質問回答書 平成27年4月23日 日本郵便株式会社近畿支社 (契約事務代行) 日本郵政株式会社 近畿施設センター長 下京西七条第2社宅模様替工事の質問に対して、以下のとおり回答します。 番号 1 図 面 仕様書 質 問 事 項 回 答 番 号 の頁 特記-1 特記-1図において、12 電子納品の よろしいです。 提出物で(5)完成写真が適用となって います。内容は同図の8報告写真で示 された内容で、プロカメラマンによ る『竣工写真』では無いとの考え方 でよろしいでしょうか。 特記-3 A-12 A タイプバルコニー溝蓋について、A-12 図ではL=700の表現となっています が、特記-3に記載のRN-30の定尺は L=600となっています。L=600を1枚 設置するものと考えて宜しいです か。 A05,12 ~14 サービスバルコニー部のエアコンドレン排水用配 よろしいです。 管(縦樋との表記)について、A05、12、13図ではφ50ですが、A-14 図のみφ75となっています。全てφ 50と考えて宜しいですか。 特記-2 サービスバルコニー部のエアコンドレン排水用配 よろしいです。 管(縦樋との表記)のVP管はカラー VPと考えて宜しいですか。 2 3 4 A-05 サービスバルコニー部のエアコンドレン排水用配 塩ビ管50Φをエルボにて近傍に設置 管(立面図凡例Q)について『ドレイン してください。 受け含む』と明記がありますが、 『ドレイン受け』の詳細が不明ですので ご指示下さい。 公告 工期の「平成28年3月22日まで」は 入居者の仮移転先からの引越しも工 工事の完了日と考え、入居者の仮移 期内としてください。 転先からの引越しはこの後と考えて よろしいですか。 5 6 よろしいです。 1/4 番号 7 8 9 図 面 仕様書 質 問 事 項 回 答 番 号 の頁 現場説 別紙- 「情報関連設備の移設復旧」で、 よろしいです。 明書 2 BS/CSアンテナ7台はバルコニーの手 CATVはJ-COM、電話・インターネッ 摺等に設置するパラボラアンテナと トはNTTまたはJ-COMです。 考えてよろしいですか。 またCATV・電話・インターネットは 「J-COM」と考えてよろしいですか。 A-25 特記-3 上り框 集成材ウレタンクリアー よろしいです。 100x45 となっていますが、特記では 85x35 となっています。特記を正と 考えてよろしいでしょうか。 M-16. 17 既存南棟揚水管の撤去範囲は、建 物内でよろしいでしょうか。 M-01 新設散水栓BOXの仕様はステンレス製 よろしいです。 でよろしいでしょうか。 M-01 新設共用散水栓容量水器(20A)の仕 よろしいです。なお、京都市指定品と 様は鋳物製でよろしいでしょうか。 してください。 10 11 M-05~ 07 A-15 1Fの配管は全て床上配管でよろし よろしいです。 いでしょうか。 (現状浴室、玄関の既存高が SL-100 ±0 のため、一部埋設配管と思われ ます。) 12 P-10 換気設備に仕様する耐火二層管の 仕様はVPでよろしいでしょうか。 耐火二層管は誤記です。スパイラル ダクトとしてください。 P-4 レントゲン検査の撮影箇所はダイ ヤ貫通全箇所でよろしいでしょう か。 貫通箇所となります。なお、参考枚 数及び箇所数は特記仕様書(衛生設備 分)4ページ参照してください。 M-02 ガス配管の屋外露出部分は塗装が 必要でしょうか。 必要です。 M-17 撤去工事の1F汚水管は全て隠蔽配 管でよろしいでしょうか。(一部床 下配管) よろしいです。なお、一部縦管露出 配管となっています。 13 14 15 16 17 よろしいです。なお、受水槽周辺も 撤 去 範 囲 ( M-16 斜 線範 囲) とな りま す。 P-17 吊戸棚はクリナップ性吊戸棚SSシ リーズでよろしいでしょうか。 2/4 よろしいです。 番号 18 図 面 仕様書 質 問 事 項 番 号 の頁 M-05~ 止水栓ですが、キッチンと他に洗 10 面化粧台にも必要でしょうか。 現場説 明書 19 20 特記- 3 止水栓は、キッチンと洗面化粧台に 必要となります。給水及び給湯別に必 要です。 ・(2)仮設物に求める条件等、エに 備考欄に記載のとおり取りこわし工 防護施設等の中の記載には、防音 事時は北面は防音シート貼りとしてく シートの指示がありませんが、解体 ださい。 工事において、必要と思われます。 4面共計上と考えても宜しいでしょ うか。 ・耐候性塗料(DP)の仕様が不明 建築用耐候性上塗り塗料 3級とし ですので、3級のウレタン仕様と考 てください。 えても宜しいでしょうか。 特記- 4 ・環境配慮工事において、硬質ウ よろしいです。 レタンフォームの仕様がA種1Gとあ りますが、Gの仕様が現在有りません ので、A種1という仕様と置き換えて も宜しいでしょうか。 A01,35 ・門扉の扱いが、模様替え前の配 置図では撤去、模様替え後では、塗 り替えと食い違いますので、後者の 塗り替えを正と考えても宜しいで しょうか。 ・外壁面の断熱材吹付の施工範囲 は、壁及びスラブ面の折り返しは無 しと考えても宜しいでしょうか。 門の扉部分は撤去、門柱は塗装替と してください。 A-11 ・MB内の仕上げは、床モルタルの 指示が有りますが、壁は現況のまま と考えても宜しいでしょうか。 よろしいです。 A-12 ・階段室 物入れの仕上げが不明 ですので、床、壁モルタル仕上げ、 天井は現況のままと考えても宜しい でしょうか。 床仕上げはモルタル塗、壁・天井仕 上げは現況のままとしてください。 A-12 ・1F耐火間仕切は、土間スラブか よろしいです。 ら立上りコンクリートを設けるので はなく、土間スラブから立ち上る と、考えれば宜しいでしょうか。 A-12 ・収納たなは、固定棚とし、仕様 はポリ合板T=25程度と考えても宜し いでしょうか。 建 築 工 事 標 準 詳細 図 平 成22 年版 6-46 和室:押入れの棚板を参照 してください。 A-12 ・サービスバルコニー側のサッシ の腰窓に手摺取設けの指示が有りま すが、仕様が不明ですので、メー カー及び品番をご指示願います。 特記ー3 ります。 A-12 ・住戸PSの壁は、石膏ボード2重 貼り又は、遮音シート等の配慮は、 不要でしょうか。ご指示願います。 ・玄関ドアを取り替えるにあた り、既存建具はH=1800、新設は H=1900であり、下り壁撤去の際、開 口補強が必要と思われますので、A27に倣い、開口補強を施工すると考 えれば宜しいでしょうか。 不要です。 21 22 A-10 23 24 25 26 27 28 29 A-25 30 回 答 3/4 よろしいです。 材料特記【内装】雑によ 既 存 建 具 は H=1800 は 誤 記 で す 。 H=1900としてください。 番号 31 32 図 面 仕様書 質 問 事 項 番 号 の頁 A-33 ・玄関扉は標準品の場合、表裏同 色では有りませんが宜しいでしょう か。 A-34 ・外構スチール製ため桝蓋の蓋の 仕様において、耐荷重等不明ですの で、ご指示願います。 A-35 33 34 A40,41 M-05 35 回 答 同色としてください。 2tとしてください。 ・木造倉庫撤去の指示があります が、内部存置備品がある場合、その 仮保管倉庫は不要でしょうか。 ・浴室の壁モルタル撤去におい て、仕上げ表は存置、矩形図は撤去 と食い違いますので、前者の存置を 正と考えても宜しいでしょうか。 仮保管倉庫は不要としてください。 ・流し台に、水切り棚取付けは不 要と考えれば宜しいでしょうか。も し、必要なら、品番をご指示願いま す。 よろしいです。 よろしいです。なお、モルタル塗り 撤去はRC壁撤去部分です。 以上 4/4
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