平成 27 年度公衆衛生看護管理者研修実施要項

平成 27 年度公衆衛生看護管理者研修実施要項
1 目 的
市町村,県の管理期保健師が,公衆衛生看護管理者としての役割を認識し、管理者として
地域の課題解決のために、地域看護過程と「課題解決型アプローチ」を促進する力、協働で
きる力を高め、地域住民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
2 目 標
(1)公衆衛生看護管理者としての「あるべき姿」
(リーダー像)を明確にする。
(2)参加者自らが抱えている課題について、課題解決過程(課題解決型アプローチ)の理解
を深め実践する。
(3)職場スタッフ,住民や組織内外の関係者と協働できる能力を高める。
(4)課題解決型アプローチを実践するという同じ立場にある研修参加者同士の相互ネット
ワークを作る。
3 日時及び内容
別表プログラムのとおり
講師
①
東北大学大学院医学系研究科
② 東北大学大学院医学系研究科
教授
末永 カツ子 氏
准教授
髙橋 香子 氏
4 会 場 宮城県看護協会会館・看護研修センター
5 対 象
自治体に働く保健師(市町村・保健所等)のプレ管理期から管理期にある保健師で全日
程参加できる者
15 名程度
※希望者多数の場合は選考の上決定します。
6 受講料
会員
9,000 円
非会員
18,000 円 (3 日間分)
納入後の返金はできませんのでご了承ください。
7 申込方法
別紙参加申込書で平成 27 年 9 月 4 日(金)まで, FAX で申し込みください。
FAX
022-276-4724
8 その他
受講決定後、
「課題解決シート」を提出していただきます。
受講決定通知で改めてご案内します。
平成 27 年度公衆衛生看護管理者研修プログラム
1.目標
(1)地域看護管理者としてのあるべき姿(リーダー像)を認識する。
(2)課題解決過程(課題解決型アプローチ)を促進する能力を高める。
(3)職場スタッフ、住民や組織内外の関係者と協働できる能力を高める。
(4)課題解決型アプローチを実践するという同じ立場にある研修参加者同士の相互ネットワークを
作る。
2.プログラム
回 月日
10:00~
10/3
(土) 10:15
オリエン
1
テーショ
ン
内 容
10:15~11:30
11:30~12:15
GW
講話
講話
「公衆衛生看護管 「公衆衛生看護
理者として“ありた 管理者の役割」
い姿”を描く」
講師:末永
発表
11/14
(土)
13:00~14:00
説明
課題の発表・意見交
み
講師:髙橋
換
10:00~12:00
13:00~14:00
14:00~16:00
GW
講話
GW
「リーダーシップと
「協働について考え
昼
休
み
マネジメント、
協働」 てみよう」
講師:末永
発表
10:00~11:30
11:30~13:30
13:30~14:30
GW
個人作業
研修の振り返り・発表 GW
「実践計画の確認」
①取り組んだ課題の概要
発表・意見交換
3
(シートA・B)の
休
発表・意見交換
12/19
(土)
GW
「課題解決過程とは」 「課題の明確化」
昼
「課題の明確化」
2
14:00~16:00
(Aシート)
14:30~16:00
「地域看護管
理者としての
②テーマ(取り組む課題)とその
“ありたい姿”
主な背景、目指すべき姿
の再確認」
(Bシート)
③取り組んで気づいたこと
(意識が変わったこと)
④今後のありたい姿
※昼食も含む
(添書は必要ありません)
宛 先
公益社団法人宮城県看護協会
事業部教育課 宛
送信日
平成 27 年
月
日
FAX:022-276-4724
送信元
施設名
施設番号
送信者
TEL
FAX
平成 27 年度公衆衛生看護管理研修会参加申込書
所
属
氏
名
会員・非会員
(該当する方に○)
宮城県看護協会
会員番号
会員・非会員
会員・非会員
会員・非会員
会員・非会員
会員・非会員
※ 申し込み締め切り:平成 27 年 9 月4日(金)までにお願いいたします。