日本弁理士会監事立候補の挨拶弁理士会役員等立候補予定者からのご挨拶井　上　義　雄過去２～３年、日本弁理士会の仕事は、審査委員ことであろうし、微力を尽くせれば、と考えており会に属して、大変気の重い仕事を不定期に、そしてます。始まるとバタバタと急に忙しくなるといった感じで監事と聞いて、先ず頭に浮かんだのが、私企業のやってきました。それも、先だってやっと終わり、会計監査であります（監事の仕事と私企業の会計監齢もとったしこれから首の洗い方を研究しなければ査とが同じかどうかはわかりませんので、適切であと思っていたところです。この業界も（この業界にるかどうかは別にして）。折から、某超大企業の社長限らず）何か忙しさだけが増してきて、一体どうなっが、３代にもわたって、不適切な決算をさせていて、ていくのだろうか、少しじっくり見ていかなければ、それが巨大な金額であるにも関わらず、今まで問題と思っているからでもあります。にならなかったとか、多分超大きな会計事務所が会そんな時に、監事を、との話で､とても二つ返事計監査をしているはずであり、また監査役も別にいとはいかず、渋々ＯＫしたところ､選挙があるとのる筈ですが、制度上会計監査では気付くことができこと（忘れていました）、そこで経歴書および挨拶文ないのか、小生には分かりませんが、不思議な気がが必要とのことで、一寸困ってしまいました。監事は、しました。このような不始末は、景気の変動が激し前にもやらせていただき、以前は「引き続き再任さい競争社会で起きていることであろうし、我々の仕れることができない」との会則があったはずですが、事に、現在、そして将来にわたって、まさに大きく会則をめくるとそれは改正されていました。（残念）関係があるのであろうと思っています。監事とは、執行役員会の会務の執行並びに日本弁理監事の仕事は、営利目的の企業の監査とは、異な士会の資産及び会計の状況について監査する係りとるのでしょうが、日本弁理士会も会員数 10,000 人をのことであり、内外諸般にわたり変化が大きくかつ超えて、いわば巨大に成長し、それに反比例するか多い世相の中で、知財の担い手として張り切って活のように、個々の弁理士の業務が困難になっている動している日本弁理士会の会務執行並びに財政につように感じられる今日この頃、適切な監査は、重要いて､客観的かつ冷静に監査することは小生には力と思い、微力ながら協力する所存です。不足でかつ重荷ではありますが、会にとって重要な − 15 − （文書責任者：渡邉伸一）