瑞穂ハイランド「2015-2016 リフトシーズン券」利用約款

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瑞穂ハイランド 「2015-2016 リフトシーズン券」
利用約款
第1 条
瑞穂ハイランド リフトシーズン券の種類
瑞穂ハイランド リフトシーズン券は「リフトシーズン券」
「平日リフトシーズン券」
「プレミアムリフトシーズン券」
(
以下「本券」という)
の3
種類とします。
第2 条
瑞穂ハイランド リフトシーズン券の発行
本券は、瑞穂ハイランド 「リフトシーズン券」
利用約款(
以下「本約款」
という)
に同意された方に限り発行します。
第3 条
承諾事項
1.
本券を利用してリフトに乗車できるのは、本券の所有者ご本人のみに限ります。
2.
本券を他人に貸与、譲渡すること及び複製、偽造等の違法行為を禁止します。違反行為があった場合には本券にかかわる全ての権利を
無効とし本券を没収します。
3.
本券発行後は、いかなる場合にも変更・返金は行ないません。
4.
本券を再発行される場合は、再発行手数料を頂きます。
5.
本券の所有者は、本約款及び瑞穂ハイランド ゲレンデ利用約款を遵守しなければなりません。天候・コース状況・積雪状況等により、
予告なく、営業時間の変更や営業を休止する場合があります。
第4 条
本券の使用条件等
1.
有 効 期 間
本券に記載の期間 平成 27 年 12 月 5 日(
土)
~2015-2016 シーズン終了日迄
2.
内
上記期間中、各リフトシーズン券に対応した「リフト券」
1枚をお渡しします。
3.
使 用 制 限
容
リフトシーズン券の種類により、ご利用可能な日時が異なります。
1、「プレミアムリフトシーズン券」
「リフトシーズン券」
は、営業中運行している全てのリフト・ゴンドラに乗車していただけます。
2、「平日リフトシーズン券」
は、土・日・祝日・振替休日、及び年末年始(
平成 27 年 12 月 29 日~平成 28 年 1 月 3 日)
を除く平日の営業
中、ナイター営業以外の運行している全てのリフト・ゴンドラに乗車していただけます。
※ナイター営業は、バレーサイドにて1月~2 月の土曜日及び 12 月 31 日(
木)
・1 月 10 日(日)を予定しております。
第5 条
1.
使用方法
リフト券について
1、お渡ししたご本人様のリフト券でリフトへの乗車可能。
2、滑走中は必ず本券を左側に携帯してください。尚、リフト券(
キーカード)
を折り曲げたり、携帯電話などの磁気に近づける、車内や暖房器
具の近くに放置する等しないでください。カード変形やIC チップが破損する場合がございます。また、当スキー場リフト係等スタッフより本
人の確認等本券の提示を求める場合がございます。ご本人の確認ができない場合、「リフト券」
を没収しご利用をお断りすることがござ
います。
3、リフト券は、他人に譲渡及び貸与できません。(
これらの違反行為があった場合には本券にかかわる全ての権利を無効とし本券を没収し
ます。)
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2.
駐車場について
1、駐車場にご入場の際は、駐車場料金所にて必ず一旦停止し、駐車場利用券を料金所係員にご提示ください。プレミアムシーズン券のご
予約をいただいている方は係員がご案内いたします。
2、駐車場が満車の場合には、ご入場をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。
3、駐車場利用券をご利用して駐車場ご入場の際は、ご提示されたリフトシーズン券の所有者が同乗されている場合のみとします。
第6 条
個人情報の保護
ご提供頂いた情報はリフトシーズン券の作成及び発送のほか瑞穂ハイランドに関する情報提供に利用することがございます。当社は個人
情報の取り扱いに関して、個人情報の保護に関する法律やガイドラインなどに定められる内容を遵守します。
第7 条
その他
お客様より、夜間駐車場およびスキーセンタートイレをご利用されるお客様のマナーの悪さもご指摘をいただいております。
また、施設常設のコンセントの無断使用、駐車場での火気使用、スキーセンタートイレの長時間滞在など、公共スペースでは、マナーを守り
ご利用いただきますようお願いいたします。
平成 27 年 9 月吉日
瑞穂リゾート
株式会社
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瑞穂ハイランド ゲレンデ利用約款
第1 条
目的
瑞穂リゾート株式会社(以下「当社」
という)
の経営するスキー場におけるスキーその他の雪上のスポーツや遊びに関する利用は、
この瑞穂ハイランド ゲレンデ約款(以下「約款」
という)
に定めるところにより行います。
この約款に定めのない事項につきましては法令に定めるところにより、法令に定めのないときは「国内スキー等安全基準」
(全国スキー安全対策
協議会・1994 年 8 月改訂版)
に準じるほか、一般の慣習によります。
第2 条
告知
当社の経営するスキー場は利用者の安全を守るために最善の努力をしていますが、利用者の皆様には次の各項各号の事柄をよく理解の上、事故
なくご利用いただくよう告知いたします。
1. スキー(スノーボーダーは「スキー」
を「スノーボード」
と読み替えてください。そのほか雪上滑走用具もこれに準じてください。)
は、次のよ
うな特有の危険があることを承知の上、これを自分の注意により避けるようにしてください。
・雪・風・霧など、天候による危険
・がけ、凹凸など、地形により危険
・アイスバーン・吹きだまり・なだれなど、雪の状態による危険
・岩石・立木など、自然の障害物により危険
・リフト施設・建物・雪上車両など、人工の障害物による危険
・他のスキーヤーとの接触による危険
・自らの失敗による危険
2. スキー場管理区域の外に出ないでください。管理区域内でもコースに指定されていない所には出ないでください。
3. 保護者の目の届かないところでのお子様の単独行動は、お止めください。
4. 当スキー場では、この告知および次条で定めるスキー場の行動規則の無視・軽視による事故には責任を負いかねます。
5. 第 2 項から第 4 項までのことがらを承認できない方は、このスキー場でのスキーをお断りします。
第 3 条 行動規則
当社の経営するスキー場では、次の各号の行動規則を守ってご利用をお願いします。
1. 他人を傷つけたり、脅かしてはいけない。
2. 地形・天候・雪質・技能・体調・混雑等の状況に合わせてスピードをコントロールし、いつでも危険を避けるための止まれるよう、滑り方
を選ばなければならない。
3. 前にいる人の滑走を妨げてはならない。
4. 追い越すとき、その人との間隔を十分にあけなければならない。
5. 滑り出すとき、合流するとき、斜面を横切るときは、上をよく見て安全を確かめなければならない。
6. コースの中で座り込んではならない。せまい所や上から見通せないところでは立ち止まることも慎まなければならない。転んだときはすばやく
コースをあけなければならない。
7.
登るとき、歩くとき、止まるときは、コースの端を利用しなければならない。
8. スキー、スノーボード、雪上滑走用具には、流れ止めをつけなければならない。
9. 掲示・標識等の注意を守り、スキーパトロール・スキー場係員の指示には従わなければならない。
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10.
事故にあったときは救助活動と通報に協力し、当事者、目撃者を問わず身元を明らかにしなければならない。
第4 条
利用者の責任
1. 当社は、スキー場利用者が法令若しくはこの約款の規定を守らなかったこと等により当社が損害または損害の経費の負担を受けたときは、そ
の利用者に対してその損害の賠償若しくは負担経費の支払いを求めます。
2. 当社は、スキー場利用者がこの約款の第2条第 2 項の規則に違反しスキー場管理区域の外に出て、本人または知人等から当社の遭難救助の
申告があったときは、当社単独又は当社と関係官公庁等が協力して救助に当たります。
当社は、救助終了後、捜索・救助に関係した人件費、雪上機器費用、索道運行費用、証明電気費用、その他負担経費の内容を明示して、支
払いを求めます。
3.
当社は、当社の管理区域内のスキー・スノーボード等の一時置場並びに駐車場における盗難等に対して責任を負いかねます。
ただし、当社に故意過失があった場合は、この限りではありません。
第 5 条 個人情報の取り扱いについて
当社の運営するスキー場では、お客様がリフト自動改札通過時に顔写真の撮影を行っております。お客様の個人情報は、本人確認、リフト乗車履
歴確認、顧客分析等のために利用させて頂き、お客様の同意なく利用目的以外には利用致しません。個人情報の取り扱いに関して、個人情報の保
護に関する法律やガイドラインに定められる内容を遵守します。
附則
この約款は、2015 年 12 月 5 日より実施します。
瑞穂リゾート株式会