をする人も金型などにおかしい点がないか、確認していきましょう歯止めミスを繰り返さないために、標準類を更新して情報を残そう！例）「○○をしたら××なったため、金型破損」など原因と理由が誰が読んでも分かるようにしましょう。