ホテル・旅館専門のコスト削減パートナー 《 KPLANNING 通信 》

ホテル・旅館専門のコスト削減パートナー
《 KPLANNING 通信 》
毎々お世話になっております。
ホテル・旅館専門のコスト削減パートナーの株式会社 KPLANNING です。
この度、東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに犠牲になられ
た方々、ご遺族の皆様に対し深くお悔やみを申し上げます。
KPLANNING 通信はホテル・旅館のコスト削減を目的とし、取組みのヒントとなる情報を定期
的(月1程度)に配信するニュースレターです。
これまで弊社商品をご導入頂いたお取引先様、弊社商材を提案させて頂いたご担当者様宛に配信
を致しております。 皆様のお役立ていただける有益な情報となれば幸甚に存じます。
株式会社K PLANNING
代表取締役
高妻 敦史
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◆◇ [1]ホテル・旅館・飲食店向け 最新省エネ情報 ◇◆
<夏期の電力需給対策「最大使用電力 25%抑制」をどう乗り切る!!>
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今夏の電力供給力不足は最大ピーク時に 1000 万 Kw、記録的な猛暑だった昨年夏並みのピークを
想定すると 1500 万 Kw 程度の供給力不足の恐れがあります。
国民生活や企業の経済活動に大きな影響を与える計画停電を避けるためにも企業・国民全員参加
の節電が急務であると考えます。
先日、今夏の電力不足に対応するために政府が策定中の節電計画案がわかりました。
契約電力が 500 キロワット以上の大口需要家はピーク時に比べ 25%削減、同 50 キロワット~500
キロワットの小口需要家は 20%減、50 キロワット以下の家庭用は 15%減の節電目標を設定する
ようです。
この節電目標について、大口需要家には実効性を担保するため電気事業法第 27 条に基づく電力使
用制限を発動します。小口や個人の電力使用量は自主目標となります。
電力の供給力不足は今年だけの話ではありません。
これから 5 年、いや 10 年続く可能性のあることです。
昨年夏ピーク時の最大使用電力を 25%カットするというのは並大抵の努力では実現困難と考え
ますが、当社は少しでもその目標を実現可能にするための具体的な方策をご提供して参ります。
☆節電 25%の具体的な方策☆
当社の「デマンド管理プログラム」が節電 25%を可能にします。
【STEP1 施設の最大使用電力データの分析】
昨年 7 月~9 月に最大使用電力を記録した日時を特定し、その対策をシミュレーションします。
【STEP2 電気使用状況の見える化】
電気の使用状況がリアルタイムでわかる「デマンド監視モニター」の設置が必須です。
電気の使用状況がわからなければ、節電対策は ”絵に描いた餅”です。
【STEP3 効果的な省エネ設備の導入による節電】
気候変動の無い照明の省エネは基礎電力の低減となり計算できる節電です。白熱電球は電球形蛍
光灯やLEDへ切替えることで、電気使用量が必ず減りますし、電気代の削減にも繋がります。
→豊富なLEDラインナップと安心の品質保証は必ずお役に立ちます。
導入方法もコストを平準化する分割・レンタルプランを揃えています。
【STEP4 合理的な運用改善による最大使用電力の抑制】
電気使用状況の見える化と施設の営業形態をふまえた電気使用データを分析し、具体的な「運用
改善マニュアル」を作成します。あとは運用改善を実施するための従業員研修を数回行うことで、
電力の”ピークカット”を実現します。
照明をLEDにすれば、自動的に節電になります。しかし、デマンド監視モニターを設置しただ
けでは節電はできません。施設の電気使用状況を分析し、従業員の皆様が実施できる具体的な節
電対策をマニュアル化してはじめて節電が可能になるのです。
当社の「デマンド管理プログラム」にお任せ下さい!
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デマンド管理プログラムの導入事例をご希望の方は下記までお申し付け下さい。
株式会社 KPLANNING 〒192-0363 東京都八王子市別所 1-41-1
TEL 042-678-6370
FAX 042-678-6394
http://www.kpla-grp.jp
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