平成 27 年度獣医学術東北地区学会 日本獣医公衆衛生学会(東北地区) 丸 山 総 一 日 本 獣 医 公 衆 衛 生 学 会 長 上 野 俊 治 日本獣医公衆衛生学会東北地区学会長 1 . 開 会 9:00 2 . 地 区 学 会 長 挨拶 9:00 3 . 褒 賞 ( 奨 励 賞) 9:05 4 . 日 本 獣 医 公 衆衛生学会長挨拶 9:10 5 . 講 演 ( 午 前 の部) 9:15 6 . ラ ン チ ョ ン セミナー 11:55 7 . 講 演 ( 午 後 の部) 13:00 8 . 閉 会 15:10 《講演・質疑応答要領》 1 . 講演時間は 8 分、質疑応答は 2 分以内とし、時間は厳守して下さい 。 2 . 演者は、発表の 10 分前までに次演者席にお着き下さい。 3 . 追加討論は座長に一任して下さい。 4 . 追加討論は、必ず氏名・所属機関を述べてから発言して下さい。 ランチョンセミナー 演 題 イーハトーブの物語 ~生産から食卓まで~ 協 賛 株式会社岩手畜産流通センター 講師プロフィール 講 師 株式会社岩手畜産流通センター 事業管理部企画管理課 鈴木 正訓 先生 平成 20 年 4 月 入社 平成 21 年 4 月 青森営業所赴任 平成 23 年 4 月 (社)全国食肉学校で 3 ヶ月研修 同年 7 月 企画管理課 現職 【主な業務内容】 ・ギフト企画の立案・管理 ・いわちく感謝デー運営 ・加工品の新商品企画立案 講 師 株式会社岩手畜産流通センター 販売部直販課 岩崎 僚子 先生 平成 18 年 10 月 フェザン店パート登用 平成 25 年 4 月 準社員登用試験に合格 平成 26 年 1 月 第 19 回 SC 接客ロールプレイングコンテス ト全国大会において食品 ・ 飲食 ・ サービス 部門で優勝 平成 27 年 4 月 社員登用試験に合格 現職 直売課フェザン店デリカ担当 【主な業務内容】 ・デリカ(惣菜)商品開発・販売 ・接客指導 【講演内容】 1.会 社 紹 介 いわちく事業内容・商品の紹介等 2.お弁当紹介 具材・おかずの説明 ― 104 ― 平成 27 年度 日本獣医公衆衛生学会(東北地区)プログラム 座長:稲 森 久 展 (9:15 ~ 9:25) 1.飼い犬の所有者明示に関する調査について ○岩崎ささ子、松舘恵子、佐藤美樹子 (盛岡市保) (9:25 ~ 9:35) 2.譲渡事業の実施について ○安田 理 1)、山田健治 1)、徳田俊美 1)、千﨑則正 2) (1)岩手県保健福祉環境部(釜石保)、2)現 岩手県環境保健研究センター) (9:35 ~ 9:45) 3.ふれあい活動に用いるミニチアホース体表の洗浄効果 ○進藤順治 1)、成岡正基 1)、山谷幸恵 1)、安田暁彦 1)、岡田あゆみ 1)、松浦晶央 2) (1)北里大・野生動物学研究室、2)北里大・動物行動学研究室) 座長:鎌 田 洋 一 (9:45 ~ 9:55) 4.Vibrio vulnificus の生体内生存因子の網羅的同定法の確立 ○柏本孝茂、山﨑浩平、大沼孝詞、上野俊治 (北里大 獣医公衆衛生) (9:55 ~ 10:05) 5.Vibrio vulnificus の創傷感染による鞭毛運動の役割 ○山﨑浩平、柏本孝茂、門 武宏、上野俊治 (北里大 獣医学系研究科 獣医公衆衛生) (10:05 ~ 10:15) 6.Vibrio vulnificus は腸管内において Fumarate and nitrate reduction regulatory protein 依存的に増殖する ○門 武宏、柏本孝茂、山﨑浩平、上野俊二 (北里大 獣医学系研究科 獣医公衆衛生) 座長:柏 本 孝 茂 (10:15 ~ 10:25) 7.ウエルシュ菌新型下痢毒素産生動態の解析 ○塚田滉巳、鎌田洋一 (岩大・獣医公衆衛生) ― 105 ― (10 分間休憩) 座長:齊 藤 志保子 (10:35 ~ 10:45) 8.岩手県内で流行した A 香港型インフルエンザウイルスの HA 遺伝子解析 ○高橋雅輝、佐藤直人、小野泰司 (岩手県環境保健研究センター) (10:45 ~ 10:55) 9.カキ及び下水処理場放流水に含まれるノロウイルスの量的関係の予備的検討 ○佐藤直人 1)、加賀克昌 2)、高橋雅輝 1)、岩渕香織 1)、五日市惠里 1)、小野泰司 1) (1)岩手県環境保健研究センター、2)岩手県水産技術センター) 座長:上 野 俊 治 (10:55 ~ 11:05) 10.下痢性貝毒の機器分析法の検討 - 試験法改正に向けての対応 ○梶田弘子 1)、阿久津千寿子 2)、長澤 敦 3)、佐々木 陽 2)、及川和志 2)、中南真理子 2)、 菅原隆志 2) (1)岩手県食肉衛検、2)岩手県環保研セ、3)岩手県二戸保) 座長:佐 野 斉 (11:05 ~ 11:15) 11.鶏舎の換気、温度および照度管理と食鳥検査成績等の関連 ○清宮幸男、小原富男、関 和弘 ((一社)岩手県獣医師会食鳥検査センター) (11:15 ~ 11:25) 12.食鳥処理場への HACCP 導入型基準の導入に向けた検査員の対応 ○岩井佳子、菊池昭男、佐々木康友 ((一社)岩手県獣医師会食鳥検査センター) (11:25 ~ 11:35) 13.比内地鶏における HACCP 導入に向けた一取組み(第一報) ○須田朋洋 1)、佐藤大地 1)、廣幡忠文 1)、八柳 潤 1)、菅沼久高 2)、鍋田信吾 2)、 春田奈津美 3)、村松龍ノ助 3) (1)秋田県横手保、2)秋田県食肉衛検、3)秋田県南部家保) ― 106 ― 座長:高 橋 昭 一 (11:35 ~ 11:45) 14.牛肉における住肉胞子虫保有状況の定量解析 ○藤森亜紀子 1)、光井太平 1)、鎌田洋一 2) (1)岩手県食肉衛検、2)岩大・獣医公衆衛生) 昼食(11:45 ~ 13:00) (11:55 ~ 12:55) ランチョンセミナー 演題:「イーハトーブの物語 ~生産から食卓まで~」 講師:株式会社岩手畜産流通センター 事業管理部 企画管理課 鈴木 正訓先生 講師:株式会社岩手畜産流通センター 販売部 直販課 岩崎 僚子先生 協賛:株式会社岩手畜産流通センター (13:00 ~ 13:10) 15.豚赤痢検査における PCR 法の検討 ○菊地美貴子、岡部公子、春田和也 、高橋理香子、山口健一 (秋田市食肉衛検) (13:10 ~ 13:20) 16.豚丹毒菌の選択増菌法について ○土家康太朗、太田見修広、鍋田信吾、髙山杏奈 (秋田県食肉衛検) 座長:深 瀬 りか子 (13:20 ~ 13:30) 17.豚胸膜肺炎発生農場における Actinobacillus pleuropneumoniae の分離とその血清型 ○佐藤靖子 1)、相澤空見子 2)、遠藤貴之 3)、片岡 康 4) (1)山形県庄内食検、2)山形県庄内家保、3)山形県庄内保、4)日獣大) (13:30 ~ 13:40) 18.豚疣贅性心内膜炎由来の疾病リスクの高い Streptococcus suis の解析 ○安藤知弘、佐藤靖子、横内 耕、菅井 透、池田 完 (山形県庄内食肉衛検) (13:40 ~ 13:50) 19.牛糞便及び体表の腸管出血性大腸菌 O157 の保菌率と定量 ○市川祐輝 1)、工藤剛 2)、後藤郁男 1)、山口友美 3)、畠山敬 3)、加藤潤 1) (1)宮城県食肉衛検、2)宮城県大崎保、3)宮城県保健環境センター) ― 107 ― 座長:熊 谷 光 (13:50 ~ 14:00) 20.馬の腸管出血性大腸菌保有実態調査の実施について ○佐藤敬弥 (福島県会津保) (10 分間休憩) (14:10 ~ 14:20) 21.所管と畜場において検出した牛白血病ウイルスの分子疫学 ○駒林賢一 1)、田中剛 1)、木口紀子 2)、安孫子千恵子 1) (1)山形県内陸食肉衛検、2)山形県村山保) (14:20 ~ 14:30) 22.馬パピローマウイルス1型遺伝子が検出された皮膚乳頭腫症の1例 ○小野寺恭子 1)、水澤昌子 2)、髙橋広志 1) (1)秋田市食肉衛検、2)秋田市保) 座長:成 田 亨 (14:30 ~ 14:40) 23.高齢黒毛和種に見られた T 細胞性腫瘍の病理学的検索 ○鈴木佳奈子 1)、今野説子 2)、小野正浩 1)、牛水徹 1)、深瀬りか子 1) (1)仙台市食肉衛検、2)仙台市動物管理センター) (14:40 ~ 14:50) 24.めん羊の全身性メラノーシスの1例 ○髙橋広志 1)、小野寺恭子 1)、水澤昌子 2) (1)秋田市食肉衛検、2)秋田市保) (14:50 ~ 15:00) 25.長期保管したホルマリン固定パラフィン包埋組織における免疫組織化学染色の有効性について ○依藤大輔 1)、熊谷 光 2) (1)宮城県登米保、2)宮城県塩釜保黒川支所) 座長:鎌 田 洋 一 (15:00 ~ 15:10) 26.ヘテロサイクリックアミンが発生しない豚肉の生産方法 ○上野俊治 (北里大 獣医公衆衛生) ― 108 ―
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